Comegetsome!

気に入った映画、漫画、フィギュア等を紹介するブログです。

メディコム・トイ RAH MGM 巴マミ

2013-07-01 19:00:00 | 魔法少女まどか☆マギカ
今日は、久しぶりにまどか☆マギカ関連のフィギュアを紹介します(後で内容を追加する予定です)。


RAH MGM 巴マミ!!!


こちらのフィギュアは、以前に何度か紹介したことのあるメディコム・トイの12インチ可動フィギュア、RAHシリーズから派性した、
マックスファクトリー&グッドスマイルカンパニーとメディコム・トイのコラボによるMGMというシリーズのうちの一つです。


箱には小窓がある為、このように開封前でもある程度は中身の確認が可能です。


開封時の状態です。


下には残りのマスケット銃とスタンドがあります。


通常顔は笑顔です。


ウインク顔。


泣き顔。


ハンドパーツは右手が4種類(開き手、握り手、半開き手、銃握り手)、左手が5種類(開き手、握り手、半開き手、銃握り手、銃添え手)です。


ソウルジェム2種類(帽子付きと帽子なし)。


ちなみに、素体の膝が90°までしか曲げられない為、基になったfigma版よりも脚の可動範囲は若干狭いです。
また、ブーツの構造上干渉してしまうので、足首の可動にも制限があります。


1/3フィギュア?


お菓子の魔女(シャルロッテ)も付属。
でも、マミさんとはスケールが合ってないような……?


首はボールジョイントなので少しだけ動かせます。


スタンドは、マミさん用とシャルロッテ用の2種類が付属します。


マミさん用のスタンドはfigmaに近い最近の製品からリニューアルされた新タイプになっているので、従来のものよりもはるかに使い勝手が良いです。


また、シャルロッテ用のスタンドの方はジョイント部分がかなり細いので取り付け時は注意。


『ソウルジェムが魔女を産むなら……、みんな死ぬしかないじゃない!』


お座りマミさん。


まどか展でのキービジュアルポーズ。


黄金の美脚!

以上、RAH MGM 巴マミの紹介でした。

figma 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 美樹さやか 制服ver.

2013-04-27 21:30:00 | 魔法少女まどか☆マギカ
今日も昨日に引き続き、まどか☆マギカ関連のフィギュアについて紹介します【後で内容を追加予定】。


figma 美樹さやか 制服ver. !!!!

商品詳細(グッドスマイルカンパニーの公式ページより引用)
・商品名 figma 美樹さやか 制服ver.(ふぃぐま みきさやか せいふくver.)
・作品名 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ
・メーカー マックスファクトリー
・カテゴリー figma
・価格 3200円
・発売時期 2013/04
・仕様 ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・専用台座付属・全高:約125mm
・原型制作 マックスファクトリー・浅井真紀
・発売元 マックスファクトリー
・販売元 グッドスマイルカンパニー


パッケージ裏です。こちらは、figma 魔法少女まどか☆マギカシリーズのフィギュアで、
“劇場版まどか”名義のものとしては、先月発売された「アルティメットまどか」、
同じく、今月の先週に発売された「巴マミ 制服ver.」に続く、三番目のアイテムです。


開封直後の状態。


ノーマルフェイスは何と、ドヤ顔。
元気でいたずら好きっぽいさやかちゃんらしい表情ですね。


こちらは目閉じ笑顔。


そして、怯え顔。
魔法少女版まどかにも同じ名称のフェイスパーツが付いていましたが、怯えているというよりもむしろブチギレ中の表情に見えてネタ扱いされてしまっていたまどかのものと比べると、表現が改良されている為、ちゃんと怯えているように見えます。


ハンドパーツは左右共に5種類(開き手左右、握り手左右、人差し指を立てた手左右、バット持ち手左右、学生かばん持ち用右手、指輪形態のソウルジェム付き左手)です。


そして、劇場版における魔法少女姿の再現に不可欠なff髪飾り付きの前髪パーツも付いています。


以前紹介した魔法少女版のfigmaに付けて、劇場版のスタイルを再現可能です。


なお、魔法少女版の表情パーツとも互換性あり、と言いたいところですけど、接続部分の穴のサイズが微妙に異なる為、スカスカになる(逆に制服版の表情パーツを魔法少女版に付けようとするとギチギチで付けにくい)ので、一応付けれなくもないですが、ちゃんと付けるなら多少の改造が必要かも。


ちなみに、通常の前髪パーツにもちゃんとヘアピンが再現されています。


武器については、“こっそり体育倉庫からガメてきた”(脚本より)金属バットと、マミさんの魔法によって強化されたマジカルバットも付属します。


制服キャラにはおなじみの学生かばんも付属。


最後は、魔法少女版と一緒に。


以上、figma 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 美樹さやか 制服ver. の紹介でした。

ねんどろいど アルティメットまどか

2013-04-26 20:00:00 | 魔法少女まどか☆マギカ
今回は、前回からほぼ一年ぶり!にまどか☆マギカ関連のフィギュアについて紹介します(23時頃に内容を追加しました)。


ねんどろいど アルティメットまどか!

