Comegetsome!

気に入った映画、漫画、フィギュア等を紹介するブログです。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ:第二十話『ライロスの罪なき人々』(中編)

2010-02-26 19:00:00 | クローン・ウォーズ
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズの第20話の紹介。大分遅れてしまいましたが、今回も新規投稿です。


今回の教訓
―戦争の代償は計り知れない―


オープニング

反撃開始。分離主義者の将軍ワット・タンバーは、惑星ライロスを占領。ドロイド軍団の武力で住民を支配した。

そのライロスに張り巡らされた封鎖線を果敢な奇襲攻撃で突破したのは、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノだった。

そして今、メイス・ウィンドゥとオビ=ワン・ケノービが、住民解放のため大群を率いてライロスに侵攻する…



今回はオビ=ワン率いる地上軍が、分離主義勢力の人質となっているライロスの住民達の解放を試みます。


クローン・トルーパーのワクサーとボイル。今回の主役的な2人。


ドロイドを恐れ隠れていたトワイレックの少女、ヌーマ。ワクサーとボイルとの交流を経て、共和国軍に協力する。


パソコンを操作中のオビ=ワン!?(実際は敵のプロトン砲の操作盤)


メイス・ウィンドゥは次回で活躍。


ダイジェストシーン集






























































































































































































次回のタイトルは『ライロスの解放』です!!

百均商品で1/6ライトセーバーの複製に挑戦!

2010-02-21 20:00:00 | Weblog
最近、12インチ(1/6)サイズのフィギュアを集めるようになってきたのですが、カスタムの方にも少し興味を持つようになりました。

しかし、全くの初心者なのでミスが怖く、既製品を直接改造するのにはまだ抵抗があります。

そこでカスタム関連の情報を探っている時に、百円均一の材料などで比較的簡単に複製が出来るというやり方を見たので、それらのページを参考に挑戦してみようと思いました。

使用するのはこちら。


『おゆまる』という商品です。値段は105円。本来は熱を加えると軟らかくなり冷やすと硬くなるという性質を利用して形を変えて遊ぶというおもちゃですが、これを利用して簡単な型を作ることが出来るそうです。私は知りませんでしたが、このやり方はすでに結構有名みたいです。


中身はこんな感じ。硬さは消しゴムに近い感じです。


一応型も付いてますが、今回は特に使いません。

使い方は簡単で、沸騰したお湯に付けてやわらかくし、型を取りたいパーツに押しつけた後に冷水などで冷やします。そうすると簡単に型が取れます。


お湯に入れた様子。


ちなみに今回型を取るのはこちら。


ハズブロ製ルークのライトセーバー。実は他のキャラクターのライトセーバーに改造する予定で購入したのですが、素人がいきなりうまく出来るわけがないし、既製品を直接いじるのはもったいないと思ったので、複製を考えました。


こんな感じで包み込んでみました。


冷やして中身を取り出してみた様子。結構いい感じになっていると思います。


それでは、型の中に固める液を流し込みます。

本来はエポキシパテやキャストというものを入れて固めるそうですが、使った事が無いし価格も結構な値段なので、今回は練習用に代用品でやってみました。


『おゆまる』と同じ店で買った石膏。こちらは150円ですが、工作用で絵の具や磁石などとセットになったものが販売されていました。粉状の石膏を水と混ぜて使います。


石膏の液を流し込んで、1時間~2時間くらい待ちます。


そして、数時間後…


残念ながら今回は失敗。若干それらしき形にはなっているように思うんですが、強度が駄目ですし量も半分以下になっています。どうやら型に隙間が開いていて液が漏れたことと、水と粉が混ざりきっていなかったのが失敗の原因みたいです。まあ初めてということで練習のつもりでしたし、本来適した材料ではないみたいなので仕方ありませんが。

やっぱり固めるには本来の材料でないと駄目みたいですが、型だけは割といい感じに出来たので、いつか材料を買い直して再挑戦してみたいと思います。

Sideshow Collectibles:Army of Darkness 12inch Ash

2010-02-20 21:00:00 | 死霊のはらわた
今回は12インチフィギュア紹介。

紹介するのはこちら!


Sideshow Collectibles製12インチフィギュア、Army of DarknessシリーズよりAsh!

