森元首相への異常なバッシングは、森さんの辞任によって終止符を打つのかと思っていたが、調子に乗ったメディアは、「まだまだ」と思っているのか、攻撃の手(?)を緩めない。
と言っても、バカを集めてくだらないことを言わせているだけなんだけど。
その筆頭は、やはりこのバッシングの仕掛人でもあり、捏造・煽りの老舗である朝日新聞だ。
まずは、森さんが辞任したことについて、IOCが「森会長は謝罪した。この問題は終了と考える」とコメントしたことに対して、自称・女性の代表である朝日新聞の堀内京子が「終了かどうかは私たちが決めます」とツイートして、大爆笑を取っている。
具体的に、どうやって終了させるつもりなんだろうか。
だいたい、「私たち」とは誰を指しているのだろう。
早速、同じ女性からもツッコミを食らっていたが、この堀内という女の発言を見る限り、メディアの連中は「自分たちが正義」だと思っているのは間違いないが、とは言え決して自分一人では向かっていかない、という事実も浮き彫りにしていると思う。
つまり、すぐに徒党を組むし、徒党を組まないと何もできない、しかも自分が最前列に立つのは嫌がる、まるで菅直人みたいな連中だということだ。
そうでないと言うのなら、単に「“私は”これで終了だとは認めない」と言えばいいだけ。
どうせ、自分の後ろには、私に賛同してくれる連中がたくさんついているはずだ、と思っているのだろう。
さらに、2月14日の社説では、こう力説していた。
『今回の問題は、男女格差の解消が遅々として進まない日本の現実を浮き彫りにした。
昨年末に決まった男女共同参画基本計画にも、女性の社会進出に本気で取り組むつもりがあるとは思えぬ政府の姿勢が、随所に表れている。森発言に真摯(しんし)に対処しようとしなかった菅首相をはじめとする政権幹部は、自分たちの価値観が、世の中、そして国際標準からいかにずれているかを認識すべきだ』
これに対しても、早速ツッコミが入り、「だったら、おたくの会社の重役に女性をもっと登用したら?」と指摘をされている。
ちなみに、大手メディの女性役員比率は以下の通りとなっている(らしい)
<メディアの女性役員比率>
朝日新聞 5/31
毎日新聞 0/17
読売新聞 0/15
日経新聞 0/20
NHK 1/12
TBS 1/26
テレ朝Holdings 1/22 単3/34
日テレHoldings 0/16 単0/22
確かに、朝日新聞は、他社と比べてダントツで女性比率が高い!
だから、朝日新聞は、まずは同業他社に言うべきなんじゃないの?
さて、森さんの問題だけで終わればいいものを、何とバレンタインデーについても、「これは女性差別だ」とか噛みついている頭のおかしなヤツがいた。
朝日新聞の運営するコラム「telling」に寄稿していた田渕久美子とか言う作家・脚本家だ。
長々と書いているコラムの中で、こいつはこう主張している。
『なぜ、日本では女性から、なのでしょうか? そしてそれに疑問を抱いた人が、男性から女性へお返しをするホワイトデーなるものを考えついたのでしょうか?
実は私、この「女性から」、というのがあまり好きではありません。日本の男女の有り様を表現しているようでなんだかイラっとするのです(笑)。』
うん、言いたいことはわからないでもない。
だったらバレンタインデーを考え付いたお菓子業者に文句を言えよ。
しかも、このブームに乗っかったのは、男性ではなく女性だ。
だから、文句を言う相手はお菓子業者であると同時に、女性でもあるはずだ。
「あんたら、こんな変な習慣に騙されるな。男にチョコレートなんか渡してんじゃないよ」と言えばいいのに。
どうして、これを男のせいにするの?
だいたい「女性から、というのがあまり好きではない」って、どういう意味?
「男性から」渡すのはいいのか?
それこそ身勝手以外の何ものでもないだろう。
「日本の男女の有様」とか言ってるけど、これまで「女性からアプローチする」という習慣がなかったから、お菓子業者が思い付いたんじゃないの?
書いてある内容がムチャクチャすぎて、「こいつ、バカなのか?」としか思わない。
どうせイチャモンつけるのなら、もっと考えて書けよ!と思う。
https://telling.asahi.com/article/14184140
男にチョコレートをあげるのが嫌なら、自分がやめればいいだけ。
先日もテレビ朝日の女性アナウンサーである弘中綾香が、同じようなことを言っていて、あちこちからツッコミを食らっていたが、バレンタインデーを女性差別の象徴だととらえているのなら、それを行っている同じ女性に言うべきだ。
ブームを作り出したお菓子業者に文句を言うのも、ホントはおかしな話で、くだらないブームなら乗っからなければいいだけなのだから、仕掛人ではなく、それに安易に飛びつく「女性」という同胞に噛みつけよ!
