先週は前回の記事に書いたようにミュージカル『EVIL DEAD THE MUSICAL ~死霊のはらわた~』を鑑賞するため東京に行ってきましたが、ミュージカル鑑賞日の前日は一体何をしていたのかというと、一日中フィギュアショップ巡りをしていました。
普段通販でしか利用したことのないようなお店に沢山行けて大満足。
というわけで、今回はその時に購入したフィギュアを紹介します。
今回紹介するのはこちら!
ターミネーター4(Terminator Salvation)の6インチフィギュア、T-600&ジョンです。
こちらのフィギュアは、今年プレイメイツ社から発売されたものです。
他のブログでの紹介を見た限りだと出来は…な感じだったのでまさか自分が買うとは夢にも思っていませんでしたが、旅行中独特の変なテンションのせいでついつい買ってしまいました。
まずはこちらから紹介。
T-600です。
開封。
出来は期待がものすごい低かったせいか、予想よりもいい出来のように思いました。
このシリーズ全部に言える欠点は現在の映画フィギュアのリアル路線に逆行するかのようなフィギュアのチープさです。
まるで20年前のフィギュアのような安っぽさにガッカリした方も多いと思いますが、例外的にT-600だけは劇中でもゴムの皮膚、荒っぽい作りの欠陥品という設定なので、チープさがプラスに出ていい感じになっています。
可動は全くのダメダメですが、雰囲気は意外といい感じ。
以前紹介したT-800(Pescadero Escape)とのサイズ比較。本来T-800は7インチなのでこのシリーズのフィギュアよりも大きいのですが、設定上2m以上のT-600はフィギュアでも大きいのでこの通りほぼ同サイズです。
ヘッドは2種類付属します。本来ならスケルトンよりもゴムの皮膚が被さっている方を大きくするべきだと思うのですが、何故かスケルトンの頭の方が大きいです。
というわけでヘッド付け替え。
付属のミニガン。バックパックと弾は取り外し可能で良く出来ていますが、劇中ではグレネードランチャーも持っていたはずなので、そちらも付けて欲しかったです。
武装完了。
また、このフィギュアには目が光るギミックがあります。目が光るといってもよくある電池で光るタイプではなく、頭から光を当ててやると光って見えるという単純なものですが雰囲気はばっちり。
この頭の上から光を当ててやると…
こんな感じで光ります。
付け替えヘッドでも…
パッチリ!
次はこちら。
ジョン・コナーです。
開封。
こちらのフィギュアも上のT-600と同じくプレイメイツ社から今年発売されたものです。
こちらは非常に出来が悪い!まず上と同じく可動する部分は最小限で、自由度はかなり低いです。しかも肖像権対策のためか顔はヘルメットで覆われていて誰だか分からないという仕様。
T-600はまだ雰囲気が出ていたから許せましたが、こちらは本当に…
ジョン・コナー個人のフィギュアというより、一般兵レベルの出来。
付属品はT-600の胴体、拳銃(ホルスターに収納可能)、ガトリングガンです。
ガトリングガンは一応劇中のT-600との攻防を再現するために付いているものと思われますが、デザインはT-600のミニガンを小さくしたような感じでオリジナルです。
T-600の胴体。意外といい出来ですが…
サイズは残念ながら単品のT-600よりも一回り小さいです。
一応劇中シーン再現(手抜き)。
以上、ターミネーター4フィギュア:T-600&ジョン・コナーの紹介でした。
オマケ
こちらのフィギュアも買いました。
マーベルレジェンド、パニッシャー!
このフィギュアはいつも紹介しているスターウォーズのフィギュアなどを販売しているハズブロ社のフィギュアで、バリアント版です。
付属品は拳銃(こちらもホルスターに収納可)とデカイ機関銃。
顔アップ。どういう状況なのかは分かりませんが、顔にはドクロのペイントが。
輸入版しかないため、出来はそんなに良くないわりに高値ですが、セールで半額だったので購入。
正直、この機関銃目当てで購入しました。
大きい機関銃が欲しかった理由は…
このシーンの再現のためです。
最後はジョンの部下風に。
普段通販でしか利用したことのないようなお店に沢山行けて大満足。
というわけで、今回はその時に購入したフィギュアを紹介します。
今回紹介するのはこちら!
