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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

『登米物語』は紀伊国屋書店新宿本店5Fの棚

2007年07月12日 | Weblog
久しぶりに新宿駅東口に行く用事が出来た。日本ボート協会の理事長に就任した館次郎君たちと北アルプスの山に行く相談のため夕方から飲んだ。館君の日本ボート協会理事長就任はなんども断ったけれども、どうしてもということでのことらしい。従来は、早慶、東大などのマンモス大学のボート選手OBがなっているのに今回は、東外大のような小大学のOBが就任したということは、館君の人柄と人望のなせる技だ。
そんな彼には大いに日本ボートの発展と国際交流に尽くしてほしいものだ。
『登米物語』を紀伊国屋書店の旅行書の一角で売っていないというメールがあったので、紀伊国屋書店新宿本店に寄って、『登米物語』の売り場を確認した。
PCが各階においていあり、その画面で、書名のところに、『トヨマモノガタリ』といれたら、5Fの「日本文化史」C13の地方史という棚にあることが分かった。
旅行書というコーナーも画面には出たが、そこにはおいていないことが分かった。
旅行書というジャンルより、文化史というジャンルが相応しいと紀伊国屋の店員が判断したのだ。
章立てが、1、とよまの昔話。2、登米の歴史。
で、3、登米の観光は、確かに3分の1であるから、そう言う分類もあるのだと、教えられた。
5Fの「日本文化史」C13の地方史というところの2段目あたりの東北の棚である。