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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

工業立国のあるべき姿

2008年05月18日 | Weblog
農業従事者が将来見込めない現状では、農業従事者を増やすための政策が今、喫緊のことだ。そうでなければ、今、余っている米もすぐに足りなくなるのは目に見えている。日本は、工業立国を目指しているが、そのためにも農作物を、工業従事者が安心して入手できるようにしなければならない。しかし、米国を始め、その国で余っている国の農作物を買うことによって、工業製品を売りつけているが、代わりに買うものはほかにもあるのではないか。米国の場合は、米国の債券を異常に買ってそれが焦げ付く恐れにさらされているのだが、焦げ付かないように米国を支えすぎているのだ。


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