佐沼税務署からの指摘によると、わたしが、売った不動産の金額をそのまま申告したのはそれでいいが、費用として、交通費と百万円を超える病院、薬代を経費につけたのは個人的支出で認められないという。その間、調べて分かったのは不動産の売却額をそのまま書くのではなく、買ったときの購入額と売却額の差額を書くのだと、物の本に書いてあったので、建物の部分を減価償却してそのやり方に訂正して申告しなおしたら、病院薬代だけでなく、交通費も及ばない赤字になった。すると、佐沼税務署から、その不動産からの収入はいくらあったかと聞いてきている。そのほかに各期の交通費の内訳と領収書をさがせなければ、費用と認めないと言う。そういう資料は寒い物置にあり、そこから運び出す力は病気で失われているので、寒い中で時々暖を取りに部屋に戻ってはまた探しものの連続である。
最近は、週のうち3日を末期がん治療と称するところに通っているが、片道一時間以上かかるうえにその治療のせいか、通院のせいか毎日疲れていて、だるい。その治療者は、治療の効果だというが、この強制された税務の仕事のせいでもあると思われる。それを言うと、新たな水素薬を進められた。末期がん治療が効いているのかどうかも分からないまま、新たな薬か。
何か、今の政権が景気をよくするといって、打っている施策の好結果が出ないので、次々と別の施策をこと上げしては、やはり効果がなく、道半ばと言っているのとそっくりだ。財政の赤字だけがどんどん膨らんでいる。何しろ、目に見えないのだから、体の中のがんの転移が見えないのと同じだ。今飲んでいる薬が完全に効かなくなった時のように、どの施策も失敗すれば、日本経済は破綻して倒れるのである。
最近は、週のうち3日を末期がん治療と称するところに通っているが、片道一時間以上かかるうえにその治療のせいか、通院のせいか毎日疲れていて、だるい。その治療者は、治療の効果だというが、この強制された税務の仕事のせいでもあると思われる。それを言うと、新たな水素薬を進められた。末期がん治療が効いているのかどうかも分からないまま、新たな薬か。
何か、今の政権が景気をよくするといって、打っている施策の好結果が出ないので、次々と別の施策をこと上げしては、やはり効果がなく、道半ばと言っているのとそっくりだ。財政の赤字だけがどんどん膨らんでいる。何しろ、目に見えないのだから、体の中のがんの転移が見えないのと同じだ。今飲んでいる薬が完全に効かなくなった時のように、どの施策も失敗すれば、日本経済は破綻して倒れるのである。