つい最近、ネットオークションで見つけ、どうしても欲しかったので競って入札しまくっていたら、定価の倍ぐらいの価格になってやっと落札。

落札出来たのは喜ばしいことですが、このブログを始める前、初めて東京への一人旅をした時に同じ価格でこのフィギュアがEvil Ashとの2体セットで売られていた(ちなみにその時はまだ『死霊のはらわた』ファンでは無かったので買いませんでした)という記憶を思い出し、あの時買っておけば…と後悔。もちろん2度目に行ったときは売り切れでした。


それでは紹介。


扉を開けた状態。衣装はNecaやパリセイズのアッシュと同じく中世版です。


ヘッド。Necaの7インチマクファーレンの18インチのヘッドに比べると劣りますが、まあまあブルース・キャンベル氏に似ていると思います。


服はボタン止め。


付属品。おなじみのチェーンソー、Boomstick(ダブルバレルショットガン)、銃のホルスター、ベース、シーラにもらったマントなどが付いていきます。


ショットガンは中折れ式のギミックを再現。


片手持ちは完璧。ただし、両手持ちは出来ません(理由は後述)。


衣装は異なりますが、アーサー王の城の中でやってみせた背面撃ちも出来ます。


義手は最初から本体に付いてます。見た目は良く出来ていますが、指と指の間隔が狭すぎるので物を持つことなどは出来ません。そうゆうわけで、銃の両手持ちが出来ないのです。


Ⅱでやっていたような、腕で支えるこの撃ち方は再現出来ます。


ホルスターはもちろん背中に付けられます。


チェーンソー。サイドショウの武器系全てに言えることだと思いますが、部品が細かすぎて若干衝撃に弱いので取扱いに注意!

実際、チェーンソーを箱から取り出すときに黒いハンドルっぽい部分が見事にポキっと折れました(画像は接着剤で接着済み)。あまりにもあっけなかったので最初は外れる仕様なのかという幻想を抱きましたが、現実はそんなに甘くありませんでした…


チェーンソー装着!実際の劇中ではこの衣装の時にチェーンソーを装着するシーンは無いのですが、カッコいいので気にしないことにします。


そしてチェーンソーの両手(?)持ち!!これが出来るアッシュのフィギュアはほとんど無いので、とても嬉しいです…


ちなみに映画を再現するならこのように装備するのが正しいです。


マント装着。


左手にはさりげなく時計が。ちゃんと取り外しが出来ます。

また、サイドショウの手首ジョイントは共通のようなので(ホットトイズとは互換性無し)、他のフィギュアのパーツでこんなことも…


GIMME BACK MY HAND!


以上、12インチAshの紹介でした。8年ほど前の製品なので、現在のホットトイズなどの12インチと比べるとやや劣る点もあり、完璧な出来とは言えませんが、十分買う価値のあるフィギュアだと思います。


完全装備。




オマケ

残念ながら上のアッシュには致命的な欠点が一つあり、ネクロノミコン(死者の書)が付いていません。

しかし、同じサイドショウ製の別のフィギュアに付いてました。前にちょっと紹介したアレです。


命日版ジェイソン!


付属品は死者の書、ジェイソン愛用のナタ、古代の剣、そしてジェイソンの心臓です。


死者の書。凄いリアルに出来てます。


さっそくアッシュに。


もちろん素体はアッシュよりも大きいものを使用しています。


こちらもリアルなヘッド。さすがにホッケーマスクは外せません。


後ろには髪の毛が。


なぜか袖は短めです。


服をよく見ると、中世に来る前(Evil DeadⅠ&Ⅱ)のアッシュの衣装に似ている気がします。これを使ってアッシュ用に改造出来るかも…


Jason Vs. Ash!


今回はついでにもう一つ紹介。


リアルナイトメア(原題はNew Nightmare)版フレディ!


ヘッド。目の塗装がちょっと残念な感じです。


実はこのフィギュア、既にこのブログの記事に登場させたことがあります。分かる人はいるでしょうか?


Freddy Vs. Jason 2?


最後は覚えたての合成で締めます。背景はアメコミ版Freddy Vs. Jason Vs. Ash 2の表紙です。


Freddy Vs. Jason Vs. Ash!!

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ:第十九話『ライロスの嵐』(前編)

2010-02-18 12:00:00 | クローン・ウォーズ
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズの第19話の紹介。久しぶりの完全新規投稿なので、いつもよりもちょっと時間が掛かってしまいました。


今回の教訓
―偉大な高みに至る道は険しい―


オープニング

惑星ライロス侵略さる!艦隊に星を封鎖され、苛酷なドロイド軍の占領下にあるライロスの住民は飢えていた。分離主義者の司令官ワット・タンバーは暴力で住民を支配した。

一方、共和国軍はライロス解放のため、大胆な攻勢に打って出た。オビ=ワンの地上軍上陸は、スカイウォーカーとアソーカが封鎖線に穴を空けられるかどうかにかかっていた…



今回、初めて飛行中隊を率いる事になったアソーカは手柄を焦るあまり、アナキンとユラーレン提督の命令に従わず、敵の罠に嵌って大敗北。艦隊が甚大な被害を被ってしまったことで自信を喪失してしまいます。


そんなアソーカに対してアナキンは指揮官の心得を説き、アナキンにしか出来ないやり方で励まそうとします。後のアナキンの顛末を考えると、とても同一人物とは思えませんが、やっぱり評議会であれこれ苦悩するより現場の方が向いていたということなんでしょうね。


ダイジェストシーン集


































































































































































































次回のタイトルは『ライロスの罪なき人々』です!!

