吾が師の恩でしたかね?♪
俳句の師は土生重次先生。
目を開かせて頂きました。
ギターはN先生。
私が調子に乗りすぎると楽譜をバンッ!と叩かれました。
お二人とも厳しかったですね、怒って頂いて有り難いと今は思っています。
好きな映画は何ですか?
と問われると、沢山ありますがこの時期は「卒業」でしょう。
何十年とサイモン&ガーファンクルを聴いてます。
飽きないですね♪
例えばサウンドオブサイレンス♪という曲に触発されたてできたのが・・・
由紀さおりさんの夜明けのスキャット♪
陽水さんの心もようも、イントロがそうですね♪
真似たとかではなくて自然と心に入り込むんですね。
そして自分の作曲時にどことなく心に沸いているのでしょうね。
名曲が名曲を産むのでしょう・・・いいことだと思います。
俳句でも数百万人ほど愛好者がいれば、同じくもありましょうし・・・
似た句、類似句の数は数えきれないほどあるでしょう。
しかしそういったことにビビっていては作品は作れませんね。
私は有名な句に似た句ができてもいいと考えています。
それがその人のキャリアをアップさせていくのですからね。
現代の俳人も全てといってもいいでしょう。
先達の真似からスタートしていると思います。
真似て工夫を入れて己のものにしていく。
たった17文字です、似ていても仕方ありませんね。
でその工夫なのですが、やはり目で見る・・・見えるものに愛というか自分の素直な目をあてることですね。
それが自分の句風となっていくのでしょうね。
季語は大切ですが、知らぬ間に季語の無い句が出来ていた!くらいになると凄いのですが・・・
無季を奨励してはいません(笑)、あ!季語が無い!って気づくと17文字の世界に入り込んでいるのです。
俳句も卒業できませんね♪
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事