清原 どこへ行くの？(カープはどっか行った…)

このブログに野球のことを書くのは初めてだ。
もともと広島で生まれ育ったので
「広島カープ」と「BASEBALL」は大好きだ！「広島東洋カープ」と「野球」は大嫌いだ…
せっかくなのでいいことを書きたいのだが…

こんな記事が踊っている
清原引退危機！ 移籍先見つからず!?

昨シーズンオフ、すったもんだした上に、ジャイアンツに残留した清原だが、
今シーズンは(も…)さっぱりダメ
今シーズン(８月30日現在)も
打率.212　ホームラン22本
今シーズンの年俸は３億６０００万円(推定)
ヒット一本あたり「５２９万円也」だ。
確かに今シーズンも印象に残るヒットやホームランはあるものの、この成績じゃ「戦力外」になってしまってもしょうがないだろう。
(ちなみに「カープ期待の主砲」新井は、打率.314　ホームラン36本　年俸3800万
ヒット１本当たり２８万円である)

いくらぶんむくれたって、ダメなモノはダメだと思う。
昨シーズンオフはブルーウェーブやドラゴンズなどからオファーもあったが、今のところどこからもオファーがないのは当然だろう。
だって年俸高いし、プライドも高いんだもん！
本人は「現役続行」の意志が強そうだが、実際に来シーズングラウンドに立てるかどうかは、
去年本人が口にした「泥水を飲む覚悟」が本当の意味で実行できるかどうかに
かかっていると思う。

そこで広島カープである。
年俸を数千万円程度でという限定はあるが、獲得を考えたらどうだろうか？
あれだけ「華」があって「お客を呼べる」選手は今のプロ野球でもそうはいない。
交流戦と阪神戦以外お客が呼べないカープにはいいと思うのだ。
2009年に新球場ができることがほぼ本決まりになった今、それに向けてきちんとしたチーム作りが急務だ（これについてはいずれ書きたい）。そのためにも球場にファンを呼ばなくてはいけない。
新庄でたくさんのお客さんを入れたファイターズがいい例である。新庄の年俸は8000万円(推定　インセンティブを除く)。しかし新庄の人柄と活躍で、北海道に移転したあともたくさんのファンを札幌ドームに呼んでいる。当然新庄に投資した額の何倍もの収入を手に入れているはずだ。

今のカープは「黒字経営」という目先のことだけに汲々としているため、どんどん小さくこぢんまりまとまってしまった。それが成績や収入アップにつながればいいが、実際はどんどん悪い方向に転がっていっていると思う。
その結果実力のある人気選手が逃げて戦力は低下、ファンもそっぽをむき始めている。
「球界再編」という荒波のなか、いずれファイターズのような思いきった施策をやらないと、いずれ飲み込まれてしまうに違いない。
(…と、私らしくないオブラートに包んだ書き方でスマンカッタ。これもいずれ詳しく書いていきたい)

よ～く考えよぉ～♪

よぉ～く考えよぉ～
選挙は大事だよぉ～♪

30日の公示後は選挙について語ってはダメだと思うので、
ここで話しておこうと思う。

今回の選挙は「郵政」だけが問題ではない！
その影でこんなことがある
＜消費税＞小泉首相退任後に引き上げへ　自民・武部氏発言

これだけではない。
政府や官僚は自分たちの悪政を「郵政」を全面に出して隠そうとしている。
その隠された悪政の代表格が「消費税率引き上げ」だ。

財政審分科会　プライマリーバランス均衡　消費税率１９％必要

また税金ではこんな話もある
財政再建へ所得控除縮廃　所得課税改革で税調報告
(選挙への影響を考えて、政権政党である自民党は今回のマニフェストに組み込んでいないが、
税調の考え方間違いでない　サラリーマン増税で財務相　これが本音だろう)

一般大衆は、政治家や官僚のツケをどこまで払わなければいけないのか！

その他、腰砕けになった
年金や道路公団改革
悪化した外交…
チェックしなければいけないことはたくさんあります！

ライオンハートが仕掛けた劇場型選挙にだまされることなく、
よぉ～く考えなければいけないことがたくさんあります！

みんなきちんと選挙に行きましょう！
行かない人は「今の政治は…」なんて言う資格はありません！

神園さやかちゃん ～サンフレの勝利の女神

神園さやかちゃんはかわいい！
Officialホームページ

ご存じの通り、さやかちゃんは「広島出身」の歌手です。
ということもあり、私の担当する番組に何回も出ていただきました。
「イマドキの女の子」のはずですが、本当に明るくて性格がいい子で、
彼女が番組に来るたびに、スタジオは本当に「癒しの空間」の変わります。
しかもあーた、実力は折り紙付き！
だって、レコード大賞新人賞!!ですよ!!

