figma 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか

前回の予告通り、今回は初めて入手したまどか☆マギカ関連のフィギュアについて紹介します。


figma 鹿目まどか！

商品詳細(公式サイトより引用)
・商品名 figma 鹿目まどか (ふぃぐま かなめまどか)
・作品名 魔法少女まどか☆マギカ
・メーカー マックスファクトリー
・カテゴリー figma
・価格 3200円
・発売時期 2011/09
・仕様 ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア・ノンスケール・専用台座付属・全高：約125mm
・原型制作 マックスファクトリー・浅井真紀
・発売元 マックスファクトリー
・販売元 グッドスマイルカンパニー

このフィギュアはこれから続けて展開されていく予定であるfigmaの魔法少女まどか☆マギカシリーズのトップバッターを飾るアイテムとなっています。

個人的に大好きな銃火器持ちキャラであるほむらとマミさんのfigmaは受付開始時に即予約したのですが、まどかは本編中におけるこの姿での活躍が少なかったことや、こちらのブログの記事を見て、売れ残って投げ売り価格になりそうだなとか思っていたので購入を躊躇っており、最悪買えなくても仕方ないかな～、とかファンにあるまじきことを考えていました。

しかし、劇場版プロジェクトが決定したこと、Amazonでの販売価格がついに定価の半額以下になったということの二点からやっと購入を決めました。

そして注文後、一時的に売り切れになったり、価格が若干上がったりしてたので割と良いタイミングで購入できたのかなと思います。


箱の裏です。前述した通りの割引価格だったので新品でも半額以下の1500円ぐらいでした。


箱から出すとこんな感じです。


まずは手近にあったスター・ウォーズのベーシックフィギュア(SWBF)との大きさ比較。確かSWBFは大体1/18、figmaは1/12位の縮尺だったはずですが、まどかは顔などにアニメ的デフォルメが施されているだけで実は同じ縮尺なんじゃないかと思ってしまえるぐらい小さいですね。身長低めのルークでこの位(ちょうどまどかの頭一つ分)の差なので、ベイダーとかチューバッカなら身長超しちゃうかも…


ノーマルフェイスの表情は微笑顔。


ツインテ部分はボールジョイントで動かせます。


こんな感じでOPの変身シーンを再現。


ちなみに他の表情に付け替える際は前髪をこのように外します。


OPなどで印象的だった、キリッとした感じのにらみ顔。決意に満ちた表情でとてもカッコいいですね。


そしてまどか☆マギカという作品を象徴する怯え顔、のはずなのですが、まさかこれが各所で本フィギュア最大のネタ扱いをされることになるなんて…


というのも、こんな風に凶器とか持たせちゃうとブチギレ中のまどかさんにしか見えないんですよね。


ハンドパーツは右が６種類(開き手、平手、各種付属品用持ち手３種、握り手)、左は5種類(開き手、平手、各種付属品用持ち手２種、握り手)です。


１つだけ別袋入りだったハンドパーツ。光の矢を持たせる用の持ち手です。


そして専用の簡易スタンド。別売りのスタンドを買わなくてもある程度飾れるのがとてもいいですね。


スタンドを使う際は、背中の穴にジョイント部分を付けます。衣装のデザイン上、この穴がとても目立ってしまうというのがこのフィギュアにおける数少ない欠点ですかね。


こんな感じで浮かせて飾ることも簡単に出来ます。figmaってスゲェー！


また、別売りのスタンド用のカバーも付いてきます。こうなるとそちらも欲しくなっちゃいます。


キュゥべえ。予想以上に小さいですが、ちゃんした造形です。首以外動かない為ポーズが限られてしまうのが少し残念ですが、今後出る予定の制服版まどかや杏子にもポーズの違う別verが付くみたいなのであまり問題は無いかと。


