あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

日本橋・福徳神社

2015-03-31 | 散策
神田きくかわにて食事後日本橋まで歩き、
日本橋のビル群の間、新日本橋のコレド室町の脇にある、
「福徳神社」へ行ってきました。
この地で1千年以上の歴史を持つ神社で、
日本橋の町の開発や変換に伴い、
ビルの屋上や谷間を転々としていたが、
いったいの再開発にあわせ、
「街のにぎわいづくりの核に」と整備されたとのことです。
平日の昼間でも参拝者があとを絶たず、
仕事の合間に訪れる方たちが多いそうです。
神様は五穀豊穣の神様でそれぞれの方々にご利益ある神社なのでしょう。
この日も参拝者の方々のあとは絶ちませんでした。


永い歴史のある福徳神社の由来です













フッキソウが咲いていました

シャガも綺麗でした

うなぎ・神田きくかわ

2015-03-31 | グルメ
20日東京国立博物館で「みちのく仏像展」鑑賞後、
うなぎ「神田きくかわ」にて、
美味しいうな重をいただいてきました。
丁度お昼時で1階は満席2階にどうぞといわれ別の入り口から入る。
これまた満席でしたが階段で並んで待ちます。
待っている間注文を聞き順次席が空いたら通されますが、
相当待ちやっとお座敷にてくつろぎながらうなぎを待ちます。
周りの方たちは美味しそうに召し上がっています。

“きくかわ”では注文を受けてから蒸しその後、
タレをつけて炭火でゆっくりと焼き上げ、
しかも特注の金串で焼くとのことでふっくらとしています。
お重もご飯が見えないくらいにうなぎで覆われ、
この手法は創業六十余年にわたって守ってきたそうです。
うなぎもご飯も多いくらいでしたが頑張って完食してきました。
タレが足りない場合は卓上にタレが置いてあります。
ほかにお吸い物は肝吸い、漬物、ライチがつきます。
ライチは食後にすっきりと味わうことが出来ました。
お腹いっぱいになり午前中の仏像展鑑賞後の軽い疲れと、
午後の日本橋までの散策に元気が沸いてきたようでした。