一句鑑賞

耳納連山(みのう)

今日の写真の中の一枚・・・

撮影地点は福岡県筑前町三並

で遠くに雲のかかっている山なみが耳納連山です。

右手の方へ低くなっている方は、高良山から久留米市街地へと下ります。

左手の方へ浮羽郡と八女郡を分ける稜線が続き、日田市の夜明ダムへと続きます。

撮影地から耳納連山までの距離は分かりませんが・・・筑後(朝倉)平野ですね。

その真ん中を筑紫次郎、筑後川が悠々と流れています。

耳納連山のふもとに旧道があり、山苞(やまづと)の道と呼ばれて、ここ10年ほどかな?カフェなどが出来てなかなか雰囲気がいい道があります。参考にアドレスを張り付けておきます

http://www.tanushimaru.net/yamazuto.html

 

耳納連山の稜線には道があり車の通行も可能ですが、余程時間があるか興味のある人でないと行きません(笑)私は3度ほど通りましたが・・・

浮羽の側から稜線にたどり着くと(車でもこの感じ)、茶畑が尾根から星野村へと傾斜をなして雪崩れて行く茶葉の緑に、思わずひとつの解放感とともにこの高さまで茶畑をと感心するばかりです。

いつかまた稜線をはしることはないかな?と思いますが、八女市星野村には下りてみたい道です。黒木町などもまた訪ねたいですね。

 

さて忙しい週末となりますので、このへんでおやすみなさい。

梯子まだ掛けられてゐし木守柿

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