弓は展開前と展開後の二種類あります。発射時のエフェクトが無いのは少し残念かな？


光の矢は何故か四本も付属します。


グリーフシードは二個付属です。かなり小さい…


いつの間にか無くしてそうな程の小ささ。いっそのことハンドパーツと一体化した造形でも良かったんじゃないかなと思いましたが、そうすると他のキャラとの互換性が無くなっちゃいますもんね。


ちゃんと収納用の袋が付いてくるというのは個人的に嬉しかったです。最近のフィギュアは無くしちゃいそうなパーツが多いですからね。


弓引きポーズ。やっぱアクション時はにらみ顔が合いますね。


マドカ繋がりでウルトラマンティガと一緒に。ティガの方のマドカは名字なので、もしこの二人が結婚したとしたらマドカ・まどかになるのかな…？


二人で一緒に光線技。名付けてTM(ティガ・まどか)スペシャル!!


不良少女まどか★マルス？

さて、figmaとしても、まどか関連という括りのどちらとしても初購入だったフィギュアシリーズですが、本当に文句なしの出来。この後にも続くまどかシリーズ、既に予約済みの２人はもちろん、実はスルー予定だったさやかや、もうすぐ予約開始されるであろう杏子、そして、あまり好きな販売形態ではないので欲しいけど迷っていたPSPのゲーム限定版に付属するまどかの制服verも揃えたくなりました。

次回は今月末に発売予定の同シリーズのほむらについて紹介する予定です!!

劇場プロジェクト始動、Puella Magi Madoka Magica!!!

というわけで初めてニュータイプを買っちゃいました。新品の雑誌を購入したのは多分3年ぶりぐらいかな？

突然ですが、ここ数カ月の間ずっと、魔法少女まどか☆マギカにハマっています。

だからどうした、って感じかもしれませんが、個人的には結構な変革だったりします。

というのも、今までは実写の映画作品(特に洋画)ばかりを自分なりにこだわって見てきたことや、幼い頃に友達や家族など周りの人達が深夜アニメ、それも特に美少女が出て来るようなアニメに対して凄い偏見を持っているのを見てきた為、自分自身もアニメ全般に対して偏見を持つようになってしまい、映画でもあまりアニメの作品を見た事はありませんでした。

しかし、近年になって主に同世代の人達の間でアニメが好きって公言する人が結構増えてきたので、少しはその偏見も軽減されましたが、アメコミ関連やスター・ウォーズなどの海外作品を除くと、デスノートや銀魂、それと深夜まで夜更かししててたまたまやっていた作品をちらっと見たくらいしか触れる機会が無かった(そもそも田舎なのでテレビで見れる作品が少なかったり、放送時期が遅い)為、人前で堂々と見る、なんてことはありませんでした。

でも、この作品は自分の偏見をやすやすと打ち破ってくれるぐらいに良かったですし、何でハマったのかの理由を一言で言うと、自分の好きな要素が殆ど全て詰まっている、という感じでした。

ただ、続編を作りにくそうなラストだったので、作品として新たに提供出来るものが無くなったり、他に新しい作品が作られるとすぐにオワコン(ブームが終了した映画やアニメ、ゲームなどの作品を指すネットスラング)と言われて飽きられてしまうらしい日本のメディアに対する現状を考えると、折角初めてここまで好きになれたアニメが出来たというのに悲しい…と思っていたので、今回の劇場プロジェクト始動のニュースは本当に嬉しく、このことによって少しでも作品としての寿命が延命してくれたらいいなと思っています。

ちなみに、まどかを見てみようかなと思うことになった最大の要因は何かと言うと、ウルトラマンゼロのツイッターとその下の写真を見たからです。


ツイッターによるゼロからの警告。


衝撃の写真。ゼロも本物みたいだし、さすが、円谷プロ！

これらを見て、元ネタに興味を持ったので視聴しました。

最初に動画サイトで見て少しハマり、一挙放送でもう一度見てさらにハマり、今はDVDをレンタルして3周目に突入している最中ですが、お金を盗まれてなければ、Blu-rayを全巻買えていたのかも…とか考えると絶望してしまいそうです。