I’m, a guy of simple tastes. I enjoy gunpowder…

2010-02-11 22:00:00 | フィギュア(その他)
DXジョーカーを購入してからしばらくは満足していたのですが、やがて劇中で使っていた他の武器も欲しいと思うようになったので、まずはRPG-7(劇中でバズーカと言われていた武器)から探してみようと思って某ネットオークションで探し始めました。

しかし、1/6サイズの武器と言うものは意外と高く、ちょっと出せば安いフィギュアなら買えてしまう(1000~2000前後)ので、今まで躊躇していました。

それでも、ばら売りで比較的安く手に入りそうだったので、思い切って落札してみました。


今回はそれらの購入した商品を紹介します。


まずはリボルバー(回転式拳銃)から。


この銃はジョーカーがパーティーシーンでレイチェルに向けていた銃に似ていると思ったので買いました。残念ながらメーカーは不明です。


こんな感じでシリンダー部分は動きます。よく出来てますね。


リボルバーのおまけに付いてきたバッジ。警官ジョーカーに使えるかも…


次はショットガン。


ホットトイズ製。クリス・レットフィールドの1/6フィギュアの付属品をばら売りで買いました。

設定ではイサカM37というショットガンのはずなんですが、この商品の構造はむしろレミントン社のショットガンに近いような気がします。ポンプアクションも出来ませんし、ホットトイズ、まさかの手抜き?


まあ、ジョーカーが劇中で使っているのはレミントンのショットガンなので、結果オーライですが…


最後はRPG-7。


こちらもホットトイズ製で、ショットガンと同じくクリスの付属品。本当はクリス本体も欲しかったのですが、金銭的に厳しいので断念。


弾は外せます。


今回紹介した武器と元からDXジョーカーに付属している武器で、劇中に出てきたジョーカーの武器は大体そろったと思います。他に必要なのは銀行強盗バージョンのフィギュアに付いていたマシンガンと…、鉛筆かな?


それでは最後に劇中シーンの再現をします。今回は初めての試みなのでかなりやっつけになってしまいましたが、背景との合成をやってみました(黒く塗ったりして所々ごまかしてます)。


We made it!


You just take off your little mask and show us all who you really are!







デント襲撃!!!



以上、ジョーカー関連の小道具紹介でした。





オマケ

今日、ウィキで『ゴジラ』の記事を見ていたら、お蔵入りになった映画企画の中にとんでもない対決モノの作品が存在していたことを知りました…


3番目に注目!

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ:第十八話『千の月の謎』(後編)

2010-02-10 00:00:00 | クローン・ウォーズ
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズの第18話の紹介(修正版)。


今回の教訓
―ひとつのチャンスは大きな希望へとつながる―


オープニング

共和国の惑星系に猛毒のブルーシャドー・ウィルスをばらまくという、分離主義者の恐るべき計画を阻止したジェダイとクローン・トルーパー達。

その陰謀の背後にいた邪悪な科学者ヌーヴォ・ヴィンディはオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの手で逮捕された。

裁判にかけられるためヴィンディはナブーの首都に送られようとしていた…


あらすじ

ヌーヴォ・ヴィンディを捕えたことでブルー・シャドー・ウイルスの脅威は去ったかのように思われたが、ヴィンディのドロイドであるLEP-86C8が密かにウイルスの入った爆弾の一つを持ち出し、爆発させてしまう。

すぐに汚染された区間を閉鎖するも間に合わず、アソーカやパドメ、クローン達がウイルスに感染してしまう。

アナキンとオビ=ワンはブルー・シャドー・ウイルスに対する解毒剤であるリークサの根を手に入れるために惑星アイエゴに向かうが、そこには一度入ると脱出する事は出来ないという言い伝えがある惑星だった…



今回はアナキンとオビ=ワンが主役。


クローン・ウォーズ初登場&新キャラ


惑星アイエゴの少年、ジェイボ・フード。分離主義勢力のドロイドを改造、リ・プログラムして自分用に使うという技術を持っており、アナキンとオビ=ワンに協力する。


ダイジェストシーン集












































































































































































次回のタイトルは『ライロスの嵐』です!!

