頑張れ！ 河内貴哉投手!!

たまたま、こんな記事を見つけました

マウンドに帰ることを夢見る男

2010年から育成選手として復帰を目指している広島カープの河内投手。
一度お仕事でご一緒したことがあります。メキメキと力をつけていたころです。
とてもやさしい方で、合宿生活やプライベートのことをいろいろ話していただいたのを覚えています。
(ラーメンもお好きなようで知人のお店によく来ているという情報も聞いていて、勝手に親近感を持ってます)

左肩の故障に苦しんでいることは知っていたのですが、
それでもあきらめず頑張っている姿を陰ながら応援していました。
去年は二軍戦ではありますが、マウンドに戻ることが出来ました。
今シーズンこそマツダスタジアムのマウンドで目の覚めるようなストレートを見ることが出来ればいいなと思っています。





そしてこのコラムを書いたのは石原敬士(いしはらたかひと)さん。
とても温かい文章ですよね！

実は私の先輩です。
石原さんが会社を離れてかなり経ちますが、私の“恩人”でもあります。
(石原さんは迷惑に思うかもしれませんが、勝手にそう思っています)
ＴＳＳにいるころから、非常に取材熱心でした。
正直、石原さん以上に取材に行っている方を私は知りません。
仕事でも、取材のやり方や原稿の書き方まで熱心に教えていただきました。
仕事に関しては非常に厳しかったのですが、
プライベートではとても面倒を見てくださる方で頭が上がりません。
今の私があるのは、石原さんのおかげでもあります。

今回のこのコラムですが、石原さんの想いはもちろんですが、
人柄なども非常ににじみ出てると思います。

少しでも多くの方に読んでいただきたくて、ご紹介させていただきます。

ミスターシクレノン、安らかに…

1989年第99回天皇賞(春)でイナリワンの２着、
そして89年鳴尾記念(GⅡ)優勝などの成績を残したミスターシクレノンが19日、27歳で亡くなりました。
http://www.daily.co.jp/horse/2012/02/21/0004829955.shtml

この馬は非常に思い出深い馬の一頭です。
特に思い出すのは、1990年の第35回有馬記念。
そう、あのオグリキャップが最後の最後で復活を遂げたレースです。
17万人の大観衆が中山競馬場に集まったのですが、あの中に私もいました。
最後の直線のオグリキャップとメジロライアン、ホワイトストーンの壮絶な叩き合い。
そしてオグリキャップが差し切ったときの大歓声とゴール後のなんとも言えない余韻、
さらにはその後のオグリコールを今でも思い出します。

実は、あの“オグリ復活レース”の陰の立役者がミスターシクレノンでした。
あのレース、ハナ(先頭)を切ってペースを作るのはミスターシクレノンと思われていました。
しかし、まさかの出遅れ…
なんとなく押し出されたオサイチジョージがレースを引っ張る形になって、超スローペースに。
そのために、オグリが最後に勝ち切れたという分析もありました。
(同じ日に行われた同じ距離の900万下・グッドラックハンデよりも勝ち時計は遅かった
個人的にはミスターシクレノンが逃げていれば、おそらくメジロライアンとホワイトストーンの１－２フィニッシュになっていたと思います)

なぜか、次走の日経新春杯(GⅡ)で思ったとおり連に絡んだりとかもあって、本当に忘れられない馬です。

仕事が忙しくなって、かなりの期間競馬からは離れているのですが、当時楽しませてくれた馬が鬼籍入っていくのはやっぱりつらいですね…

シェイ、ウズベキスタンの強豪チームに移籍！

広島市出身のサッカー選手
柴村直弥選手が、ウズベキスタンの強豪パフタコールに移籍しました！
これはスゴイことです！

今年のAFCアジアチャンピオンズリーグでもＢグループで闘うパフタコール
そんな強豪チームに移籍するシェイ(柴村選手)
出場機会を求めて国内外のいろいろなチームを渡り歩いた苦労人です。
そんな彼がアジアチャンピオンズリーグに出場する強豪チームでチャンスを掴めるというのは
ある意味サッカーの醍醐味ですよね！
Ｊ１から海外のチームに移籍する選手はたくさんいますが、
シェイみたいな形でチャンスをものにしようとする選手にも、
もっとスポットライトが当たるべきだと思います。

プライベートでも何度かご一緒しましたが、シェイはすごいいいヤツです。
ぜひみなさん、彼のことをもっと知ってください！
そしてぜひ彼の成功を祈ってください！

シェイ(柴村直弥選手)のブログ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20120216-00000006-spnavi-socc.html

シェイ、ウズベキスタンの強豪チームに移籍！

広島市出身のサッカー選手
柴村直弥選手が、ウズベキスタンの強豪パフタコールに移籍しました！
これはスゴイことです！

今年のAFCアジアチャンピオンズリーグでもＢグループで闘うパフタコール
そんな強豪チームに移籍するシェイ(柴村選手)
出場機会を求めて国内外のいろいろなチームを渡り歩いた苦労人です。
そんな彼がアジアチャンピオンズリーグに出場する強豪チームでチャンスを掴めるというのは
ある意味サッカーの醍醐味ですよね！
Ｊ１から海外のチームに移籍する選手はたくさんいますが、
シェイみたいな形でチャンスをものにしようとする選手にも、
もっとスポットライトが当たるべきだと思います。

プライベートでも何度かご一緒しましたが、シェイはすごいいいヤツです。
ぜひみなさん、彼のことをもっと知ってください！
そしてぜひ彼の成功を祈ってください！

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20120216-00000006-spnavi-socc.html

マスターズ甲子園2011、放送終了

マスターズ甲子園３本、終わりました。
最後はちょっと“カメラスケッチ”風になっちゃってちょっと反省してます。
ただ「夢をずっと見続けることの大切さ」を教えてくれる
マスターズ甲子園の魅力を少しでもいろいろな人に知ってもらえたならうれしいし、
やった甲斐があったというものです。

今回広島からは府中東高校ＯＢと三次高校ＯＢの２校が出場しました。
13日放送分のはまだわかりませんが、
府中東編、三次編、それぞれかなりいい視聴率で、いろいろな方の目に触れたと思っています。
そのことによって
今年のマスターズ甲子園がさらに盛り上がればいいなと思っています。
当然今年も取材しますよ！


誰かによって勝手にyoutubeに上がっているようですし
もしご覧になってない方がいらっしゃったら、まあおヒマなときにでも。
(youtubeのアップ分に関しては私はまったく関与していませんし、しません
ただ上げてもらえたということはそれなりにいい作品(もの)だったんでしょう…)



ところで年末の取材のＯＡがようやく終了しました。
本当は１月の半ばまでに全部終わらせる予定だったんですが、
李国林という方がハッスルされたりいろんな裁判があったりということで
そのあおりをもろに食い、作業がベタ遅れになってしまいました。
また２校出たので、
甲子園での取材は２台のＥＮＧカメラ＆デジ２台だったのですが
これが却って自分の首を絞めてしまいました。自爆でした…(涙)
(編集機の調子もかなり悪く、何度も作業がやりなおしに…)
今年はＥＮＧ１台にします…


年末の取材が片がついたということで
きょうが私の“大みそか”です。
あす、ようやく新年2012年を迎えることができます!!


みなさん、よいお年を！
お世話になりました。ありがとうございました…

そしてあけましておめでとう！

今夜はどんべえかなんか食べて、
あすは雑煮を食べようと思います。もちは２個
正月休みも取らないと…
あと厄が明けたので、お礼参りもしないと
(栃木・佐野厄除大師に行かないと…)

あと、ひめは…(以下、略)