はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

いやホント、民主党政権下でなくてよかった!

2020-02-28 | 日記
政府が、全国に対して3月から春休みに入るまでの期間、小・中・高校を休校にするよう要請を出した。

思い切った決断だけど、そこまでやらないとダメなレベルまで来ている、ということだろう。

もちろん、子供たちだけ自宅待機にしたところで、騒動が収まるわけではない。

とは言え、働いている人たちを全員自宅勤務にすることなどできない。

それほどまでに厄介な病気をシナが発生させた、ということだ。

にもかかわらず、現状認識がまったくできていない、と言うよりはシナの走狗となり果てているのが、今の国際保健機構(WHO)だ。

その発生源であるシナに対して批判するどころか、こいつらは、新型コロナに対するシナの対応について、「中国の措置のおかげで新規確診者が減少している」「シナには学ばなければならない」「シナには借りができた」とか言っているらしい。

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56468606.html

頭がおかしいとしか言いようがないか。

まるで、日本の野党のようだ。


さて、学校の休校要請に対する世間の反応。

「遅すぎる」という声があったが、ではいつ要請すればよかったというのだろう。

小池都知事のように「もう少し早くてもよかった」という意見ならわかるが、状況がはっきりしていない段階で、いきなり「全校休校」などと言い出したら、それこそアホの野党が大喜びしながら文句を言いそうだ。

他には「急に言われても困る」というのもあった。

では何か、どれくらいの準備期間があればいいと言うの?

今は緊急事態である。

例えば、シナが突如日本に攻めてきた時、これを迎え撃たなければいけない状況で、国民に対しては緊急避難を勧告した場合、「いやあ、急に言われても」と言うヤツがいたら、それはただのバカだろう。

例が極端であることは承知の上で言うが、ゴタゴタ言う前に、まず動くことが大事だろう。

そういう状況であるにもかかわらず、バカしかいない野党は、いつもの通りイチャモンをつけるだけだ。

立憲民主党の幹事長である陳哲郎は、「措置の根拠は一体どこにあるのか、丁寧な説明を求めたい」「唐突感があり、学校関係者、共働きの家庭、学童をはじめ、現場の混乱を心配している」とコメントしている。

すでに日本中で混乱しているのである。

早急な対応が必要な中で「丁寧な説明」とは、どのような説明を期待しているのだろう。

どうせ、何を説明しても「説明不足だ、納得できない」としか言わないだろうし、今まで通り通学を認めていたとしたら、逆に「いったい何をやってるんだ」と文句を言うくせに。

いずれにしても、今の自民党のやっていることが最善策かどうかはわからないが、少なくとも民主党政権下で起きなくてホントによかったと思う。

これが、菅直人とか鳩山由紀夫の時に発生していたら、と思うとぞっとする。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「陽性」ということは、「陰... | トップ | 映画評949 ~ 野性の呼び声 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事