と言っても、バカを集めてくだらないことを言わせているだけなんだけど。
その筆頭は、やはりこのバッシングの仕掛人でもあり、捏造・煽りの老舗である朝日新聞だ。
まずは、森さんが辞任したことについて、IOCが「森会長は謝罪した。この問題は終了と考える」とコメントしたことに対して、自称・女性の代表である朝日新聞の堀内京子が「終了かどうかは私たちが決めます」とツイートして、大爆笑を取っている。
具体的に、どうやって終了させるつもりなんだろうか。
だいたい、「私たち」とは誰を指しているのだろう。
早速、同じ女性からもツッコミを食らっていたが、この堀内という女の発言を見る限り、メディアの連中は「自分たちが正義」だと思っているのは間違いないが、とは言え決して自分一人では向かっていかない、という事実も浮き彫りにしていると思う。
つまり、すぐに徒党を組むし、徒党を組まないと何もできない、しかも自分が最前列に立つのは嫌がる、まるで菅直人みたいな連中だということだ。
そうでないと言うのなら、単に「“私は”これで終了だとは認めない」と言えばいいだけ。
どうせ、自分の後ろには、私に賛同してくれる連中がたくさんついているはずだ、と思っているのだろう。
さらに、2月14日の社説では、こう力説していた。
『今回の問題は、男女格差の解消が遅々として進まない日本の現実を浮き彫りにした。
昨年末に決まった男女共同参画基本計画にも、女性の社会進出に本気で取り組むつもりがあるとは思えぬ政府の姿勢が、随所に表れている。森発言に真摯(しんし)に対処しようとしなかった菅首相をはじめとする政権幹部は、自分たちの価値観が、世の中、そして国際標準からいかにずれているかを認識すべきだ』
これに対しても、早速ツッコミが入り、「だったら、おたくの会社の重役に女性をもっと登用したら?」と指摘をされている。
ちなみに、大手メディの女性役員比率は以下の通りとなっている(らしい)
<メディアの女性役員比率>
朝日新聞 5/31
毎日新聞 0/17
読売新聞 0/15
日経新聞 0/20
NHK 1/12
TBS 1/26
テレ朝Holdings 1/22 単3/34
日テレHoldings 0/16 単0/22
確かに、朝日新聞は、他社と比べてダントツで女性比率が高い!
だから、朝日新聞は、まずは同業他社に言うべきなんじゃないの?
さて、森さんの問題だけで終わればいいものを、何とバレンタインデーについても、「これは女性差別だ」とか噛みついている頭のおかしなヤツがいた。
朝日新聞の運営するコラム「telling」に寄稿していた田渕久美子とか言う作家・脚本家だ。
長々と書いているコラムの中で、こいつはこう主張している。
『なぜ、日本では女性から、なのでしょうか? そしてそれに疑問を抱いた人が、男性から女性へお返しをするホワイトデーなるものを考えついたのでしょうか?
実は私、この「女性から」、というのがあまり好きではありません。日本の男女の有り様を表現しているようでなんだかイラっとするのです(笑)。』
うん、言いたいことはわからないでもない。
だったらバレンタインデーを考え付いたお菓子業者に文句を言えよ。
しかも、このブームに乗っかったのは、男性ではなく女性だ。
だから、文句を言う相手はお菓子業者であると同時に、女性でもあるはずだ。
「あんたら、こんな変な習慣に騙されるな。男にチョコレートなんか渡してんじゃないよ」と言えばいいのに。
どうして、これを男のせいにするの?
だいたい「女性から、というのがあまり好きではない」って、どういう意味?
「男性から」渡すのはいいのか?
それこそ身勝手以外の何ものでもないだろう。
「日本の男女の有様」とか言ってるけど、これまで「女性からアプローチする」という習慣がなかったから、お菓子業者が思い付いたんじゃないの?
書いてある内容がムチャクチャすぎて、「こいつ、バカなのか?」としか思わない。
どうせイチャモンつけるのなら、もっと考えて書けよ!と思う。
https://telling.asahi.com/article/14184140
男にチョコレートをあげるのが嫌なら、自分がやめればいいだけ。
先日もテレビ朝日の女性アナウンサーである弘中綾香が、同じようなことを言っていて、あちこちからツッコミを食らっていたが、バレンタインデーを女性差別の象徴だととらえているのなら、それを行っている同じ女性に言うべきだ。
ブームを作り出したお菓子業者に文句を言うのも、ホントはおかしな話で、くだらないブームなら乗っからなければいいだけなのだから、仕掛人ではなく、それに安易に飛びつく「女性」という同胞に噛みつけよ!
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