サンフレッチェ広島vs名古屋グランパスエイト プレビュー

お約束だが、ガタガタ言わずにまずはこれを見てもらおうか！(爆)
公式携帯電話サイトＴＳＳサンフレッチェ広島

正直、今年の名古屋はマルケスが帰ってからは印象にないんですよね。
楢崎も今シーズンは少し不安定ですしね…
ただここの選手は高いし強いし、
監督が更迭されて何やってくるかわからないというのはありますが…

新潟戦の時も書いたのですが、
今後シーズン終了時までのサンフレッチェの敵は、
「相手チーム」ではなく「自分自身の中にある心の弱さ」なんですよ!!
とにかく、
・ピッチに立つ監督や選手たちが「同じ絵」を描くこと
・攻撃と守備のメリハリをつけること
・攻撃はシュートで終えること
そして何よりも
・セルフジャッジなどをせず、90分間集中すること
・強いシュートを枠に飛ばすこと！でしょうか？

個人的には
・下田vs楢崎
・佐藤寿人と前田俊介
・トップ下に入ると思われる茂原
　(個人的には駒野と組ませて、トップ下にはハンジェを入れてみたいのですが、
　 ハンジェの足の状態が万全じゃないそうなので…)
・服部と駒野選手の両サイド　後半戦は服部とベットの連携がすごくいいですからね！
・カズの攻撃
が注目点でしょうか？
早い段階で先制して優位に試合を進めたい。早い段階で２点取れれば、大勝すると思います。

天気は公式携帯サイトに書いたとおり、ぱっとしない。
でも、ぜひいろんな人を誘ってビッグアーチに行ってほしい。
自社イベントがある私も、キックオフぎりぎりでいけると思います。
ぜひビッグアーチであいましょう!!(会社には内緒だ！)


個人的にはクラブ側に、浦和戦で26000人集めたからこそ、この試合の集客を頑張ってほしいと思った。
勝利と同じで、続けることが大事ですからね！
(まあ浦和戦負けたから、あんまり大きなことはいえないのですが…)

点滴…

木曜夕方に「点滴」を打ちに行った。
家族ぐるみでよくしてくださる知人からの紹介である。
そこのご夫婦は「健康オタク」といっていいほど、いろいろなことをご存じである。
お家に行けば、健康食品から美容に関するものまで出てくる出てくる。(時々そのお裾分けをいただくわけだが…)
今回の点滴も、ご主人から紹介いただいた。安佐北区や安佐南区の病院を渡り歩いて、一番身体に効く「点滴」を探し出した。
そして慢性的な「疲労」を抱えている私の状態を見かねて、すすめてくださったのだ。

この点滴には、ビタミンＣをはじめとしたビタミン剤数種とアリナミンなど。
そして「ニンニクエキス」が入っている。これが効くらしい！

40分程度かかると聞いていたが、実質は30分ぐらいだったかな？
ちょっぴり惰眠もむさぼって…
その結果は…

首より下は軽くなったような気がするが、頭にはモヤモヤが残ったかな。
疲労がたまっているとは思ったけど、相当たまっているなぁ…

私は自分の身体に気を使わなければいけない理由がある。
会社に入って11年半になるが、最初の５年で２回入院しているからだ。
会社は決して守ってくれない。自分の身体は自分で守らなければいけない。
２回目の退院から６年になる。実はもう昔のようにバリバリと働けない身体になってしまった(医者にも止められている　事情を知らない人は怪訝におもうときもあるんだろうなぁ。人付き合いも悪いと思っている人もいるんだろうなぁ)
だからこそ身体のことには人一倍気を使っている。(くわしくは以前にも書いているので、そこを読んでください)

点滴だが、聞いてみるとしばらく集中してやった方がいいとのこと。
しばらく通ってみようと思ってる。

駒野友一、代表選出おめでとう！

遅ればせながらではありますが、
駒野友一選手、代表選出おめでとう!!
今回は欧州組が大挙選出された上に、ジーコ監督がラトビア戦の駒野選手の先発を明言。
加地選手が選出されてないこともあり、おそらくウクライナ戦も出場するでしょう。
これは大きなチャンスです！

私たちサンフレッチェサポーターは、
駒野選手が他のどんな競争相手よりも素晴らしい選手だと信じています！
ぜひジーコや欧州組にその能力をアピールしてください!!
駒野選手ならならできると思います!!
そして駒野選手にはもう一つ、大きな役目があります。
それは他のサンフレッチェの選手たちのために、「代表への道」を切り開くことです。
ただでさえ、西日本の選手たちへの「代表への道」は遠いとされています。
駒野選手が活躍すれば、「サンフレッチェ広島」により注目が集まるはず。
サンフレッチェだってタレントの宝庫です。
下田、服部、森崎和幸・浩司、佐藤寿人…
またそのあとには、前田俊介、高柳、吉弘、中尾、森脇、桑田なども続いています。
ぜひ、東欧で頑張ってもらいたいと思います。

