雨が降ると・・・

昨日の船井総研のShirakawaさんに教わったこと・・・


雨が降ると・・・・・・いやですよね。

でもこれは今までのあなたの経験や気分、感情によって、つまり、「濡れる」、「歩きづらい」などということによって『雨が降る』という現象を勝手に“いやなもの”と思い込んでいるに過ぎません。

雨が降ることで喜んでいる人だっているはずです。

つまり、自分にとって良くないこと（・・・と思い込んでいること）が起こったときに、その現象だけを自分の感情を入れないまま受け入れて、それに対して考えて（瞬時に、又は良く考えて）アクションを起こすことが大切だというのです。

それによってストレスは軽減されて（無くなって）、心と体のバランスは保たれて、自分にとってよりよい状態を保つことが出来るようになる。

・・・というものです。　　　・・・確かこんなことです。


こういうことって結構一日の中でありますよね。

つまり『イライラ・・・・』ってこと。


たとえば子供がふざけて牛乳をこぼしちゃったとき、

「そんなことやってるから牛乳こぼしちゃったじゃない！！！」

って言う前に、まずこぼした牛乳を確認。

次にはどう考えても『怒る』ことよりも、『拭く』という行動ですよね。

その次は人それぞれですが、その子と向き合ってどうして牛乳がこぼれたかを聞いて、悪かったことを明確にしてから『怒ら』ないで『叱って』あげましょうか。

どうですか？　

きっとお母さんも子供もストレスはほとんどなく、この“大事故”を過ごすことが出来るのではないでしょうか。

つまり、自分の心と体のバランスを崩すのは自分自身ということなのです。


理解してもらえましたか？

文字に書いてみるととても難しいものですね！


チョッと違うかも知れませんが、おおむねこのような内容です。

本当はもう少し続きがあるのですが、これはまたよ～～～く教わってからにします。



さあ、私もこんな風にすべての事柄に対処できるように日々訓練！訓練！！！



　　　　　　・・・でも、結構これって・・・・・ねぇ。

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