紫熊倶楽部６月号

ども　お久しぶりです

サンフレッチェオフィシャルマガジン
紫熊倶楽部６月号が届きました

今号、ぜひ読んでいただきたい記事があります。
去年２月に急逝されたサンフレッチェ広島のスタッフ
故・澤山文枝さんについての記事です。

その一生をサンフレッチェ広島に捧げた澤山さんは
間違いなくいまの強いサンフレッチェ広島の礎を気づいた方の一人です。
彼女の長年のご苦労について改めて知っていただければと思います。

私も澤山さんにはオフィシャル携帯サイトや数々の取材、
またスマイルシートなど、いろいろなことで大変お世話になりました。
また未だにスタジアムに行けば、受付では彼女の姿を無意識に探してしまうなど、澤山さんの死を受け止められないものの一人…
(たくさん、お菓子いただいたなぁ)

先日も不慮の事故で熱心なサポーターの方がなくなりました。悲しまれている方も多いかと思います。
でも悲しいかな、時の流れは待ってくれません。亡くなられた方の思いを心に刻みつつ、また時に個人との思い出や想いを思い出し、それを仲間とつなぎあいながら一つ一つ歩みを進めていきたいものです…

改めて澤山さん、そして先日亡くなられた船山さんが安らかにお休みできますように

Life goes on...

PS
鹿島戦で喪章を腕に試合を闘った選手たちとクラブに心から感謝…

スタジアム、早く建ててくれんか？

イングランド史上最高の選手
“Ｓｉｒ”ボビーチャールトン氏が８日、
広島市役所に松井市長をたずねた。


会談でボビー・チャールトン氏は

「私のチーム、マンチェスター・ユナイテッドをいつか広島に連れてきたい」

と名門チームの広島訪問を何度も口に。
それに対して松井市長は

「広島にお連れいただくためには、きれいなスタジアムがないといかん…」と答えた

　
テレビで見る限り、苦笑いしてましたが…

「アウェイでもスタンドを紫に染めて応援してほしい…」

どこにも出ていないようなので…

先月26日のベガルタ仙台戦の試合後の
サンフレッチェ広島
森崎“ドクトル・カズ”和幸選手コメント（一部抜粋要約）です…

プロ野球クライマックスシリーズで
ビジターの甲子園や東京ドームの多くを
真っ赤に染めたカープファンの応援はすごかった
カープがクライマックスシリーズまで健闘したのは
あの“赤い声援”の後押しもあったと思う。

サンフレッチェは残り４試合だが、
アウェイの試合（３試合　柏・おもしろいほうの大阪・鹿島）が多い
しかしアウェイでも関東や関西をはじめ、全国のたくさんのサンフレッチェサポーターが
スタンドをあのクライマックスシリーズのカープファンのように
紫に染めて“ホームゲーム”のような雰囲気を作ってくれると信じている。
優勝のために一緒に頑張りたい…

アンジュヴィオレ広島 あす地元で昇格に挑む

あすアンジュヴィオレ広島が
日本女子サッカーリーグ２部（チャレンジリーグ）の昇格をかけて
地元広島でＡＳハリマアルビオンと対戦します。
　
チーム創設２年目でのチャレンジ、
ぜひ地元広島で昇格を後押ししましょう！
勝てばその時点で昇格決定です!!
　
2013チャレンジリーグ昇格チーム決定戦
アンジュヴィオレ広島vsASハリマアルビオン
あす９日土曜　午後１時キックオフ
コカ・コーラウエスト広島スタジアムで入場無料です！

アンジュヴィオレ広島ホームページ
http://angeviolet.com/

シェイ、ウズベキスタンの強豪チームに移籍！

広島市出身のサッカー選手
柴村直弥選手が、ウズベキスタンの強豪パフタコールに移籍しました！
これはスゴイことです！

今年のAFCアジアチャンピオンズリーグでもＢグループで闘うパフタコール
そんな強豪チームに移籍するシェイ(柴村選手)
出場機会を求めて国内外のいろいろなチームを渡り歩いた苦労人です。
そんな彼がアジアチャンピオンズリーグに出場する強豪チームでチャンスを掴めるというのは
ある意味サッカーの醍醐味ですよね！
Ｊ１から海外のチームに移籍する選手はたくさんいますが、
シェイみたいな形でチャンスをものにしようとする選手にも、
もっとスポットライトが当たるべきだと思います。

プライベートでも何度かご一緒しましたが、シェイはすごいいいヤツです。
ぜひみなさん、彼のことをもっと知ってください！
そしてぜひ彼の成功を祈ってください！

シェイ(柴村直弥選手)のブログ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20120216-00000006-spnavi-socc.html

シェイ、ウズベキスタンの強豪チームに移籍！

広島市出身のサッカー選手
柴村直弥選手が、ウズベキスタンの強豪パフタコールに移籍しました！
これはスゴイことです！

今年のAFCアジアチャンピオンズリーグでもＢグループで闘うパフタコール
そんな強豪チームに移籍するシェイ(柴村選手)
出場機会を求めて国内外のいろいろなチームを渡り歩いた苦労人です。
そんな彼がアジアチャンピオンズリーグに出場する強豪チームでチャンスを掴めるというのは
ある意味サッカーの醍醐味ですよね！
Ｊ１から海外のチームに移籍する選手はたくさんいますが、
シェイみたいな形でチャンスをものにしようとする選手にも、
もっとスポットライトが当たるべきだと思います。