商品詳細(グッドスマイルカンパニーの公式ページより引用)
・商品名 ねんどろいど アルティメットまどか (ねんどろいど あるてぃめっとまどか)
・作品名 魔法少女まどか☆マギカ
・メーカー グッドスマイルカンパニー
・カテゴリー ねんどろいど
・価格 3,500円
・発売時期 2013/04
・仕様 ABS&PVC塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・専用台座付属・全高:約100mm
・原型制作 まるひげ
・制作協力 ねんどろん


パッケージ裏。こちらのフィギュアはねんどろいどのまどか☆マギカシリーズとしては約一年ぶりに発売された新作で、“劇場版まどか”名義のねんどろいどとしては、初のアイテムです。


箱から出した直後の状態です。今回は特典が欲しかったので、GOODSMILE ONLINE SHOP(グッスマの直通サイト)から予約して購入しました。


※訂正:最初に入って無かったと書いていた取扱説明書の件ですが、ちゃんと付属していました。
(おそらく箱からフィギュアを出す時に誤って落としていたらしく、そのことにずっと気付いてなかっただけでした。申し訳ありません……)


こちらが、GOODSMILE ONLINE SHOP&グッ鉄カフェ予約特典のねんどろいどもあ くりっぷ(詳細はこちら)。もったいなくて使えないです…。


ノーマルフェイスは微笑み顔。慈愛に満ちた感じの表情で、雑誌の表紙などではこちらのような笑顔の印象が強いですね。


もう一つの表情は決意顔。こちらは必殺技のシューティングスター(初期名称:ハイパーまどかビーム)再現用等に使えます。


多少のデフォルメはされてますが、スカートの中の宇宙もちゃんと再現してあります。


綺麗な塗装が施された羽パーツ。左右の区別が付けにくいので注意。


なお、羽パーツと台座のジョイント部分に接続するための穴については、これまでのシリーズとは違って背中ではなく髪にあります。


羽パーツを装着。なお、前述の通りに羽パーツは左右の違いが分かり難い為、箱から出す前に片方ずつ装着してしまうのをおススメします。


手首パーツは五種類(左右平手、弓持ち専用左手、矢持ち専用右手、左右一体の祈り手)です。


腕パーツも五種類(左右伸ばし腕、左右曲げ腕、矢持ち専用右腕)あります。


肩パーツは七種類ですが、左右の判別すら難しい為に説明は割愛します(微妙に取り付け角度が違うようですが)。


武器の弓矢セット。展開前と展開後の物が付属し、パーツは上下に分かれています(下部分のパーツはほぼ同じものが二つ付いています)。
あと、通常版のまどかは買ってないのですが、どうやらそちらに付属していたものや、制服版のほむらちゃんに付いていたものとは違う仕様のようです。


弓については、上の画像のような穴の空いた専用手首パーツに上下から弓を差し込みます。その為、他のねんどろいどの手首パーツとの互換性はありません。



また、光の矢の方もこのように専用の手首パーツに差し込む感じで装着します。こちらも、通常版まどかや制服版ほむらちゃんに付いていた物とは仕様が異なります。


また、今回は通常の台座ジョイントの他に短めのジョイントも付いています。



付け方は、このようにスカートの下部にある穴へ接続します。


最初は通常の曲がったジョイントだけでは不安定かと思っていたのですが、このように二つ接続するとそこそこ安定します。


さらに、必殺技を放つ際に出現する魔法陣を再現したクリアシートも付属します。付ける際は、短い方のジョイントに挟んで使います。


魔法陣を使用すると、台座も隠せるのでいい感じに飾ることが出来ます。


『シューティングスター!』


『あなた達の祈りを、絶望で終わらせたりしない』


『あなたは、私が受け止めてあげるから』(厳密には衣装が違いますが)


『私だって、もう絶望する必要なんて、無い!』


最後は、“最高の友達”と一緒に。




『がんばって』


以上、ねんどろいど 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ アルティメットまどかの紹介でした。

ねんどろいど 魔法少女まどか☆マギカ 佐倉杏子

2012-05-24 22:22:22 | 魔法少女まどか☆マギカ
今回は約一ヶ月半ぶりにまどか☆マギカ関連のフィギュアについて紹介します(画像サイズを変更しました:隣のサムネイルをクリックすると拡大版が表示されます)。

 
ねんどろいど 佐倉杏子!!!!!


