
カプリコーンホテルで部屋の台所を利用して昼食をとり、子供たちの学校について相談しに文部省に行った。用心のためパソコンとアイパッドをザックに入れて持つとかなり重いので長男に背負わせた。相談が無事終わりホテルに戻ってザックの小袋に入れた財布を探したが無い。部屋中探してもない。文部省に行く時渡ったMJCCのそばの橋で信号待ちをしていた女たちが橋の真ん中で長男を囲んだ時に小袋のチャックをあけて取ったものと結論付けた。財布にはまだ日本円で15万円相当のフィジードルが入っていた。出入国管理事務所の支払いを見ていたスリの仕業かもしれないと思うとホテルに押し入る可能性があり、一応電話で警察には届けたが脅されも怪我もしていないというと反応が今ひとつで明朝最寄りの署に来るようにと言われただけだ。一晩まんじりともせず夜を明かした。警察には断りホテルを9時に出てタクシーでナンディに来た。
貧しいフィジー人には泥棒が多いとは聞いていたが、早速その洗礼を受けた。フィジー人は殆どクリスチャンだ。
貧しいフィジー人には泥棒が多いとは聞いていたが、早速その洗礼を受けた。フィジー人は殆どクリスチャンだ。
くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
すられたものは戻らないから、放置するしかありません。届出する時間が勿体無いので、警察には寄りませんでした。お陰で、ナンディーの宿を金曜日中に見つけられました。