ターミネーター4(Terminator Salvation)の6インチフィギュア、T-600&ジョンです。
こちらのフィギュアは、今年プレイメイツ社から発売されたものです。
他のブログでの紹介を見た限りだと出来は…な感じだったのでまさか自分が買うとは夢にも思っていませんでしたが、旅行中独特の変なテンションのせいでついつい買ってしまいました。
まずはこちらから紹介。
T-600です。
開封。
出来は期待がものすごい低かったせいか、予想よりもいい出来のように思いました。
このシリーズ全部に言える欠点は現在の映画フィギュアのリアル路線に逆行するかのようなフィギュアのチープさです。
まるで20年前のフィギュアのような安っぽさにガッカリした方も多いと思いますが、例外的にT-600だけは劇中でもゴムの皮膚、荒っぽい作りの欠陥品という設定なので、チープさがプラスに出ていい感じになっています。
可動は全くのダメダメですが、雰囲気は意外といい感じ。
以前紹介したT-800(Pescadero Escape)とのサイズ比較。本来T-800は7インチなのでこのシリーズのフィギュアよりも大きいのですが、設定上2m以上のT-600はフィギュアでも大きいのでこの通りほぼ同サイズです。
ヘッドは2種類付属します。本来ならスケルトンよりもゴムの皮膚が被さっている方を大きくするべきだと思うのですが、何故かスケルトンの頭の方が大きいです。
というわけでヘッド付け替え。
付属のミニガン。バックパックと弾は取り外し可能で良く出来ていますが、劇中ではグレネードランチャーも持っていたはずなので、そちらも付けて欲しかったです。
武装完了。
また、このフィギュアには目が光るギミックがあります。目が光るといってもよくある電池で光るタイプではなく、頭から光を当ててやると光って見えるという単純なものですが雰囲気はばっちり。
この頭の上から光を当ててやると…
こんな感じで光ります。
付け替えヘッドでも…
パッチリ!
次はこちら。
ジョン・コナーです。
開封。
こちらのフィギュアも上のT-600と同じくプレイメイツ社から今年発売されたものです。
こちらは非常に出来が悪い!まず上と同じく可動する部分は最小限で、自由度はかなり低いです。しかも肖像権対策のためか顔はヘルメットで覆われていて誰だか分からないという仕様。
T-600はまだ雰囲気が出ていたから許せましたが、こちらは本当に…
ジョン・コナー個人のフィギュアというより、一般兵レベルの出来。
付属品はT-600の胴体、拳銃(ホルスターに収納可能)、ガトリングガンです。
ガトリングガンは一応劇中のT-600との攻防を再現するために付いているものと思われますが、デザインはT-600のミニガンを小さくしたような感じでオリジナルです。
T-600の胴体。意外といい出来ですが…
サイズは残念ながら単品のT-600よりも一回り小さいです。
一応劇中シーン再現(手抜き)。
以上、ターミネーター4フィギュア:T-600&ジョン・コナーの紹介でした。
オマケ
こちらのフィギュアも買いました。
マーベルレジェンド、パニッシャー!
このフィギュアはいつも紹介しているスターウォーズのフィギュアなどを販売しているハズブロ社のフィギュアで、バリアント版です。
付属品は拳銃(こちらもホルスターに収納可)とデカイ機関銃。
顔アップ。どういう状況なのかは分かりませんが、顔にはドクロのペイントが。
輸入版しかないため、出来はそんなに良くないわりに高値ですが、セールで半額だったので購入。
正直、この機関銃目当てで購入しました。
大きい機関銃が欲しかった理由は…
このシーンの再現のためです。
最後はジョンの部下風に。