商品詳細(公式サイトより引用)
・商品名 ねんどろいど 佐倉杏子 (ねんどろいど さくらきょうこ)
・作品名 魔法少女まどか☆マギカ
・メーカー グッドスマイルカンパニー
・カテゴリー ねんどろいど
・価格 3500円
・発売時期 2012/05
・仕様 ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・専用台座付属・全高:約100mm
・原型制作 鵜殿一佳
・制作協力 ねんどろん


 
このフィギュアは前に一度紹介したねんどろいど・まどか☆マギカシリーズのラストを飾るアイテムです。

初期に発売されたまどかとほむらの二人は大量に供給され過ぎたのか結構売れ残りが目立ってしまい、続くマミさん辺りからは若干生産数が抑えられたようで、さやかと杏子に至ってはfigmaと同じく極端に数を絞ってしまったらしく、今度は逆に品薄状態になったりしちゃってるみたいですが、予約開始からすぐに注文していたので、何とか無事に定価以下で手に入りました。


 
パッケージ裏。やはりアクションフィギュアという表記になっていますね。

 
箱から出した直後の状態です。今回もアマゾンにて予約して新品で購入。

 
こちらは取扱説明書です。

 
ノーマルフェイスは笑顔。普通に笑っている顔は何気に珍しいかも?

 
戦闘時の怒り顔。これはさやかと合わせたのか、ちょっと似たような表情ですね。

 
そして、figmaにも付属していた、Rocky咥え顔(正式名称)。もはや杏子というキャラクターを象徴する表情ですかね。


杏子に付属するのはもちろんお菓子。Rockyはfigma付属のものよりは大きいですが、それでも小さいので、紛失注意です!
また、たい焼きの方は、こちらでは手首と別パーツになっています。

 
Rocky装着。若干入れにくいですが、ぴったりとはまります。

 
ちょっと強引ですが、たい焼きも装着可能。


付け替え用の腕&手首パーツ。右は腕が一種類で手首は二種類、左は腕が二種類で手首は一種類になっています。


足の方は右のみ膝が曲げられた別バージョンが付属。


唯一の武器である槍セット。パーツの組み換えで三形態を再現可能。まだちゃんとは比べてないですけど、やはりサイズはfigmaのものと近いかな?


まずは基本形態の槍です。


先端部分はこのように外すことが出来、全形態共通のパーツになっています。


多節槍形態その一。


多節槍形態その二。


以下の画像三枚はパッケージ裏の写真等を参考にしています。

 

 

 
「チャラチャラ踊ってんじゃねぇよウスノロ!」


 
たい焼きっ!


 
以上、ねんどろいど 魔法少女まどか☆マギカ 佐倉杏子の紹介でした。

佐倉杏子と謎の魔女

2012-05-20 20:00:00 | 魔法少女まどか☆マギカ
―いつかの時間軸、見滝原のどこか―


(ここは、確か…)

(…マミとやりあった場所だったよな。それに確か、アイツにとっては特別な場所だったんだっけ…?)

(ふん、どうせアタシにはもう関係ないんだ。こんなとこ、さっさとおさらばした方がいい)

時計を見る。時刻は夕方に差し掛かっていた。

杏子「よし、そろそろ今夜のねぐらでも探すとするか!」

その時、周囲の空気が一変した。

杏子「チッ、こっちは虫の居所が悪いってのにさ。でも、この感じは魔女みたいだし、まぁいいや」



―数分後、謎の魔女の結界内―


結界に入ってしばらくしても、一向に使い魔は現れなかった。それに、どこか今までの魔女結界と比べても全く違うものと感じさせるような、異様な雰囲気を持つ空間だった。

杏子「一体なんなんだ?この結界。まぁ、魔女様のすみかなんて、どこも変なとこばっかりだったけどさ…」

やがて、魔女が現れると、すぐに杏子も攻撃の体制を整え、そちらの方を見る。

そこに現れた魔女は、禍々しい外見には非常に不相応な三つ編みお下げの髪型以外は、黒帽子に黒マントの、一般人が魔女と聞いてイメージするであろう姿そのものと言える姿をしていた。

