デリー外語会でお会いした人達の中に、東芝、HITACHIの責任者がいたが、デリーでは物を作っていないため、この大学卒の就職先として不適当ということであったが、NTTに断られたウトパル・カント君の名前が白板に書いてあったので聞くと、米国系のジオメトリックという会社に就職が決まったのだと言う。彼の就職のためにデリーで多くの日本人に話しを聞いたのだから、これで、一安心である。折角、日本に関心を持って、日本語授業を受けているのだから、それに何とかこたえられると良いのだが、ウトパルカント君の場合は、就職は、米国系企業になったとはいえ、決まったのだから、それはそれで良い。
アマダが日本語をディプロマ課程まで学んだ学生を研修生に受け入れたいというのだから、来年は日本語学生の中から研修生で日本に行くかもしれない。
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