プライベートでも何度かご一緒しましたが、シェイはすごいいいヤツです。
ぜひみなさん、彼のことをもっと知ってください！
そしてぜひ彼の成功を祈ってください！

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20120216-00000006-spnavi-socc.html

最高のエンターテインメント ～ヤマザキナビスコカップ決勝 サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田

ひさびさに長文書こうかな…

国立競技場に響くＤＪ・石橋竜史さんの声
石橋さんの煽りに応える心強いサンフレッチェ広島のサポーター…

そしてゴール裏のサポーターが織り成す素晴らしいコレオグラフィ！
ビッグオーレには私たちが付けるであろう“星”がすでにあしらってある。
しかもビッグオーレが降りるとコレオグラフィに浮き上がる金色のナビスコカップ…

もうこれだけで震えと涙が止まりませんでした。


試合も途中までは固さがあったものの
チュンソン(李忠成選手)の魂で押し込むシュートの後は
サンフレッチェ広島の素晴らしいサッカーが後半70分ぐらいまで続きました。
特に両サイドのミカ(ミキッチ選手)と山岸選手がキレキレでしたよね。
最後は足が止まったこと、そして守りに入ってしまったこともあってか、
ほぼ手中にしたナビスコカップがするりと逃げていってしまいました。

残念でした。
悔し涙が出てきました。

結果だけ見るとサンフレッチェはジュビロに敗れてしまいました。
でも、試合開始前から最後の表彰式を通して、ひとつ言えることがあります。

今年のナビスコカップ決勝は
ここ何年かのＪリーグの試合の中でも“最高のエンターテインメント"だったのではないでしょうか？

最終的には主役をジュビロや前田遼一選手に奪われたかもしれません。
でも120分＋前後の＋αを含めると、
試合前の煽りは石橋さんとサポーターの完全勝利！
試合もサッカーの魅力、そしてサンフレッチェ広島の素晴らしさを全国にアピールしたサンフレッチェ広島の勝利だったと思います。
足りなかったのはスコアだけではなかったでしょうか…

私たちがこれからしなければいけないのは
この素晴らしい試合をいろんな人に伝えること。
そしてサッカーやスポーツの裾野を広げることだと思います。

ペトロヴィッチ監督も話されていましたが、
私たちはここ数年で、
ゼロックススーパーカップを勝ち取り
天皇杯のファイナリストになり、
ＡＣＬで健闘し、
今年ヤマザキナビスコカップで素晴らしい闘いをしました。
そして今シーズンもまだ上位に十分食い込める位置にいます。

残り試合、精一杯闘って来年嬉し涙を流せますように…





実は今回東京行きをかなり迷っていました。
心身ともにあまり状態がよくないこともあり、朝起きて調子が悪かったらやめようと思っていました。
今回はじめてファイナルの場にいることができたのですが、本当に素晴らしい空間でした。
元気と勇気をたくさんもらうことができました。

あの場にいて本当によかった。
そんな素晴らしい空間で一緒に嬉しさや悔しさを共に共有できた
サンフレッチェ広島の選手たち、そしてサポーターの皆さんに本当に感謝しています。

特にサポーターのみなさんは
清水戦が終わった後、わずか１ヶ月足らずのあいだにあれだけの演出を
サポーターグループを中心に分担し協力して準備をしてらっしゃいました。
本当に頭が下がります。本当にお疲れさまでした。
今年のナビスコカップのMVPは本当はみなさんだと思います。

来年こそは一緒にタイトルを取りに行きましょう！


※　あんまり書くと携帯サイトやアスリートのネタがなくなるのでこのへんで…
※　一部動画サイトでコレオグラフィの動画がアップされていましたが
　　ビッグオーレが下がる共にナビスコカップが浮き上がる動画があります
　　携帯サイトかなにかで近日中にアップしたいと思います。

こりゃフトイよ!!

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100326127.html

ACLユニフォーム キターーーーッ

今年は何着買わなきゃいけないんだろ？

挑戦状

ちょっと息抜きを…

先の３連休、天皇杯の２回戦に早くも「Ｊ」が登場した。
今年からなんだけど、早すぎると思わん？
またくだんの“ベストメンバー規定”まで…
選手しんじゃうよ…

まあそれは置いておいて、
かなりの格下との対戦は逆にやりづらいようで、
時に“ジャイアント・キリング”も生まれる。
確かにそれが、天皇杯の序盤の楽しみでもある。

今回、早くも“今大会最高のジャイアント・キリング”が生まれた。
そのことを記した新聞記事である。

http://www.sanspo.com/soccer/news/091012/scg0910120505002-n2.htm


「パスばかり回してるサッカーじゃ、チームは衰退するよ!!」


これは“我が軍”に対する挑戦状か？
うちはずっとコレですが、なにか…




※個人的にはフィンケがやろうとしているサッカーは嫌いではない。
　浦和レッズは個の力はあるんだし、
　馴染んでくれば末恐ろしいチームになると思うんだけど
　
　それ以上に、今は“世代交代”がうまく行ってないから歯車がくるってるんじゃないかな？
　降格するわけではないし、もう少し冷静になってもいいんじゃないかと思うんだけど…