だが、杏子にとっては、それらの一般的イメージから来る印象以外にも、いつか、どこかで見たと思わせるような、もはや既視感とでも言うべき何かがあった。

杏子「アンタ、どこかで…」

突然、魔女は近づいてくると、何かの魔法を発動させた。

杏子「くそっ、テメェ…」

そして、そこで杏子は意識を失った。

薄れゆく意識の中で杏子が見ていた光景は…

かつての師匠の最後の姿だった。

再び杏子が目を覚ますと、既にもう結界は消えており、その場所から魔女もいなくなってしまったようだった。

杏子「あれ…、アイツは…?」

ふと近くの時計を見ると、結界に入る前よりも時間が戻っていた。

杏子「どういうことだ…。まさか、全部夢だったってのか?」

(いや、違う。微かだけど、確かに奴の魔力の痕跡がまだ残ってる)

再び時計を見る杏子。

(もしも、奴に見せられた光景がこれから本当に起こることなのだとしたら…)

杏子「こんなところでグズグズしてる場合じゃねぇよな…、よし、行くか!」



―さらに数十分後、お菓子の魔女の結界内―


結界内では、一人の魔法少女が非常に小さな魔女と対峙していた。

?「せっかくのとこ悪いけど、一気に決めさせて…もらうわよ!」

その魔法少女は用意していたマスケット銃を全て撃ち尽くすと、最後に大砲を召喚し、魔女に向けて放った。

?「ティロ・フィナーレ!」

既に自身の勝利を確信していた魔法少女だったが、魔女はまだ死んではいなかった。

キュゥべえ「マミ!まだ油断しちゃ駄目だ!」

マミ「えっ?」

気が付くと、目の前にはとてつもなく巨大な魔女の本体が現れており、今にもマミに襲いかかろうとしていた。

(そんな…、私、まだ死にたくない!)

しかし、その魔女の攻撃がマミに当たることはなかった。

(わ、私、まだ生きてる…?)

??「残念だったな、そっちは幻覚だよ!」

(もしかして、この声は…)

??「ずっと待たせちまったが、今度こそ、借りを返しに来た」

(やっぱり、間違いない!)

マミ「佐倉さん!」

杏子「マミさん、アンタを助けに来た!」

figma 魔法少女まどか☆マギカ 美樹さやか

2012-04-07 17:00:00 | 魔法少女まどか☆マギカ
今回は久しぶりにまどか☆マギカ関連のフィギュアについて紹介します(23時頃に内容追加です)。



figma 美樹さやか!!!!


商品詳細(公式サイトより引用)
・商品名 figma 美樹さやか (ふぃぐま みきさやか)
・作品名 魔法少女まどか☆マギカ
・メーカー マックスファクトリー
・カテゴリー figma
・価格 3500円
・発売時期 2012/04
・仕様 ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・専用台座付属・全高:約125mm
・原型制作 マックスファクトリー・浅井真紀
・発売元 マックスファクトリー
・販売元 グッドスマイルカンパニー


このフィギュアは前にも紹介したfigmaの魔法少女まどか☆マギカシリーズの中でも4番目に発売されたアイテムです。

まどかやほむら、マミさんのfigmaが異常に大量供給されたおかげで値崩れしてしまったせいなのか、さやかは生産数や入荷数を絞ってしまったみたいで、
今度は逆に需要よりも少なくなってしまったようなので、売り切れが続出しているらしいです(大抵の人は五人揃えるでしょうから、まぁ、そうなりますよね)。

今回は何とかいつものアマゾンで予約出来ましたが、ちょっと危なかったかもです。

それと、ロッソ・ファンタズマの再現用に複数買いしようと思っていた杏子にも同じことが起きそうなので、ちょっと不安ですね…



開封直後の状態。


ノーマルフェイスは魔法少女なりたての時の元気一杯な微笑顔です。


こちらは戦闘時用の叫び顔。口の塗り分けが若干甘いかな…?


そして、困り笑顔。他のキャラクターと比べるとネタ要素は低くくまともなチョイスですが、その分汎用性もちょっと低いかも。


ハンドパーツは左右共に5種類(開き手、握り手、剣持ち手2種、銃を模している時のような謎のポーズ用)です。


お腹にあるソウルジェムもちゃんと塗装されています。


さやかに付属する唯一の武器でありながら、全てとも言える剣は何と8本も付属します。


もちろん両手持ちや…


二刀流も可能です。


布製のマント。


空飛ぶさやかちゃん。


こちらのマントはPVC製。


出来は良いですが、場所を取るのと、形状が固定されているので、使える状況は限られてしまうかも。


この台座はせっかくなので杏子が来た時に紹介しようかな…


変身前(SR)と一緒に。


魔法少女コレクション版さやかと同じポーズをとらせての比較。それにしても、このクオリティの差は何だっ!


