あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

ナンバンギセルが咲いていました・調布市野草園

2017-08-17 | 花・山野草
久しぶりに調布市野草園に行ってみました(8/13)
すぐ帰るつもりが思いがけずいろいろな花が咲いていたので、
午後から娘の家に行くのが少し遅くなリ1時を回ってしまった。
それで帰りも遅くなり帰り際に具合が悪くなってしまった。
それ以来家にじっとしていたが、
今日も夜になっておかしくなり、
一番強い痛み止め薬とブドウ糖を飲み様子を見て、
どうにか治まってきたのでパソコンに向かっているところです。
寝る間際にもう一度痛み止めと睡眠導入剤を飲んで休みます。
最近あまり調子が良くないので、
記録として状況を掲載していこうと思っています。
メールやお電話を戴いて心配をおかけしていますが、
どうにか日々を過ごしておりますのでご安心ください。
薬の副作用なのか進行してきているのかわかりませんが、
近じかCTでの検査があるのでそれまでは不安もありますが、
薬に頼るしかないので無理をしないよう過ごしてまいります。

調布市野草園に行く道すがら田んぼに咲いているコスモスなど見て、
野草園受付にて管理人さんから、
ナンバンギセルが咲いていることを教えていただき、
また園外に出てススキの根元に咲いている、
ナンバンギセルを撮ってきました。
今年はじめて見ました。

ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科
別名:オモイグサ
名前の由来:全体の姿がキセルに似ることから、
南蛮渡来のキセルに見立てた。
山野に生える1年生寄生植物
ススキなどの根に寄生する。
「万葉集」の歌「道のべの尾花が下の思草
今さらになどものか思はむ」の思草が古い名前。
尾花はススキのことでです。



道すがら咲いていた花
コスモス



カラスウリ
夜になるとレースのように開きます

園の入り口付近に咲いていた
ナツズイセン(夏水仙)ヒガンバナ科
葉がスイセンに似て夏に花が咲くため。
人里近くの草地などに生える、
中国原産の多年草

フヨウ

タマスダレ