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はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

こころざしさくらさと・・・いとおかし!?

2025-05-31 | 日記
もう何をどうしたいのかさっぱりわからない自民党・石破政権だけど、じゃあ自民党以外でどこの党がいいのかと聞かれると、これまたさっぱりわからない現在の政治状況。

当然のことながら、立憲民主党なんて冗談じゃないし、かと言って日本維新の会もここへきて信用を失っている。

ということで、一時国民民主党が人気を集めていたのだけど、ここへきて一気に下方修正したようだ。

もちろん、参院選での山尾志桜里の擁立だ。

擁立した国民民主党特に玉木代表に対して、ネットなどで「こんなヤツを擁立する理由がさっぱりわからない」と批判が殺到している。

この女の不倫騒動とか、ガソリン不正支給とか、議員パスの私的利用とか、数々の悪行が掘り返されているが、もう一つ忘れてはいけないのが、2016年の流行語大賞の候補として「日本死ね」を取り上げたことだろう。

こんなうす汚い言葉を後世に残そうという考え方自体がイカれているのだけど、そんなことを何とも思わないメンタルが、いろんな悪行にもつながっているのだろうと思う。

しかし問題は、これほどまでに批判を浴びているはず(?)なのに、玉木代表は立候補取り下げをゼッタイに言わないし、もちろん山尾本人は表にさえ出てこない。

おそらく、このまま何も言わないで選挙に突入するつもりだろうけど、YouTubeを見ていたら「参院選比例代表は、ネットで炎上する方が当選する、という法則がある」と言っている人がいて、なるほどと思った。

まあ、言ったのは、同じく国民民主党の参院選比例代表で、山尾・須藤元気とともに「3バカ」と言われている(?)元日本維新の会の足立康史氏だけど。

彼がどういう理由で「炎上した方が当選する」と言ったのかはわからなかったけど、いくらネットで炎上したところで、実際の選挙にはほとんど影響しないだろう、とは思っている。

兵庫県知事選で、斉藤元彦氏が当選したのは、一部では「ネットで、兵庫県議会の腐った面々の行動が明らかになり、それが広がったからだ」という声もあるけど、私はそこまで影響があったとは思っていない。

あれは、立花孝志氏が、わざわざ兵庫県知事選に立候補までして、斉藤氏を擁護する演説をあちこちで行ったから、一般の人も「えっ、そうなの?」と思うようになった結果だと思っている。

多くの人たちは、ネットなんか見てやしない。

相変わらず、テレビのニュースや新聞が情報源である。

だけど、あちこちでスピーカーでガンガン訴えられたら、「うるせえな」と思ったとしても、演説の内容は聞こえてくる。

そちらの方が大きかったと思うわけだ。

そういう意味では、今回の山尾志桜里について、少なくともニュース・新聞などで取り上げられることはほとんどない。

一方、過去にはよく取り上げられていたことから、いざ選挙になったら「(何で話題になっていたのか覚えはいないけど)あっ、この人知ってる」と思うだろうし、ガソリンの不正使用とかについていろいろ批判された時も、反省や謝罪の弁は一切なく、いけしゃーしゃーとしていたので、中には「この人、結構しっかりしたことを言っていた」などと変に記憶している人もいるだろう。

となれば、当選する可能性はかなり高いと思われるわけだ。

本人も玉木代表もそれを理解していて、「今はじっと我慢し、選挙が終わるまで何も言わない」方針を貫いているのではなかろうか。

でも、いつ見てもホントに気持ちの悪い女だよな。

だいたい、「山尾」というのは、不倫の結果捨てた前の夫の姓だろ?

よく平気でこんな名前を使えるなあと、こいつのクソみたいなメンタルには驚いてしまう。

それはいいとして・・・

YouTubeなどを見ていると、文章を自動変換しているのだろうけど、こいつの名前のことを「やまおこころざしさくらさと」と読んでいるのにはまいってしまう。

何だよ「こころざしさくらさと」って。

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