某動画サイトで見た時、先にやられた!と、思ったことの再現。


そして、実は意外な繋がりがあるウルトラマンダイナとのツーショット。

このブログでは、まどかシリーズのfigma紹介の時には、ULTRA-ACTが発売されているウルトラ戦士と一緒に写真を撮るということを勝手に恒例行事にしている(と言っても、ほむらさんはまだ写真載せれてない)のですが、当初、イメージカラーが青であり、しかも剣士繋がりということで、ヒカリかアグルがいいかなと思っていたのですが、前者はACT未発売、後者はあまり知らない(ガイアはまだ映画と列伝放送分しか見れてないので…)、ということで、どうしようかと考えていたら、ちょうどダイナの発売予定日がさやかと同時期であると知り、これしかないと思いました。

どうしてそう思ったのかというと、何と、さやか役の喜多村英梨さんは子役時代にダイナに出演していた(しかもヒロイン、リョウの子供時代役!)という縁があり(残念ながら、喜多村さん自身はその頃のことを黒歴史だという風に思われてしまっているとのうわさですが…)、また、以前の投稿でまどかをティガに例えていたので、その親友ポジションということでも適任かなと思いました。

まぁ、その後さやかちゃんは二度も発売延期になってしまったわけですけどね!!


・誰よりも、何よりも…


「俺は今、君だけを守りたい!」


「君だけを守りたいなんて、正義の味方のセリフじゃないわよ」


「かもな…。でも俺は…俺だから」

「あたしもあんまり人のこと言えないけどさ、あんたって、ホント救いようの無いバカだよね」


「でも、ありがとう。嬉しい…」


まどか本編でも、こんな風に誰かに守ってあげて欲しかった…


元々、さやかちゃんはあまり好きではなかった(まどか☆マギカのキャラクターは皆好きですけど、一人だけ若干落ちる感じだった)のですが、
最近では、あまりにも不憫な扱い過ぎて可哀想に思えてきているうちに、一番ではないけど、結構好きになってきました。

ほむら視点ではどうしても嫌な人に見えてしまうし、一人だけ負の要素が強く描かれてしまっていますけど、実際にいたとしたら凄くいい子なんだと思います。

何というか、色々な意味で作品を作るための犠牲にされてしまったキャラクターだと言えるかもしれないですよね。

どなたかが、補正のない主人公気質のキャラクターがどうなってしまうかを表した例、と評していたのを見たことがあるのですが、まさにそんな感じだと思います。

また、失恋の描写がリアルだったのもマイナスだったのかもしれません。それに、同じような経験をしたことのある方なら嫌な思い出を蒸し返されたと思う方もいらっしゃるのかも。

長々と書いてしまいましたが、最後に言いたいのは、劇場版ではもっと救ってあげて欲しいです!



以上、figma 魔法少女まどか☆マギカ 美樹さやかの紹介でした。

魔法少女まどか☆マギカ展 名古屋会場 レポート

2012-03-28 23:00:00 | 魔法少女まどか☆マギカ

とりあえず、まどか展の名古屋会場で撮影した展示コーナーの写真のみ紹介します(後日文章を追加する可能性あり)。



・展示コーナー撮影写真
















巴マミゾーン






























美樹さやかゾーン


















佐倉杏子ゾーン






























暁美ほむらゾーン
















鹿目まどかゾーン



















-----













最初にも書きましたが、後日内容を追加して更新する予定です。

0泊4日のまどか☆マギカ旅行(大阪編)レポート!!

2012-02-29 23:00:00 | 魔法少女まどか☆マギカ
前回に引き続き、まどか展の為に行ってきた旅行のレポートをします。今回はメインとなるまどか展の紹介記事です(本日大幅に内容を追加しました)。



会場MAP。


大阪会場では、入場記念品としてソウルジェム型イヤホンコードホルダー巴マミverが配布されていました。


裏面は説明書というか注意書。この入場記念品は会場ごとに異なり、東京ではまどかver、名古屋ではほむらverとなっています。


魔法少女まどか☆マギカ展の記念ブックレット。通常の入場券よりも千円分高いグッズ付の券を購入すると専用ブースにて貰えます。



・ショップ(物販)コーナー


まどか展限定のグッズ一覧。

どういうわけか午前中からイベント中盤ぐらいまではもの凄い混み具合で、商品に辿り着くまで30分、選んでからレジまでの待ち時間は20分と、購入までに計1時間ほど待たされました。
それとマミさんのマスケット銃型バームクーヘンが欲しかったのですが、色々あって会場時間から一時間半程遅れて行ったら、到着時にはすでに売り切れ。複数買いしようと思ってたのに…


ほむらのチョコクランチ。箱には多分書き下ろしと思われるリボほむのイラストが印刷されています。こちらは数に結構余裕があったので普通に買えました。


おまけのシール。絵柄は箱と同じイラストです。


ショップコーナーで三千円以上購入するともらえるショッパー。
最初はそんなに買える訳なんて、ないと思ってましたが、お土産用に買ったマミさんのソウルジェムレプリカだけで普通に金額超えちゃってました。


裏面には各キャラクターの名ゼリフが一言ずつ。このまま持って帰るのはちょっと恥ずかしいと思ったけど、ちゃんと一回り大きいサイズの普通の袋も貰えるので、もう何も怖くない!