ただ…
実際は結構むずかしい試合が続くでしょうね…
坪井や茂庭のＣＢ２人はかなり不安…　特に坪井…
そして左サイド三都主は守備は全くしないし…
駒野がバランスをとるばかりで、最終ラインに吸収されないことを祈っています…

そして小野監督もむずかしい選択を迫られます。
再開後のアウェイでのＦＣ東京戦の右サイドのことです。
小野監督のことですから、最低でもベンチには入れるでしょう。
おそらく３バックを採用して右に茂原選手を据えるのではないでしょうか。
(で、後半のどこかで駒野選手を入れるのではないでしょうか)
フィオレンティーナ戦で、茂原選手と吉弘選手の連携がうまく取れなかったという課題が残りました。その辺も含めて、うまく調整してもらいたいです。
また吉弘選手や高柳選手、森脇選手、高萩選手あたりには、ぜひ練習で素晴らしいパフォーマンスでアピールしてチャンスをつかんでもらいたいと思います。

久々に乗ってみた…

火曜日に久々に体重計に乗ってみた…

増えていた…

でもこの２週間ぐらい「半徹夜状態」が続き、生活習慣もむちゃくちゃだったので
まあこんなもんかな？

今週末はお休みがないし、食べ過ぎだけに気をつけて身体を休めておこうと思っています。

楽天・田尾安志監督解任に思う

びっくりしました。正直…
まさか解任されることはないと思ったのですが…

広島に来たときに思ったのですが、
今年の楽天はとてもじゃないけど勝てるチームじゃないですよ！
他球団の戦力外を寄せ集めたチーム…　田尾監督はこの戦力でよく１年間戦ったと思います。

三木谷オーナーは残留させたいようなことをいっていましたが、フロントがあっさり切ったところをみると、大して固執はしてなかったんでしょうね。
実際、シーズン中から「解雇」をちらつかせていましたからね。

楽天は今年できたチーム。そう簡単に勝てるわけがない。
将来勝っていくための土台をつくるために、チームを田尾監督に任せたんでしょ？
ご存じの方がいるかもしれませんが、交流戦の巨人戦でオーナーが多額のボーナスをちらつかせたとき、田尾監督は「それで投手を取ってくださいよ」とお願いしたそうですね。とにかくチーム強化についての考え方が間違っていると思う。
次の監督に野村克也さんが招聘されるようですが、こんな状況じゃ誰がなっても勝てませんよ！(野村さんとの交渉もうまくいくでしょうか？)

そのことを「ヴィッセル神戸」が体現しています。
2004年に三木谷さんがオーナーになってからの１年半で監督が５人！
こんな状況じゃ、勝てるわけがありません！

とあるサッカー関係者から聞いたのですが、
オーナーはとにかく「名前」と「収入」、「イメージ」を大事にしているようです。
イルハンの獲得も、あややがスタジアムで歌うのもそう。確かに派手な選手と演出で一時的な「収入」と「イメージ」は手にすることができたかもしれません。
昨年末はトルシエをはじめ複数の有名監督をリストアップし、交渉していたらしく、実際に今年の最初の監督である松永元監督は５番目だったそうです。
こんな状況じゃ、チーム作りなんてできないでしょう。毎年のような降格争いも仕方がないと思います。

楽天のフロントは25日の地元最終戦の前に田尾監督に解雇を言い渡しておきながら、セレモニーではそのことを大勢のファンに伝えませんでした。
クリーンなイメージを持ち本当に奮闘していた田尾監督のクビを切った楽天イーグルス…
なぜか初年度から黒字は計上した楽天イーグルス…

当分の間、楽天が浮上することはないと思います

サンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟 レビュー

まずはお約束通り、
こちらを見てもらおうか(爆)

正直大木さんが「１対１」をはずした時は、「きょうも負けか」と思った！
点差以上の完勝だったと思います。まあ、これでなんとか優勝戦線には踏みとどまったね。

守備は完璧だったと思う。新潟がサイドから崩そう崩そうとしていましたが、全く怖くなかった。後半途中まではファビーニョが怖かったが、彼を含めほぼ全員の足が途中で止まったので…(鈴木慎吾のシュートはひやっとしたけど)　新潟で言えば、桑原が本当に素晴らしかったと思います。ピンチの場所には必ず顔を出して、片っ端からチェックを入れていたように思いました。

