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あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

大國魂神社例大祭 くらやみ祭りにちなんで

2017-05-06 | 日記
神輿渡御は5月5日、
1000年以上の長い歴史を持つくらやみ祭り。
昭和35年頃までは夜12時に神輿が出御し、
提灯の灯りだけを頼りに御旅所まで渡御していたので、
くらやみ祭りの名がついたという。
現在は夕方から行われています。

昨年まではにぎやかなお祭の様子を見に行っていましたが、
今年は行かれないので家でテレビの生中継を観ていました。
実況解説付きだったので、より楽しむことが出来ました。

地域の青年会の主催により子供まつりが、
近所で毎年行われています。
今年も3日に子供たちが可愛いみこしを担ぎ、
太鼓を引き歩く様子を見ながらついていきました。
一番下の孫娘がおまつりデビューで、
しっかりと綱を持ち歩く姿は可愛いものでした。

4日は各地域を回って神社まで行く太鼓が来ました。
休憩所が設営されていて休憩中に子供たちにも打たせてくれていて、
代わる代わるに打ち、我孫たち二人も嬉々として打っていました。
大きな太鼓にやっとバチが届く位でしたが・・・

5日は家でくらやみ祭りの様子をテレビで楽しみ。
6日早朝に、神輿還御にて例大祭は終了となりました。

3日、太鼓を引きながら近隣を歩く

4日、太鼓が来ました

向きを変えるため回転をしています

代わる代わるに太鼓を打つ

太鼓を打つ様子は躍動感あふれるものでした

正面から見た太鼓

次の場所へ移動して行きました

5日、神輿渡御の様子
テレビにて

御旅所到着

退院してから1週間

2017-03-28 | 日記
3月6日に入院し21日に退院してから丁度1週間たちました。
その間もブログをご覧戴いただきました皆様ありがとうございました。
これからも花が中心ですが、
おリを見て掲載してまいりますのでよろしくお願いいたします。

退院してからあまり外へも出ないで用心していたら、
足も弱りこれではいけないと少しずつ歩くようにしました。
カメラも軽いコンパクトしか持ち歩けないが、
近場を歩き春の息吹を感じ元気になるよう心がけようと思う。

入院中の病棟からの写真を記録として掲載します。
入院中は暇なので日の出とか夜景などを撮っていました。
スカイツリーも遠くに見えました。

早朝の富士山

山並み

日の出前



日の出



まだ月が残っていました

十三夜

雲の様子

夜景

深大寺だるま市

2017-03-04 | 日記
調布市の深大寺で3~4日だるま市開催。
日本三大だるま市のひとつに数えられるこの行事は、
江戸時代から同寺で行われてきたそうです。
毎年3、4日に開かれるため、
『春を呼ぶだるま市』として親しまれているそうです。

大小さまざまな達磨を求める人々で境内はにぎわい、
お坊様のお練等も見られその参拝客数は半端じゃなかった。
写真をまともに撮ることも歩くこともできない状態でした。
初日は120軒の店が境内に集まったそうです。

大変な人混みの中やっとの思いで抜け出し、
参道横の花屋さんで娘の墓前に供える花を選び、
帰りがけにお墓参りをし、
気持ちも落ち着き家路につきました。
ずっと付き添ってくださった友人に感謝の一日でした。

山門入り口

参道のにぎわい

様々なだるま

祈願入れの様子

境内のにぎわい

空き箱がずらりと

金魚すくい 
子供たちの真剣な顔
家族連れも多く露天もいろいろ出ていました

ひな祭り・チラシ寿司

2017-03-03 | 日記
弥生3日ひな祭りの日。
耳の日でもあります。

毎年何らかの形で祝っていましたが、
今年は近所の友人が手料理のチラシ寿司とカップケーキを作ってきてくださいました。
食事制限もあり、私の身体に合わせての調理法でした。
カップケーキもミルで引き粉にした桑の葉を混ぜ、
胡桃がのっていました。
いつも気遣って手料理を運んできてくれる親しい友人です。
感謝をし美味しくいただきました。

チラシ寿司・カップケーキ・茹で野菜のセット

カップケーキ

庭続きにスノーフレークが咲いていました
確実に春はそこまで来ていますね。
画像はボケてしまいました。

スノーフレーク 和名:鈴蘭水仙 ユリ科
草姿がスイセンに似ているから。
英名のスノーフレークは雪片という意味とのこと。



のらぼう菜

2017-02-28 | 日記
あきる野市産「のらぼう菜」をいただきました。
青々として柔らかくとても新鮮な野菜で、
おひたしと胡麻和えで美味しくいただきました。

「のらぼう菜」は昔から春を告げる味覚として、
あきる野の人たちに親しまれている野菜です。
正式名称は「野良坊菜」、学名は「Brassica napus」といいます。
アブラナ科のナタネ(菜の花)の仲間で、
原産地はヨーロッパです。
名前の由来は、『野良にボーと坊さんが立っているように見えるから』
だとか『野良に生えるから』という説もありますがはっきりしません。
発祥は、あきる野市五日市地区といわれています。

食べ方は、おひたしや、胡麻和えにすることが多いようです。
以上は資料(あきる野ふるさと博士14 あきる野市の農作編③)よりいただきました。