・アトラクションコーナー


参加賞のスタンプ。本来は箱に入っていてどちらが当たるか分からなくなっているはずなんですが、中身が丸見えだったので好きなキャラを優先的にゲットしちゃいました。



・カフェコーナー

折角なのでこちらでも何か注文しようと思っていたのですが、行った時点で全メニュー売り切れでした。東京の方に行っておいてよかった…



・展示コーナー撮影写真(時間に混雑具合、携帯の性能や電池の残量など様々なマイナス要素と戦いながらの撮影だったので、いつも以上に画質が悪いですがご了承ください)


読みにくくなってしまっていてすみませんが、入口のすぐ近くには予告などで御馴染の文章がありました。


本編開始時のシーンの再現。こちらも残念ながらブレブレになってしまったので見づらくなってしまいました…


キュゥべえ。時間の経過と共に色が変わります(多分魔法少女と同じ色かな?)。


頻繁に色が変わってしまうのでこれも非常に撮りにくかったです。


巴マミゾーン


変形後のソウルジェムと劇中シーンの写真。


ティーカップ&ポット。


等身大のマミさん!まずは横から。


足はこんな感じになってます。ちなみにマミさんだけスタッフが常に待機してて、ローアングルの撮影は止めて下さいという注意をしてたのが笑えました。


逆方向からも。うわさでは東京の展示時よりもマスケット銃が増えているとか。


正面像。スタッフから結構近づいてもいいとの指示があったので、銃口のギリギリまで行って撮影。


アップ。やはり五人の中でもずば抜けて気合いの入った作りでした。


第一形態のシャルロッテ。マミさんとの位置関係を考えると撃たれてるシーンの再現と思われます。


あのシーンの直後のティーセットの残骸。未確認情報ですが、こちらも東京のまどか展には無かったらしく、どうやら大阪からの展示の模様。


そして、このコーナーの出口はもちろん…


美樹さやかゾーン


上条恭介のバイオリン。


こちらは「アヴェ・マリア」の楽譜。


Vs. 影の魔女。こちらは割と力が入ってます。


等身大さやか。場面は杏子との戦闘シーンかな?


アップ。やっぱりさやかちゃんは作り込みがちょっと甘いような…


佐倉杏子ゾーン


『食うかい?』で有名なリンゴ。


等身大の杏子はオクタヴィアとの戦いの結界中のシーンの再現でした。


ここの背景は時間が経つとオクタヴィアに変化します。


アップ。杏子は表情のチョイスが若干微妙かも。不敵な面構えはキャラクターのイメージとはぴったりですが、このシーンでは苦戦してるはずなので。


暁美ほむらゾーン


過去のループ時に着用していた眼鏡。


魔法少女としての能力をイメージした砂時計。


等身大ほむら。何故かここのゾーンは異常に並んでる時間帯がありました…


こちらは他の人に睨まれながら急いで撮ってきた写真です。


全体像。委員長の魔女との戦いの再現ですね。


アップ。メガほむもいいけど通常ほむらやリボほむも見たかったな…


鹿目まどかゾーン


最終回でほむらに託したあのリボンです。


ぬいぐるみにまぎれてさりげなくキュゥべえも。


等身大まどかさんの正面像。向かい側にはワルプルギスの夜のムービーが流されていて、台座もそのシーンをイメージしたものになっています。


横から。流石に炎のようなエフェクトの再現はされてませんでした。


アップ。調子に乗っちゃってる感じの表情なので、イメージ的にはワルプルギス戦よりも芸術家の魔女を倒す時の方が合ってるかな?