サンフレの攻撃は俊介が本当に効いていましたね！　寿人も90分を通して裏への意図が見えました。また最後まで攻守に走り続けていました。２人の２トップは医院じゃないですか？
また両サイドが見事でした。特に左サイドで、前半戦は見られなかった服部とベットの連携が構築されてきたのが大きいと思います。ベット、茂原、後半のハンジェも見事な運動量でした。
心配していたカズも「浦和戦のショック」は全くなしでしたね。彼を含め中盤の選手が、ミドルにラストパスに頑張っていたのが印象的でした。
それだけにフィニッシュの精度が気になりますね！　もう２点ぐらいは取ってもおかしくないと思います。大木さんはともかくガウボンもちょっとお疲れが溜まっているようですね。ガウボンは時々キラリと光るモノがあったものの、消えていたように思いますがみなさんどうでしょう？

去年まで“策士”反町監督率いる新潟にあれでけ手こずっていたのに、完勝の２試合。そういう意味でも、明らかにサンフレは大きく「ステップアップ」したとことを感じさせてくれた試合でした。

さて次は名古屋。監督が解任された上、活躍が期待されたブラジル人ＦＷも帰国…
フロントはいったいなにやってるんでしょう？
なんのモチベーションもない今の名古屋には負けられませんよね！
これまでのパターンなら、ずるずるおつきあいしてしまって、ドローか終了間際にやられるパターンでしたが、
こういうときこそホームの利を活かして「大勝」しておきたいところです。
そうなるためにもサポーターの熱い声援が必要です！


でもオレ会社のイベントで行けないんだよね…


服部選手、祝・100試合連続出場!!

次も絶対に勝つ!!　ＧＯＡＬＬ!!

サンフレッチェ広島ｖｓアルビレックス新潟 プレビュー

まずはとっととこちらを読んでもらいたい(笑)
公式携帯サイト「ＴＳＳサンフレッチェ広島」

１位ガンバと２位鹿島が星をつぶしあってくれた。一方で、ジェフとセレッソ、川崎まで優勝をねらえるところに入ってきた。絶対に勝ち点３が必要になってきた。

サンフレッチェは出場停止の小村、体調不良の大木も戻ってきたようだ。久々にほぼベストメンバーで望める。一方新潟は、サンフレッチェがさんざん痛い目に遭っているエジミウソンが出場停止。調子もあまりよくない。
しかし新潟には４万人のサポーターがついていて、ホームではなかなか負けない。

しかし、今回のサンフレッチェの相手は新潟ではない！
「ＢＳの生放送」(笑)と「自分たちの中に住む弱い心」だ！

優勝戦線に乗り込むかこのまま墜ちていくか…
寿人も以前語っていたが、
墜ちてしまうのなら所詮「ここまでのチーム」だったと言うことだ！

とにかく、
自分たちのサッカーを信じて戦うことがこの試合のポイントだろう

電車男（３） ～一期一会～

「電車男」の最終回を見た。
伊東美咲の出番がやや少なかったこと、
途中がややタルかったことをのぞけば、いい最終回だったと思う。

このドラマには陣釜さんや桜井さんのような強烈なキャラもいて、結構楽しく見ることができました。桜井さん立派なオタクだよ！
陣釜さんだったらヤラレてもいいねぇ…

前も書いたが、
このドラマはどこにでもいそうな「さえないオタクの独身男」が、
普通手が届きそうにない「見目麗しい美女」とくっつくという
これまでの「美男と美女」がくっつくのとは違うパターンのドラマだった。

最終回を前に「電車男、終わらないでくれ…」という声が結構あがったそうだ。
「美男と美女」よりも「さえない男女」のほうが絶対多数だと思う。そんな人たちにとって「電車男」は「勇気のみなもと」だったに違いない。
これをきっかけに「中身」がわかる人たちが増えることを祈りたい。

ラストの近く
電車男とスレの住人たちが、メッセージを交換しながら別れを惜しむシーンで
不覚にも涙が出てしまった。
ネットという細いラインでいろんな人たちがつながっていて、でも実際には顔も知らなくて…
しかしそれでもお互いに助け合いながら、電車男がエルメスたんをゲットするために一生懸命になっている…

このシーンを見ながら、私は私の天気予報をアテにしてくださっている人や「公式携帯サイト「TSSサンフレッチェ広島」をご覧になっている人たち、そしてブログをみてくださるみなさんのことを思い出しました。
私からはみなさんの顔が見えません！
見たくなければチャンネルを変えたり、スイッチを切ればいい。アクセスしなければいい。決してもこみちみたいにかっこいいわけではないし、しゃべりもうまくない。
でもこうして知り合うことができた。それは本当に素晴らしいことなんだと思っている。
そんなみなさんのためにも、これからも愚直に頑張っていこうと思っている

みなさんこれからもよろしくお願いします　ぺこり

最後にお約束の一言を…
誰かオレのために「エルメスたんになってあげる」という
伊東美咲似の女性はいませんか？

七福(お好み焼き) ～東京の中の広島～

ＶＶＶ６でお好み焼き特集をやっていた。
大学生で東京に住んでいた時、下北沢のお好み焼き屋はいくつかいったが、
オレにとっての東京の広島風お好み焼き屋はここだけである。

この店の歴史は古く、確かできて25年ぐらいたっている。現在東京にある広島風お好み焼き屋では最も古いはずだ。
以前は渋谷・宮益坂を登り切った青山学院のはす向かいぐらいのところにあった。
当時から流行っていて、ピーク時には20人ぐらい並んでいるような店だった。

現在は当時の社長が店を若いものに任せた上に、道玄坂の東急本店そばに移転した。しかしそのおいしさは変わっていない。

もしよろしければ、関東に住んでいらっしゃる方は行ってみてほしい。
「アキちゃん」といわれている店主に私の名前を出してもらえれば、
ソフトドリンクの１杯ぐらいはおごってくれるかもしれない(保証はしないけど…)

七福
渋谷区道玄坂2丁目25-5-2B
電話03-3463-0356
17:00-2:00　15:00-24:00（土/日/祝)
そば肉玉８５０円　七福スペシャル１３５０円など
地図地図

「暖冬」という「冬」はない！

きょう(22日)やあす(23日)のテレビや新聞では
「今年も暖冬！」という言葉が連呼されたり踊ったりするんだろう

気象庁が22日に発表した「寒侯期予報」(12月～２月)によると
この冬も「平年より気温が高い日が多い」らしい…
気象庁ＨＰ
季節予報
寒侯期気温予想

しゃら～っぷ!!
でも皆さん注意してね!!
「暖冬」という「冬」はないんです!!


まず、暖冬の定義を考えてみよう。
「暖冬」とは「12月～２月の平均気温が平年より高かった場合」である。
だいたい平年より0.5度前後を上回ると「暖冬」になる。
（「平均気温」(１日)とは、「１時から24時までの毎正時24回の観測した値の平均」
　「平均気温」(１ヶ月)は、「日の平均気温の１ヶ月平均」　　　　　　　　　　　）

よく「暖冬」と予想された年に「雪」が降ったりすると、
「今年は『暖冬』じゃないの？」と言われる。
よく考えてもらいたい。
日によって「暖かい日」があったり、「寒い日」があったりするでしょ？
「暖冬」というのは、
「いつもの年に比べて暖かい日が多い」というだけであって、
「昼間の気温が春のように20度前後の日がずっと続くわけではない」のだ！
やっぱり、
冬はそれなりに寒い！　「強い寒気」が入ればそれなりに「雪」も降る!!
だから「暖冬」という「冬」はないんです!!


確かにここ数年は、北日本を除くと
「平年より暖かい日が多いのは」事実である。
簡単に説明すると、最近の冬は
「夏の高気圧」があまり弱まらず残っているため、
「冬の寒気」が南までなかなか進入できない状態となっているのだ。
そのため、北日本を除くと「平年より暖かい日が多い」。
そして、南まで進入できない「冬の寒気」は、次々と北日本に入っていくのだ。
ここ数年、北日本で記録的な大雪が降る理由はこれで説明できる。

ただ、冬に１～３回ぐらいは「強烈な寒気」が南のほうまで入ってくるから、
温暖な西日本などでも雪が降ることがある。
しかしこれもやっかいだ。「暖かい」ところに「寒気」が入ってくるから大気の状態が不安定、
意外に「しっかりと積もってしまう」のです…

もう一つ思い出してください！
去年も気象庁は「平年より気温が高い日が多い」と予想してました！
振り返ってみると、むしろここ数年の広島は、
「暖かい日」が続いたかと思うと、突如「急に冷えて雪も積もる」という両極端な現象が出る時が多いように感じます。
実際、「暖かい冬」とかいっときながら、
むっちゃ寒かった上に結構遅くまで寒かったじゃん！
３月終わりに雪積もったし…(３月25日以降に雪が積もったのは33年ぶり…)

はっきりいって
気象庁の長期予報ほどアテにならないものはない…