最近は、「こいつは頭がどうかしてしまったのか?」と言われているのが、漫画家の小林よしのり。
あちこちでコメントしている内容が、何だかボケたおじいちゃんみたいで、一貫性がないどころか、言っていることの意味そのものがよくわからないことが多い。
今回も、あの山尾志桜里の不倫問題について、徹底的に擁護しているのだけど、その言い方が支離滅裂で、逆に面白い!?
まず・・・
「イメージ商売のタレントと . . . 本文を読む
昨日のテレビ東京の番組「主治医が見つかる診療所【睡眠負債を返済!最高の睡眠を得る方法教えます】」
寝付けの悪い私としては、「これはいい。ぜひ参考にしよう」ということで、見てみた。
スタンフォード大学教授で、睡眠研究の世界的権威であるという西野氏をはじめとした専門家たちが、いろいろと睡眠についての話をしてくれた。
だがしかし・・・
最後まで見ていて、結局たいした話を聞くことはできなかった。
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今回は「ダンケルク」です。(C)
第2次世界大戦で敢行された兵士救出作戦を題材にした作品。ドイツ軍によってフランス北端の町に追い詰められた連合軍兵士たちの運命と、救出に挑んだ者たちの活躍を描く。監督は『インセプション』などのクリストファー・ノーラン。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのトム・ハーディ、『プルートで朝食を』などのキリアン・マーフィ、『ヘンリー五世』などのケネス・ブラナーらが . . . 本文を読む
今朝のニュースなどでは、山尾志桜里の記者会見について大きく取り上げられていた。
断片的に聞いていて、「こいつ、まったく謝る気はないな」と思っていたら、何のことはない、不倫については全面否定しているのだそうな。
あんな満面の笑みの写真まで撮られて、週4回もホテルで過ごしているところを暴露されて、それでも全面否定するということは、今後この女が不倫を認めることはゼッタイにないと思う。
つまり、平気 . . . 本文を読む
民進党の新しい代表に、新しくも何ともない前原誠司が選ばれたが、特にテレビ・新聞等ともにたいした盛り上がりもなく、あえて触れていない雰囲気さえ感じられた。
そして、早速前原体制の一環として、幹事長にあの「ガソリーヌ」山尾志桜里を指名したらしい。
理由は「若手きっての論客」ということらしいけど、あんな上から目線のエラそうな言い方をするヤツのいったいどこが「論客」なのかわからない。
蓮舫もそうだけ . . . 本文を読む
早稲田実業の清宮クンが、野球U18ワールドカップで、ついに高校通算110号のホームランを放った!
「いや、スゴいな」と思いつつも、ふと「いったいどこで打ってるんだろう」と思ったので、調べてみた。
そうしたら、110本のうち、何と82本が練習試合なんだと。
甲子園本大会はもとより、「公式試合」と言われているのは、季節毎の地区大会や地方大会など、いわゆる「大会」と銘打たれた試合だけかと思っていた . . . 本文を読む
先日取り上げた日野皓正氏の「ビンタ問題」について、続報が伝えられているが、その趣旨は概ね「日野氏が行き過ぎた行為であったことを認め、謝った」というものになっている。
しかし、実際に日野氏が取材に対してコメントしている内容を見てみると、必ずしも「全面謝罪」ということではなく、それ以外にも至極まともなことを言っている。
全文引用します。
<デイリースポーツ>
生徒は反省し、終演後は日野氏の楽屋ま . . . 本文を読む
今回は「ワンダーウーマン」です(B)
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場した人気キャラクターで、美女戦士ワンダーウーマンを主人公にしたアクション。女性だけの一族出身で男性を見たこともないプリンセスがたどる運命を描く。ワンダーウーマンを演じるのは『ワイルド・スピード』シリーズなどのガル・ガドット。『スター・トレック』シリーズなどのクリス・パインらが共演し、監督は『モンス . . . 本文を読む
世界的なトランペッターである日野皓正氏が、中学生のガキをひっぱたいた、ということでニュースなどでも盛り上がっている。
テレビ・新聞などを見る限りでは、誰が見ても「すでに74歳の日野皓正が耄碌したのか?」と思えるような伝え方だ。
ただただ「暴力はいけない」というだけの報道。
ところが、当日の状況を踏まえた上で、実際の動画を見てみると、感じ方はまったく違ってくる。
まず、当日の状況。
演奏 . . . 本文を読む