撮影可能ゾーンのラストを飾るのは女神まどかこと、アルティメットまどか。出来ればこちらの等身大フィギュアも是非…


女神様の向かい側はまどか展のメインビジュアルと同じ五人集合図のシルエットでした。



・スペシャルトークショー

まどか展の大阪会場では、メインイベントとして巴マミ役の水橋かおりさんと佐倉杏子役の野中藍さんの二人をゲストに招いたトークショーが以下の日程で行われていました。


トークショースケジュール。

実は、このトークショーが行われる、ということが今回の大阪行きを決意した最大の要因だったりします。
何故なら二人ともお気に入りのキャラクターですし、特に、コンビの組み合わせとしても一番好きだからです。

このコンビが好きな理由の一つとして、今のところセル版Blu-ray&DVDの特典ドラマCDと約二週間後に発売されるゲーム版でしか描写されていない設定なのですが、この二人は元師弟関係だったという関係性があり、その設定が気に入ったからというのがあります(残念ながらBlu-rayを揃えれるほどの余裕が無かったので、まだCD自体をちゃんと聞けたとは言えないのですけど、作品レビューをしている方のブログや某動画サイトの大百科の記事などを一通り見ているおかげであらすじどころか大体の詳細を知っています)。

元々、本編中の杏子とさやかの件については、全体の尺の都合とかもあって仕方ないとはいえ、やはり若干描写が足りないように感じていましたが、この設定のおかげで最初はちょっと唐突に思えたさやかを救おうとした時の杏子の心変わりやその後の行動理由に納得がいくようになったし、それまでの言動についても違った見方が出来るようになるなど、本編を上手く補完出来ているのでとても面白いと感じました。

もっとも、いくらでも広げれそうだった杏子関連の設定や主要キャラクター間の関係性を狭く定めてしまったとか、他にも設定上の矛盾がいくつか生じてしまっているという批判意見もあり、全てが良かったとは言えないみたいですけど。

ともかく、上記の事からこの二人の組み合わせが大好きなので、本当にこのトークショーが見たかったんです。


ちなみに参加方法は抽選形式で、入場時に券をちぎったスタッフから前述の記念品と一緒に渡されるスクラッチカードの結果次第で会場に入れるかどうかが決まるという方式でした。

つまり、チケット一枚毎に参加権が一回、ということです。




というわけで熟考した結果、チケットを三枚購入してしまいました。出来れば綺麗にちぎって欲しかったんですが、担当の方が面倒に思われたのか三枚目は凄く雑でした…



そして、運命の結果は…




三回とも落選…だと…?


最初の時はまあ仕方ないかと普通の反応で、イラストの入った当日券も欲しくなったし別にもう一枚ぐらい買ってもいいかな、ぐらいの気持ちで二枚目を購入した(ちなみにもうショッパーを持っていたので、一回入ったのがバレバレで再入場の案内を何度もされて結構恥ずかしかった)のですが、そちらも駄目でちょっと絶望しかけてきたものの、何とか我慢。

だから、三枚目では絶っ対に当ててやる!と意気込みながら臨んだんですが、結果はご覧の有様でした…

一応、救済措置として別室にて生中継の動画を見せて貰えましたし、トークショー終了後にも同じ会場内で録画映像を見ることが出来たんですが、わざわざド田舎から長時間かけて来てしかも三回分の料金を払った者としては敗北感だけが残る始末…。

しかも、中継場所はもろ隣の部屋というか一部に壁があるだけでほぼ繋がってるような構造だったのでちょっと工夫すればもっと収容人数増やせないかなとか思ってしまうような感じでしたし、若干声も聞こえてくるから楽しそうな雰囲気がかなり伝わってきて、却ってつらさが増してきました…

そもそも、当選層に偏りが見られたような気がしてならないんですよね…

というのも、家族連れで来ていた人達が一家揃って会場に入っていく姿や、カップルで来て二人とも入っていく光景が多く見られたように思います。

もちろん、当選者本人以外に入場する権利はなく、連れの人は別々に当選券が必要なはずです。

そして、『一人で来ていた人』は複数入場券を購入しても当選しませんでした…。

これらから導き出される答えは…



すみません、自分が当選しなかったからってすっかり疑心暗鬼になっちゃって汚い考え方し過ぎですよね。この辺で止めときます。それにそんな暗い真相なんて、あるわけない!



結局、手元に残ったのはマミさんのソウルジェム×3。いくらマミさん好きでも同じもの三つはさすがに…。
誰か東京会場のまどかのソウルジェムと交換して下さる方はいませんでしょうか?


・その他配布物など


ATCホール内のあらゆるところに置いてあったまどか展に関する内容の新聞風チラシ。


こちらはモバイルサイトの広告チラシ。


アニメイトの無料配布冊子、「きゃらびぃ」におけるまどか展の広告。


29日で大幅に内容を追加しましたが、さらにもう少しだけ加筆修正してまた更新します。

figma 魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら 制服ver.