と言っても、そもそものきっかけが、三万円無くしました→映画館や新作レンタルであまり映画を見れなくなりました→仕方ないので旧作レンタルや無料配信のウルトラ関連作品を見ますか→その流れで前述のウルトラマンゼロのツイッター＆対QBの画像を見つけました→キャラクターの情報を調べ、作品の絵柄にちょっと抵抗感を抱きつつも設定に興味を持ちました→動画サイトで見て完全にハマっちゃいました、という感じだったのである意味仕方ないというか、何だか因果めいたものを感じてしまいます。

最後に予告。次回は最近購入したまどか☆マギカ関連のフィギュアを紹介したいと思います。

相棒 リアルアクションヒーローズ 神戸尊 フィギュア

前回予告した通り、今回は『相棒』の『棒』の方、神戸尊のフィギュアについて紹介します。


箱です。今回は新品で購入。定価は21,000円ですが、予約価格だったので15,000～6,000ぐらいでした。


蓋を開けた状態。ちなみにこのフィギュアは以前にも何度か紹介したことのあるメディコム・トイのRAHシリーズです。


ハンドパーツは素手のものが4種類(開き手：左右、道具持ち用：左右)、手袋着用版は3種類(開き手：左右、道具持ち用：右のみ)です。


ヘッド。本当にそっくり！ただ、個体差かもしれませんが首の可動部が若干動かしにくいです。


付属品。今回はこの2つだけなので、とても豊富だった相棒と比べると寂しい印象。商標権的に厳しいのかもしれませんが、せめて劇場版Ⅱなどでも大活躍だったiPhoneぐらいは欲しかった…


ミネラルウォーターのペットボトル。最近はあまり出てこない、ような……とか思ってたら昨日の放送でもしっかり飲んでましたね。


警察手帳。小さいけどちゃんと写真が印刷されてて、相変わらず芸が細かいです。


ジャケットの下の青いシャツもしっかり再現。



そして、神戸君のフィギュアを手に入れた人のほとんどがまずやりたかったであろうことをこれからやります。


というわけで、やっと右京さん登場。


右京さんと一緒に。そういえば、これを撮ってる内に右京さんのMPD(警視庁の英語表記の略)の名札を紛失していたことに気付きました…


顔比較。後発商品だけあって神戸君の方が顔の造形のクオリティが向上しているかと。ただ、欲を言えばどちらも無表情なのが飾っててちょっと気になるので、別表情とかも欲しかったところ。

今回の神戸君は右京さんと比べて付属品が少ないのが唯一にして最大の不満でしょうか。右京さんに携帯が付いてたんだから神戸君にもスマートフォンを付けて欲しかったですし、制作時期が間に合わなかったのかもしれませんが、出来れば劇場版Ⅱのワインとかも欲しかったです。
一応、右京さんの定価が26,040円、神戸君の定価は21,000円と価格差についても考慮されてるのですが、少しくらい高くてもいいから付属品は多い方が楽しめますし。

でも、やっと右京さんを一人で飾らせずにすむというのが何よりも嬉しいので、ちゃんと相棒を発売してくれたというだけでもとりあえず満足です!!

どうしても神戸君にスマホを持たせたいという人は、今後出る無版権物のアクセサリーセットでも買うしかないですかね。


最後に公式サイト壁紙再現。


以上、RAH 神戸尊の紹介でした。

神戸君フィギュア、到着しました!!

本日、待ちに待った商品、『相棒』の『棒』の方こと神戸尊のフィギュアが遂に届きました。


明日以降に詳しく紹介します。また、Blu-ray版ハロウィンの感想については特典映像が思いのほか多くまだ全部は見れてないので、その後にします。

それと最後にもう一つだけ。今夜9時から相棒tenの第3話が放送です!!!