一句鑑賞

三日月の瞼十五度上げて見え・・・てまして今夜のウォーキングの楽しみでした。

さて瞼は上がるけど、目の下に垂れるものがあり、鏡を見ても好々爺風でいいのですが(笑)下がったものは上がらないようで・・・

 

若竹、今年竹の例句の中から

若竹やふしみの里の雨の色   蘭 更

伏見の里は若竹が伸びて、雨の色さえ若竹色に染まっているように見えるのでしょうか。

 

若竹や鞭の如くに五六本   川端茅舎

竹林を抜ける風にすぐに反応して揺れる、それは若竹なんですね。

 

先日の写真を

画像の丈に収まりませんでした

 

せめてお腹周りでもすっきりしてないと、と歩いてます。

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