自民党・上川外務大臣の発言が物議を醸している。
元々の発言は、彼女が元静岡県知事の川勝の後任者を選ぶ県知事選の応援のために静岡市を訪れ、多くの女性支持者が集まる集会においてのものだ。
彼女は、自民党推薦候補を推す演説の中で「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と言ったそうだ。
この部分だけを取り上げても、この発言の意味が「この人を女性の力で県知事にしましょう」ということだとわか . . . 本文を読む
昨日放映していた「THE SECOND 2014」を録画で見た。
ダウンタウンの松本人志が、M-1の出場資格を失ったコンビ結成16年以上の芸人のために、昨年立ち上げた漫才のタイトル戦である。
昨年はおっさんコンビのギャロップが優勝し、一気に知名度を上げた。
2位に終わったマシンガンズも、一時勢いが出るかと思っていたのに、その後鳴かず飛ばずの時期が続いていただけに、いいきっかけになったと思う。 . . . 本文を読む
今朝のニュースで何度も何度も報じていた話題。
「高橋一生と飯豊まりえが結婚」
どちらにもファンはいるだろうから、そんなに大きなニュースかどうかは別にして、報じ方に違和感があったのだが・・・
高橋一生って、イケメンなのか?
私からしたら、「素っ頓狂な顔をしたヤベっち」にしか見えない。
ナインティナインの矢部浩之をマンガちっくに描いたら、あんな顔になるんじゃないか、と前から思っていたので、テ . . . 本文を読む
「好きなテレビ局」というのがあった。
https://news.allabout.co.jp/articles/o/79328/
「好きなテレビ番組」というのは、それぞれあると思うのだけど、「好きなテレビ局」などということは考えたことがない。
中には「NHKは嫌い。ゼッタイに見ない」という人はいるだろうが、それ以外で「このテレビ局は好き」という人がいるとはとても思えないのだが。
しいて言え . . . 本文を読む
今回は「フルスロットル(CS)」です。
2013年に自動車事故で急逝したポール・ウォーカーの、死去前に製作された最後の主演作。リュック・ベッソン製作・脚本によるフランス映画「アルティメット」を英語リメイクしたサスペンスアクション。ウォーカーがカーアクションのみならず本格肉弾アクションにも挑戦。「アルティメット」で世界を驚かせたパルクールの第一人者ダビッド・ベルが、驚異の身体能力を持つ相棒リノ役で . . . 本文を読む
ネットのニュースで、「超大物日本人女優がドジャース戦に現れる」とあったので、誰だろうと思って記事を読んでみると・・・
何のことはない、米倉涼子でした。
米倉涼子って、そんな大物か?
「ブロードウェイで主演を務めた」が唯一の根拠となっているみたいだけど、あれにしたって、オーディションを受けて合格したわけではなく、いわば主演俳優たちのオフシーズンか何かで「ちょっと使ってみるか」程度で出演しただけ . . . 本文を読む
今回は「耳をすませば(実写版)/(TV)」です。
スタジオジブリの人気アニメ映画の原作として知られる柊あおいの名作漫画を、清野菜名と松坂桃李の主演で実写映画化。原作漫画とアニメ映画で描かれた中学時代の物語に加え、主人公2人が大人になった10年後をオリジナルストーリーで描く。
大人になった雫と聖司を清野と松坂が演じ、中学時代の2人には映画初出演の安原琉那と「光を追いかけて」の中川翼を起用。監督・脚 . . . 本文を読む
もはやお馴染みとなった「女性自身」のわけのわからないアンケート。
今回は、『社会人が選ぶ「上司にしたくないプロ野球監督」ランキング』だ。
対象者は、20~30代の会社員や公務員など500人ということなので、結構範囲は狭い。
その結果、上位3名は以下の通りとなっていた。
1位:新庄剛志
2位:阿部慎之助
3位:立浪和義
https://news.yahoo.co.jp/articles/6 . . . 本文を読む
今回は「鬼平犯科帳 血闘」です。
これまで幾度も映像化されてきた池波正太郎のベストセラー小説「鬼平犯科帳」シリーズを、十代目・松本幸四郎主演で新たに映像化する時代劇シリーズの劇場版。2024年1月放送のテレビスペシャル「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」に続く本作では、主人公の鬼平こと長谷川平蔵の過去と現在を交錯させながら、それぞれの時代で愛する者を救うため立ち上がる平蔵の熱き姿を描き出す。
テレビスペ . . . 本文を読む
日本のメディアは大半がクソであることは周知の事実だけど、その中でも積極的に風評被害を広げようと頑張っている(?)メディアがある。
その一つが共同通信だ。
東電が今月7日に福島第1原発周辺の海水から1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出したことを発表したのだが、この数値はWHOが定める1リットル当たり1万ベクレルの飲料水基準をはるかに下回る量であった。
ところが、このことを報 . . . 本文を読む