今回さやかちゃんとサンフレッチェがつながりを持ったきっかけは、某国営放送の企画だ。
なんで、「広島」選ばれ、「さやかちゃん」になって、「カープ」でなくて「サンフレッチェ」になったのかよくわからないが、
これはある意味、サンフレッチェにとってもさやかちゃんにとってもチャンス田と思います。

何度か書きましたが、「Remember～スタジアムへの道～」は、
聞いたことがある人にはご存じの通り、非常に聞きやすい軽くてさわやかな曲です。
「演歌」を歌ってきたさやかちゃんのイメージを大きく変えるきっかけになるし、歌手としての幅も広がると思います。
実際、この曲をきっかけにしばらくポップスを歌っていく方針のようです。
ちょうど、森進一が、ビッグヒットとなった「冬のリヴィエラ」などの「ポップス３部作」を歌ったような感じでしょうか？
(ちょっとたとえがちがうかなぁ？　みなさん「３部作」のあと２曲は知ってる？)

一方、サンフレッチェにとってもメリットがあります。
確かに「村田英雄」ほど知名度はないものの、
「レコード大賞新人賞」歌手だもん、中央のマスコミの食いつきがいい！
大阪の芸能ニュースが多く載る広島のスポーツ新聞でも、さやかちゃんのニュースを結構見ます。おそらく、「Remember～スタジアムへの道～」が発売される９月14日前後には、
確実にサンフレッチェとさやかちゃんの話題が
スポーツ紙を幾度となく飾るでしょう！
もう一つは、新しいサポーターを開拓できること。
先日の「ファン感謝デー」でも、明らかにさやかちゃん目当ての人がたくさんいらっしゃいました。
その人たちは今はサッカーには興味ないかもしれません。でもそこでサンフレッチェがいい試合をしたりすれば、「サッカーの虜」になってくれるかもしれないじゃないですか！

さやかちゃん自身、「Remember～スタジアムへの道～」を歌うまではさほどサッカーに興味がなかったそうです。
しかし、この曲を歌うようになって、そして先日の「劇的な鹿島戦の勝ちゲーム」を観戦して、
「サンフレッチェの虜」になったようです。

さやかちゃんにとって、そしてサンフレッチェにとって、(そして私たちサポーターや広島にとっても)
一つのチャンスがやってきました。そのチャンスを活かすかどうかは、それぞれのちょっとした努力にかかっていると思うのです。

さて、９月14日前後にはいろんなことが予定されています。
ぜひ、サンフレやさやかちゃんのオフィシャルなどをこまめにチェックしておいてください！
またサンフレサポーターもさやかちゃんのファンも
「Remember～スタジアムへの道～」はひとり２枚以上買うように！
そして浦和戦にはひとり５人ぐらいずつ連れてくるように!!

写真は、８月にスタジオに遊びに来たさやかちゃんと一緒に撮りました。
オレ、ただのおっさんですね…

カリーの樹 ～みんなが笑顔の「仕事人のカレー」

私は基本的に「辛いカレー」が好きだが(といっても「辛いだけ」のカレーは嫌いだが…)、
「カリーの樹」は、みんなが「大満足」できる「英国風カレー」のお店だ。
お店ホームページ

きっかけはオープン直後に、私が担当する番組で取材したのがきっかけ。
取材直後に司会者などと一緒に行ったのが縁で、その後もちょいちょい出かけては食べている。

ここのカレーはどちらかというとやや「甘め」。
一口食べると「野菜の甘み」がふんわりと広がる。それでいてほぼ同時にスパイスの「辛さ」が伝わってくる。
「ただ甘ったるい」カレーとは違うのだ。
それだけに、子供たちをふくめて
「外で食べるカレーは辛いからイヤだ」という人にも「笑顔」で「ＯＫ」してもらえる。
(現に会社の後輩を連れていったときも大喜びしてもらった。彼は直後に奥様を連れてもう一回行ったそうだ)

そして、みんなに笑顔で喜んでもらえる理由はもう一つある。
それは「調理が非常にていねい」なことだ。
写真を見ていただきたい。
これはこの時期の限定メニュー「夏野菜のオムライスカレー」(850円)。
カレーに乗っている「オムレツ」の「美しさ」はなんだぁ～！

調理人ならオムレツをうまく作るのはあたりまえかもしれないが、
やはり丁寧に作らないとこれだけふんわり作ることはできないと思う。
(ご主人は広島のとある「老舗」の洋食屋出身だとか。納得っす。)

ふわふわな「オムレツ」を崩しながら食べようとすると、中から半熟の卵がじんわり出てくる…
カレーのルーと混ぜながら食べるともうデリシャス!!
辛さがちょっぴり和らいでいい甘さとなる…
今限定の「夏野菜のオムライスカレー」には、オムレツの中にナスやトマト、アスパラが入っている。
普通の「オムライスカレー」この店の人気Ｎｏ．１というのもわかる気がする。

その他には定番の「ビーフカレー」をはじめ、
「お頭つき」の「車エビのエビフライカレー」や「手こねハンバーグカレー」などがある。
また「ハヤシライス」もあるでよ(ふ、古い…)
野菜やチーズ、ソーセージ、オムレツなどのトッピングもある。

また、「遊び場」といって
期間限定のスペシャルカレーも登場する。
(「夏野菜のオムライスカレー」も８月限定の「遊び場」カレーだ。)
この「遊び場」カレーはお店の人のアイディアだけでなく、
お客さんのアイディアで開発されたものもかなりあるそうだ。
だから時々通って「オリジナルのカレー」を開発・提案するのもよいかも…
そんな遊び心があるカリーの樹はみんなが笑顔で満足できるカレー屋さんだ！

お店のデータ
カリーの樹
広島市西区三篠1丁目2-26 アーバンウエスト広島１階
082-239-8344
11:30～21:30　基本的に無休
(行くときには電話してみては…)
駐車場　３台
メニュー
オムライスカレー　　　850円　　　ビーフカレー　　　600円
有頭エビフライカレー　850円　　　ポークカツカレー　850円
ハンバーグカレー　　　800円　　　チキンカツカレー　800円
ゴロゴロ野菜カレー　　850円
オムハヤシライス　　　900円　　　ハヤシライス　　　800円


オムハヤシライス(なんとライスはケチャップライス！　こってるぅ～)


ハヤシライス

ＥＮＺＯ ～不可思議な時の流れを刻むイタメシ屋

広島市を流れる６つの川の一番東側を流れる猿猴川。
広島駅前からもう少し下流に大正橋がある。(大きな電気屋もある)
その橋のたもとに、走るのかどうかわからないバン(車)とほったて小屋がある。
そこが今回紹介しようと思うイタリア料理屋「ＥＮＺＯ」(エンゾー)である。
お店のブログ
ENZO　～From Hiroshima Riverside～

席は客席(ほったて小屋)にテーブル席が３組。６人＋４人＋２人ぐらいだろうか。
明かりは、ろうそくのほのかな「灯り」のみ。
そして空調は「夏は暖房、冬は冷房」と身体に非常によい!!
というか、
「夏は猿猴川からの風が心地よく頬を撫でるし、
冬はOld fashonnedな石油ストーブがやさしく温めてくれるし、ほのかな炎の揺らぎで癒してくれる」!!
今は風に包まれながら、ギンギンに冷えたビールを飲むのが最高だろう！

またカップルや３人ぐらいなら、バンでマスターとおしゃれな会話を交わしながら食べるのもいいだろう。マスターはちょっぴりシャイながら、おもしろいお話をしてくれる。当然マスターはこちらの空気を読んでくれるから、
込み入った話になれば、空気のような存在になってくれる。
また、窓からは水面に揺らぐネオンの灯り。
そして時折聞こえる路面電車の警笛とジョイント音…
ここにいると、本当に時の流れが緩やかになってくる。

そして肝心の料理はというと、
ハッキリいってうまい!!
前菜は常に７～８種類。料金も300～700円前後でお手軽だ。
よく食べるのはブロッコリーのオイルがけとライスコロッケ。
ライスコロッケは一つ一つ外国の新聞に包まれて出てくる。割るとふわっと湯気が立ち上り、チーズがスーッと糸を引く。食べるとトマトの酸味と甘みチーズの甘酸っぱい香りが効いている。

またメインもパスタをはじめ10種類前後ある。基本的にパスタにはコシがあって非常においしい。
その中でもカルボナーラはとてもクリーミーでコクがある。トマトベースやオイルベースのパスタもたまらない。
そしてぜひ食べてほしいのが「イカ墨のパスタ」だ。イカ墨の塩っ気がパスタに絡みついて絶妙な味を出している。
そしてここの「イカ墨パスタ」の特徴は、「歯が黒くならない！」のだ。
新鮮で「特別なイカ墨」を使っているからだそうだ。女性でこれまで敬遠していた人はぜひ食べてもらいたい。

あと、特筆すべきなのは「食材へのこだわり」だろう。
東広島市福富町の農家から新鮮な野菜を仕入れている。
時にはこだわりの野菜を使った「メニューにない料理」も時々登場する。
また、「野菜へのこだわり」が高じて、
お店のそばの猿猴川の護岸に自分で菜園を作り、ハーブなどを自作しているこだわりようだ。(これは書いてもええんじゃろうか？)

ちょっと残念なのはデザートがないこと。
もっとも、そこに至るまでにほとんどの人が満足してしまうに違いない。
また楽しくおしゃべりをしていれば気にはならないはずだが、料理が出てくるまでに少し時間がかかる。「次の料理まだ～」というような人はまだこのお店の「魔法」にかかっていない証拠だ。(つうか、外食しちゃいけんでしょ？)

不思議な空間とゆったりした時間の流れ、そしておいしい食事とおくゆかしいマスター…
「ＥＮＺＯ」は俗世間とは無縁な不可思議な「魔法の世界」にあるお店なのだ。

お店のデータ
ＥＮＺＯ
広島市南区西蟹屋1-3
090-3173-2962
18時～24時　水曜休
(マスターのカープ観戦の都合上、実質不定休　できれば予約を)


こだわりの野菜！　この野菜でＥＮＺＯの料理は作られます!!


こだわりの野菜で作ったピクルス　全部「ダイコン」だよ！

ホワイト餃子 ～たった３６８円の幸せ…

旧54号線の三篠にその「ホワイト餃子」はある。
「ホワイト餃子」は千葉に本部を持つお店。ここは中四国唯一の支店である。
その昔、東京にいるときに、時々相模大野のお店によく行った。広島に戻ってきてこの店を見つけたときは狂喜乱舞してしまった。
旧道沿いの古めかしいひなびた商店街の一角にあるその店は、
大きめの赤ちょうちんとちっちゃなビリケンさんが目印ではあるが、注意してみないと少し目立たないかもしれない。

ガラス張りの木戸を開けてみると狭いカウンターに７～８人ぐらいしか座ることができない。奥には座敷がある。そこには折り畳みのテーブルが３組。全部で12～15人ぐらいだろうか。
そんな「どこにでもありそうな食事処」だが、
本当に餃子がマーベラスなのだ!!

その餃子は、
「焼き餃子」と「揚げ餃子」と「水餃子」のエッセンスが
ぎゅっと詰まっている不思議なギョーザなのだ！

その「不思議な餃子」には「焼き方に秘密」がある。
①まず、冷たいフライパンに油をしいて、餃子を冷凍のまま並べる。
②火をつけると同時に、熱湯を８分目まで入れる。
③火は強火でふたをする。８分ぐらいで湯が大きな泡を立てるようになる。
④油を餃子がもぐるぐらい入れ強火のままにしておく。湯と油が混ざって白くにごってくる(結構ポイント)
⑤３分ぐらいでお湯が蒸発し、油が透明になる。
⑥底がこんがりこげ茶になるので、底にへらを入れる。(ここまで強火で13分＋作業１分ぐらいだろうか)
⑦中火にして約１～２分、最後焦げ目を付けるぐらいの最低限だけ残して油を元に戻す。
⑧底に焦げ目を付けてできあがり。
ここまで、「１７分」！
ご主人は手の掛かるこの作業と時間を忠実に守って餃子を焼き上げている。
家で持ち帰って焼いても、お店では出ないんだよね…
カウンターで食べるチャンスがあれば、ぜひご主人の技を見てほしい。
餃子が泡立ちながら焼けていく様子は、見ていてかなりおもしろい。

焼きたての餃子を口にしてみる。
食べるときは、醤油１お酢２の割合で作った酢醤油に、好みでラー油と一味唐辛子を入れる。(有料のマヨネーズをつけてもいい。20円だったと思う)

熱い！

しっかり「ふ～ふ～」やって、ホクホク食べてほしい。
しかし、
皮は茶色のところがカリカリ・パリパリ　白いところがモチモチ！
まるで揚げパンのようである。
そして中にあるうまみが詰まった餡を楽しむことができる。
餃子一つ一つは決して小さくない。長さ４センチぐらいあるだろうか。
そんなおいしくて大きめな餃子が、
１０個でたったの３６８円で味わえるのだ!!
しかもからっと焼き上がっているから、意外に数を食べることができる。
女性でも10～15。男性でも20～30個はいけるかもしれない。

前に同僚のかわいいＩアナと事業部のＫ－１プロデューサーと３人で行ったときも相当食べて飲んだ。
その数は７０個！
その他ビールをたくさん飲んだりサラダなどを食べて、
なんと一人あたり「２０００円未満」!!
メイクの女の子２人と行ったときは一人あたり「1400円」しなかった。
こんな値段でやっていけるのかな？　と思うぐらいである。
おそらく、男性同士でたらふく飲んで食べても2000～3000円で収まるはずだ。

メニューは
餃子以外に、餃子とごはん、豚汁、キムチがついたごはんセットが６７２円から。
また水餃子もある。
その他サラダなど若干のおつまみもあるが、やっぱりここは餃子をたらふく食べてほしい。

最近はおしゃれなお店も多いし、ある程度のお金を出せば悪くない確率でそこそこおいしいものを食べることができる。
しかし「高くておいしい」のは当たり前で、むしろがっかりさせられるお店も少なくない。
それよりは、367円で素晴らしい思いをさせてくれる店でおなか一杯食べるほうがよっぽどいいと思う。

お店のご主人は、一見ちょっと取っつきにくいかもしれないが、
とても明るく挨拶してくれるし、サービスもよい。(ものすごく子煩悩な方なんですよ！)
ただ、非常に少人数で手間暇かけて餃子を焼いているので、お店の約束には協力してほしい。
・１人２品以上の注文。できるだけ追加はなし。
　数を注文しても、時間差で焼いてくれる。というかいっぺんに焼ける数が限られている
　また残してしまっても、持ち帰りの箱にきちんと入れてくださいます。
・子供連れで座敷を利用するときは、汚さないようにきちんと片づける
　これは外食する上での、最低限のマナーだと思う。
・あと最近張り紙をみないが、禁煙を守ってほしい。
　以前奥様がご懐妊されたとき、奥様の身体を思ったご主人が決めたルールだ。
　しかし、料理は舌だけでなく、「五感」で楽しむものだ！
　タバコはそれを台無しにすると思う。
　外に灰皿などがおいてあったはずなので、ぜひ守ってほしい。

お店は本当に親切だ。前もって予約すれば、着いてすぐ焼きたてを出してくれる。
お持ち帰りもできる。たらふく食べても1000円～2000円前後でおいしい餃子が楽しめる。これを幸せと言わずして何というのだろうか？

お店データ
ホワイト餃子　ＨＰ
広島市西区三篠2-10-5
082-230-6178(できれば予約した方が確実かと…　座れないときは座れない…)
月定休
火～金
昼12:00～13:15
夜18:00～21:00オーダーストップ
土
昼12:00～15:00
夜17:30～21:00オーダーストップ
日
昼12:00～15:00
夜17:30～20:00オーダーストップ

VS川崎戦 レビュー(プレ)

試合の映像を見ていないので何ともいいようがないですが…
サンフレッチェ広島公式携帯電話向けサイト
ＴＳＳサンフレッチェ広島を見る限りでは、
負けなくてよかった…
といった感じでしょうか？
「暑さ」と「移動」が応えていたようですね。
ただ
ゴール前でシンプルにシュートで終われなかったという
ここ２～３年ずっと言われている課題は克服できなかったようです。

くわしいことは改めて、試合を見たあとでコメントをしようと思いますが、
首位・鹿島が負けたため、トップとの差は縮まりました。
このあと「市原」「Ｇ大阪」「浦和」と上位の戦いが続きます。
ガンバと浦和には絶対勝ちたい!!
きのうもガンバ戦をテレビで少しだけ見たけど、正直西野監督の表情、ムカつく…

この１週間、選手たちにはまずはしっかり休んで８月の疲れをしっかりとってもらうとともに、
上位３連戦を３連勝できるようにしっかり準備してほしい！


いろいろなサイトで
川崎戦の関東での前日練習では「台風通過直後で暑かった」という記述がありましたが、
厳密に言えば、これは「間違い」。
台風の風向きは中心を基準にすると、「時計の反対周り」。
そのため「北にある乾いた冷たい空気を引っ張り込む」のです。
だから台風通過後は、「台風一過の綺麗な青空」が広がるのです。
また湿度も低くなるため、「過ごしやすい」。あるいは寒くなることすらあります。
(たまにフェーン現象で、気温がガッと上がることはありますが…)

今回の関東地方の場合、
台風とは別に、日本海に気圧の谷が入ったため、
それに向けて湿った空気が関東地方に入ったことと
「台風の置きみやげの湿った空気」がちょっぴり残ったことが「暑かった原因」になると思います。
単に「暑い」というより「蒸し暑かった」といった感じだったんでしょうね…
(これ以上くわしく書くと雰囲気がぶちこわしになるのでやめます)

VS川崎フロンターレ プレビュー

まずはお約束ということで…(爆)
こちらを先に見てきてください！

サンフレッチェ広島公式携帯電話向けサイト
ＴＳＳサンフレッチェ広島

大宮戦では、鹿島戦の疲れかキャンプの疲れか
先制点のあと運動量が落ちたため相手へのプレスがかなり甘くなりました。
またカズをはじめ、かなりミスが目立ちましたよね。
鹿島戦かそれ以上のハードワークで動き回らないとつらいと思います。
(あと選手のコンディションも悪いみたいですね。大木は個人的にはかなり大宮戦では効いていたと思うのですが、ガス欠しますし…　ハンジェはかなり足が悪いようです)
一方、この試合には茂原が帰ってきます。携帯サイトでも「キーマン」にあげたのですが、
かなり燃えてくれるはずです！(燃えすぎてカードをもらわないように祈らなければいけませんが…)
後半戦、意外に服部とベットの連携がいいので、右サイドの駒野と茂原の連携が復活すれば、かなりチームが活性化すると思います。茂原がベットと一緒に、川崎の攻撃の芽を摘んでくれると思いますし…

等々力も「鬼門」になりつつありますが、ここを勝って「後半戦３連勝」ということになれば、逆に一気にその後の「市原」「Ｇ大阪」「浦和」を食っちゃいそうな気がするんですが…

あと、等々力にいかれるサポーターのみなさんにお願いです！
絶対に勝ち点３を選手と一緒にもぎとってください！

ＧＯ　ＡＬＬ!!

カゼひいてまんねん…

カゼひいてしまいました。
鼻水とくしゃみがとまりません。のども痛いです。

かなり身体がへたっています…
休みがないんだよねぇ…



ねます…

すわっ、密会発覚か…

見つかっちゃいました…
といってもアヤしい関係ではありません！
(まして○モということは絶対にな～い！　あくまでもウ・ワ・サですから…)

劇的な勝利となった大宮戦翌日、
超人気メルマガでおなじみの広報のやっさんが来社されました。
来社の目的は、ヒマつぶしでもなくて、会社に居づらいわけでも一応なくて、ヤイダのサインをせがみにきたわけでもなくて…
公式携帯サイトなどの打ち合わせです。

ただお互い、サッカーをはじめとしたスポーツ好きな者同士、
いろいろなお話で盛り上がりました。
実はやっさんが、広報担当になる前から非常によくしていただいていています。
選手たちにプールによく落とされているみたいですから
もし見かけたら、やさしく声をかけてあげてくださいね。

携帯サイトに関しては、新企画の立ち上げを確認しました。
９月中はむずかしいのですが、10月あたりからの展開を期待しておいてください！

また
ダイエット対決の再戦をやるぞ！
出場は、やっさんと私、そして紫熊倶楽部のなかの人！

詳細は近日公開！