下駄をはくまで(裏)

広島の暑苦しい気象予報士の、端から見たら非常にバカな日常 (あくまでも匿名で)たまに吠える! まあ読んでコメント書け!!

駒野選手、3日の中国戦に先発へ!

2005-08-02 22:55:15 | フットボール・サッカー
ついに来ましたね!
公式携帯サイト「TSSサンフレッチェ広島」
スポナビ

ジーコがえらい思い切りました!!

今回は駒野選手を始め、阿部、今野、田中達也などの「アテネ世代」がたくさん召集された。
この世代は「谷間」の世代なんてありがたくないレッテルを貼られた。(「胸の谷間」はうれしくってしょうがないが…)
しかしこの世代も、間違いなくトップを獲れるだけの人材がたくさんいると思っている。
なぜ、この世代が「アテネ」でダメだったかというと、
テストが大好きな人間力別名 山本昌邦がなんのビジョンも戦術も持ち合わせていなかったからだと思っている。

正直連携がとれるかどうかわかりませんが、
駒野選手には思いっきりのいいプレイで、
加地よりも、三都主よりも能力があるところを見せてほしいと思います!!
駒野、カズや浩司、寿人、そして代表特需を狙っているクラブのために、絶対に大活躍してくれ!!(結構切実…)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本対北朝鮮

2005-08-02 03:34:45 | フットボール・サッカー
胸くそ悪い試合を見せられたよ…
何じゃありゃぁ! やる気があるんか~!!

両サイドの三都主と加地は退場しなさい!
三都主は全くやる気が感じられず、加地は前への意志が全くない…
何で三浦淳がこれまで使われなかったんだろう?
あとの選手もどうしようもないな…
新戦力の田中や巻がそれなりに結果を出しただけに、従来からレギュラーの座に安住している選手たちのふがいなさが際だっていました。

さて、次の試合、ジーコはメンバーをいじってくるでしょうか?
ドイツで本当に勝ち進みたいなら、きちんと競争をあおってレベルをあげて行くべきだと思うんですが…
どうせなら次の試合も負けで、最終戦で駒野をつかってほしいな。
ただ風間さんによると、「見ている時はきちんと見ている」とのこと。(大黒や今回の田中、巻はその例だそうです)
駒野にはきちんとジーコに存在をアピールして帰ってきてほしい。

ところで…
ハンジェはどうして途中で変わったんでしょう? ケガ?

なんか正直支離滅裂な文章だが、真夜中で惰性で記しているので許してくれ!
(惰性でしか書けるか! こんな試合!!)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンフレッチェvsフィオレンティーナ レビュー

2005-08-02 03:29:21 | フットボール・サッカー
フィオレンティーナ戦は素晴らしい試合だったと思う。
J2時代の新潟戦やJ1復帰を決めた鳥栖戦ぐらい感動しながら家路に着いた。
正直勝てる試合だったともうが、それを差し引いてもお釣りが来るように感じた。
くわしくは公式携帯サイトTSSサンフレッチェ広島を見てもらいたい。
(沖原先生にも急遽コラムを書いてもらおっと…)

書き足りなかったことや、書けなかったことを簡単に記しておきたい。
フィオレンティーナは中田とヨルゲンセンが素晴らしかった。またターンオーバーのメンバーだったが、一応はセリエA! 互角以上の戦いをしたサンフレッチェは自信を持っていいと思う。
攻撃面では、寿人、服部、ベット。守備面ではジュニーニョ、下田、小村、カズが素晴らしかった。また中盤で大木さんが効いていた。(私のまわりでは「きょうは大木がいつも動くなぁ」の声がしきりに囁かれていた。)

また、いつもはトップ出場の機会が与えられない若手が大活躍だった
吉弘は茂原との連携が悪く、前にもでれなかったのが残念だが、
素晴らしい守備を見せた西河、思いっきりのよいパスとシュート、サイドチェンジで好機を演出した高萩、攻撃のリズムを変えチャンスを演出、能力の高さを見せた桑田。思いっきりよく飛び出し見事なシュートを打って見せた茂木…
調子の悪いトップ選手よりよっぽどよい動きに見えるのは気のせいでしょうか?

この試合でも改めて課題が見えました。
・攻撃をいかにシンプルに、かつ自分で決めようとする姿勢があるかどうか
・チャレンジパスのミスがあまりにも多い
・若手の抜擢
特に「若手の抜擢」に関しては、首脳陣の思いきった決断、「Breakthrough」が必要なんじゃないでしょうか?

北海道キャンプ後の鹿島戦はどうなるんでしょうか?
この試合を糧に何ランクもアップしてもらいたいです。

あと、この試合は21,000人以上の人が来ました。これを後半戦にどうつなげていくか、これもフロントの課題ですね!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ、曙さん… K-1ハワイ大会

2005-08-02 03:09:23 | プロレス
K-1ハワイ大会があった。
プロレス・格闘技評論家として言わせてもらえれば…(実はこっちが本業…)
どうなのマケボノ、いやあけぼのさんは…
ハッキリいって、試合やるごとに退化してない?
試合の記事

正直なところ、全然動けていない。ウェイトを今より50キロほど落として、フットワークを磨かないと今後K-1ではむずかしいと思う。
ただ1発か2発しかないジャブはチェ・ホンマンをたじろがせたように見えた。パンチの力があるだけに本当にもったいない。
5月に一緒に仕事をさせてもらったとき、
「この世界に入ったからには、必ず自分の名前を残せるようなファイターになりたい。そのためには日々勉強。まだ弱いから強い人と当たっていろんなことを吸収したい」と語った曙。その他「聞いたらまずいかな?」と思った相撲時代の話も含め、格闘技については非常にまじめに話してくれた曙…。その他は「ふざけとるんか!」という受け答えしかしてくれなかったけど、翌日はニヤニヤしながら「テレビ見たよ。天気やってたじゃない!」と声をかけてくれた曙…。
正直K-1のネタ要員になりつつあるが、頑張ってほしいとは思う。

武蔵は相変わらずKOができないね。これが実力なんだろうか。負けないことはトーナメントを勝ちあがっていくにあたって効率のよいファイトなんだろうが、おもしろくない。
チェ・ホンマンは強いね! ハードパンチャーとやらしたときどうなんだろうとは思うけど、彼は本当に試合ごとに進化しているように感じる。

あとはトーナメントでは藤本に優勝してもらいたかった。
彼も見た目とは全く逆で非常にナイス・ガイだった。
5月に一緒に仕事をしたときも、ラスベガスからの傷心帰国直後、すぐに広島に入り、武蔵の穴を埋めてくれた。ずっとニコニコしていて、ハーゲンダッツのアイスの話で盛り上がったのを覚えている。負けはしたが、グッドリッジと最後まで打ち合いを挑もうとしていたところが彼らしいなと思った。
しかし、武蔵を含めK-1の選手はみんな人間的にも素晴らしい人ばかりだった。見習うべきところは本当に多いよ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする