AFH事務局からのお知らせです。
http://all-for-hiroshima.com/blog/
市民球場跡地利用を考えるシンポジウムに
ALL FOR HIROSHIMAと広島サッカー専用スタジアム構想委員会が
合同で参加します。
どうか皆さまのご支援をよろしくお願いします。
日時 10月19日(日) 10:30~17:30
場所 広島県立美術館地下講堂
主催 市民球場跡地利用を考える市民連絡会議
目的・趣旨
広島市民球場の跡地は、原爆ドームに隣接し、爆心地に近い特別な場所で、周辺環境との関連からも、都心の大変重要な場所といえます。
また球場は、カープと共に愛され、ヒロシマ復興のシンボルとして、人々に生きる希望と勇気を与えつづけてきました。
そのように、跡地は、市民にとって思い入れの強い公共性の高い場所といえます。
また市民球場跡地利用の理念や形態を考えることは、これからの広島のまちづくり、また文化創造・発信のビジョンづくりにとっても最重要の課題であると思われます。
にもかかわらず、この課題はこれまで市民の間で十分に議論が尽くされてきたでしょうか。
これらの観点から、これまで市民より提案された具体的な構想や、広島市によって選考された案等をもとに、
広島だけでなく世界の人々にとっても重要と思われるこの課題を、市民の立場で考えるシンポジウムを行うことで、訪れた人々が満足し、広島の都心がより豊かになるような、より良い跡地利用の方向性を見出すことを目指します。
10:30~13:00
市民球場跡地利用・参加市民団体による個別提案
10:30~10:35 開会 趣旨説明
10:35~10:50 広島工業大学学生有志グループ『建築屋たち』(代行発表)
10:50~11:10 「広島・都市観光の創造」代表者
11:10~11:30 坂倉建築設計事務所
11:30~11:50 明日のための芸術文化プロジェクト準備委員会
「明日の広場と世界芸術祭構想」(関連提案)
11:50~12:10 広島市中央部商店街振興組合連合会
12:10~12:30 ALL FOR HIROSHIMA+広島サッカー専用スタジアム構想委員会
(共同提案)
12:30~12:50 広島市民球場跡地利用市民研究会
13:00~14:00 休 憩
掲載日 : 2008年10月17日
市民球場跡地利用市民シンポジウム その2
14:00~15:00
市民球場跡地利用計画現状説明(市政出前講座)
*広島市現球場跡地担当課
15:00~17:30
シンポジウム
「広島百年の計~広島市民球場跡地利用-市民徹底討論」
《パネリスト》(予定)
・牛谷陽一(坂倉建築設計事務所)
・松波龍一(松波計画事務所)
・古池周文(広島市民球場跡地利用市民研究会)
・田辺一球(著述家)
・東 琢磨(著述業・文化活動家)
《コーディネーター》
・若狭利康(NPO法人セトラひろしま理事長)
参加費:無 料
問い合わせ先:市民球場跡地利用を考える市民連絡会議事務局
〒730-0037広島市中区中町1-27久保広ハイツ701
(NPO法人セトラひろしま内)
Tel:082-545-7611 fax:082-545-7612
e-mail:office-npo@cetra.jp