2012-02-26 23:00:00 | 魔法少女まどか☆マギカ
最初にちょっと脱線しますが、数日前に放送されたおぎやはぎさんのラジオが凄いことになってたみたいですね。

何とか最後の5分だけは聞く事が出来たんですが、それでは全然物足りなかったですし。

オギプルギスの夜、ちゃんと聞きたかった…


またぐちぐち言うのもアレなので気分を入れ替え、前に予告した通り、まどか☆マギカ関連のフィギュアについて紹介します。



figma 暁美ほむら 制服ver.!!


商品詳細(公式サイトより引用)
・商品名 figma 暁美ほむら 制服ver. (ふぃぐま あけみほむら せいふくver.)
・作品名 魔法少女まどか☆マギカ
・メーカー マックスファクトリー
・カテゴリー figma
・価格 3000円
・発売時期 2012/02
・仕様 ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・専用台座付属・全高:約125mm
・原型制作 マックスファクトリー・浅井真紀
・発売元 マックスファクトリー
・販売元 グッドスマイルカンパニー
・販売時期 会場販売:2012/02 WEB販売分:2012/06 順次発送開始予定
・ワンダーフェスティバル 2012[冬]販売商品


このフィギュアはfigmaの魔法少女まどか☆マギカシリーズのアイテムですが、ワンダーフェスティバルというイベントの一環として、限られた場所とWeb通販でのみ発売された限定商品でした。


それでは、紹介を始めます。


パッケージ裏。


開封直後の状態。


ノーマルフェイスは過去の眼鏡着用時(メガほむ)の再現用にぴったりな弱気な感じの表情。


眼鏡外してこの表情だと、やっぱり若干似合わない…


通常(魔法少女)版とは別バージョンのにらみ顔(口閉じ版)。こちらは眼鏡を外した時に使う表情ですね。


にらみ顔に眼鏡付けると、どうしてもキツそうな性格に見えてしまいます。


目を閉じた怯え顔。いつもよりまともなチョイスなので判定は微妙ですが、一応これがネタ枠でしょうか?


眼鏡あり。手をかざしてしまうと眩しそうな感じになっちゃいますね。


ハンドパーツは右が6種類(開き手、握り手、各種付属品持ち手4種)、
左は全てに指輪又は宝石形態のソウルジェムが再現されており、指輪形態が3種類(開き手、握り手、持ち手)、宝石形態は1種類(弓持ち手)のみです。


変身前の左手にも全て指輪形態のソウルジェムがあるので、契約後です。


設定とはかけ離れていますが、何故か魔法少女時の服装よりも戦闘用ポーズが似合うように思えたので、ついついこのような構えを取らせたくなってしまいます。


あまり使い道はないですが、最近制服を着ているキャラクターには大体付属するようになったらしい通学鞄。


鞄を持った状態でも先程と同じような構えにしてみました。


服のデザインの都合上、通常版よりも可動範囲が広いので、このような回し蹴りポーズも出来ちゃいます。


通常版ではほとんどメガほむ用の武器しか付かなかったことの反省か、こちらには眼鏡を外した後のほむらが使用した武器であるミニミ軽機関銃とRPG-7が付属します。
出来についても予想以上に作り込まれていたんですが、どちらも本物の縮尺よりもかなり小さいと思われるのが欠点ですかね。


そして、ある意味この商品の目玉アイテムであるリボほむ(最終回後半のリボンを着用したほむら)用パーツ。
通常版を持っていないとほとんど意味のないパーツですし、最初に購入したうちのほむらさんのfigmaは右腕が破損してしまっていたのですが…



半額で売っていた予備用を購入出来たので、次回の記事にてリボほむ等の再現します!!


待ち切れなくてネットオークションにて落札してしまった制服版のほむらですが、ワンフェス用に短い時間で製造した為か、パーツ同士の接続が若干甘い箇所があったり(通常版で問題のあった腕部分は何とか大丈夫でしたけど)、塗装が雑だったりしましたが、通常版における最大の不満点(リボほむ用のパーツを含む付属品の少なさ)を解消してあるので、前よりも満足出来ました。

ただ、やっぱり全部通常版に付けるべきパーツだったと思いますし、ねんどろいどには付属していた、眼鏡を外した際のほむらが着用していた黒ストッキングの脚パーツや、
最終話のラストシーン時の羽(通称イヌカレーウィング)と微笑顔の表情パーツが無いのが残念。もしかしたら、劇場版などで新衣装とかが出てくればさらに別ver.を出すかもしれないし、
そちらの方にまた付属させる可能性もありますが、流石にこれ以上やったらほむらのバリエーションは出し過ぎだと思いますけど。



というわけで、通常版の紹介時と同じく、次回も別角度からもっと掘り下げてこのfigmaを紹介します!!



おまけ

前の時間軸のほむらさん(右腕パーツが破損したやつ)は、現在こんな感じになっちゃいました…






Groovy!!!