フォース・アンリーシュド:DXライトセーバー&PSP版全隠し要素開放完了!

2010-02-07 16:00:00 | フォース・アンリーシュド
まずはこちらから。


フォース・アンリーシュド:DXライトセーバー。ボタンによるスパイクの上げ下げによって緑→赤へとカラーチェンジが可能。

残念な事に購入したものは中古品だったためか緑状態を保持出来ず、切り替えが上手く行きませんでしたが…

ちなみにこのカラーチェンジシステムは主人公のシス時とジェダイ時のライトセーバーの変化を再現したという事らしいのですが、実際は…





次はゲーム(PSP版)について。


3回目にして遂にストーリーモードの全隠し要素を開放。これでいつⅡが発売しても安心。

ちなみに以前の記事でも書きましたが、一部の隠し要素についてはチートコード(ホロクロンを集めて見られる設定画集の右上にあります)を入力しないと開放出来ないので注意。

大抵の隠し要素(ホロクロンなど)については7割くらいが適当な探索でも見つけられるのですが、残りは攻略本か攻略サイト(どちらも英語版しかないようですが)を見ないと厳しいです。


そして、3度目のデス・スター!!!


今回はアナキン(赤のライトセーバーでダークサイド風)でプレイ。


道中はフォース・ライトニングを放ちっぱなしです。


そして、あっという間に…


ボス戦。主人公以外のキャラクターだとイベントシーンがカットされてしまうので、何だかよく分からない内に始まってしまいます。


ベイダー卿同士の対決。


外した!?


まさに、自分で自分の首を絞めるベイダー。


手ぶれのおかげで幻影っぽい雰囲気に。


鍔迫り合い。


もちろん、最後の選択もベイダーの方で。


再びフォース・ライトニング。


ラストバトル!


クリアしました。大分やりつくしたので、しばらくやらないかも…


おまけ

気付くのが大分遅れましたが、いつの間にかクローン・ウォーズ、シーズン2の日本放送日が決定していたようです。

NHKの公式サイトによると、BShで4月4日から毎週日曜の午前9時~9時25分だそうです。日程が変わりました。

この調子でシーズンファイナルまで放送してくれることを願っています

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ:第十七話『ブルー・シャドー・ウイルス』(前編)

2010-02-04 12:00:00 | クローン・ウォーズ
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズの第17話の紹介(修正版)。


今回の教訓
―恐怖は病だ、癒すには希望しかない―


オープニング

ナブーにバトルドロイド出現!分離主義者の反乱が銀河全域に拡大、平和の星も脅威に曝されている。

草深い荒れ野をうろつく、分離主義者のドロイドが発見されたことから、ナブーは再び厳戒態勢に入り、故郷がまたも侵略の的となることを恐れ、元老院議員アミダラと代議員ビンクスは実態調査の為ナブーへと飛んだ。

その頃、グンガンの住む湿地帯では、より深刻な脅威が、今、明らかになろうとしていた…



今回もパドメ(とジャージャー)が主役的立場。クローン・ウォーズでは何気にパドメの出番が多いですね。


アストロメクドロイドの頭の裏。


致死性のウィルスであるブルー・シャドー・ウィルス。既に絶滅したはずだったが…


ちなみに今回(BS2放送時)も十話の時と同じく、本編の前にオビ=ワン役の森川さんとアナキン役の浪川さんによるトークがありました。

今回の内容は収録時の裏話で、原語版に無い勝手なアドリブを許さないとか、浪川さんの服の衣擦れのノイズが気になって上半身裸で収録させるなど、ルーカスフィルムのスタッフの凄まじいこだわりぶりが明らかに。


クローン・ウォーズ初登場&新キャラ


キャプテン・パナカの甥のキャプテン・タイフォ。エピソード2やエピソード3にも登場しており、何と担当声優は今やジャック・バウァーでおなじみの小山力也さんです。

ちなみにおじのキャプテン・パナカはゲーム版エピソード1の操作キャラの中で一人だけ格闘術で敵を倒すことが出来るという男の中の男でした。


ナブーの君主、ニーユートニー女王。エピソード2やエピソード3にもパドメの後継者の女王は出てきますが、全て別人らしいです。結構入れ替わりが激しいですね。


女性のグンガン、ペピィ・バウ。


悪の科学者ヌーヴォ・ヴィンディとその助手のLEP-86C8。ヴィンディは分離主義勢力に雇われて生物兵器の研究を行い、幻のブルー・シャドー・ウイルスを復活させる。


フォースで爆弾を…














ダイジェストシーン集




































































































































































次回のタイトルは『千の月の謎』です!!