はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

精神的にあちらの人たち

2013-05-24 | 日記
日本人、竹島に上陸。

この新聞記事を見て、最初は「西村慎吾さんのような豪傑が、あの国の制止を振り切って、強引に上陸した」のかと思っていたが、まったく違った。

何のことはない、日本人の顔を被った精神的チョウセン人が、わざわざあの国経由で上陸したのだそうな。

http://www.asahi.com/international/update/0523/TKY201305230211.html



上陸したのは3人で、いずれも「『竹島の日』を考え直す会」という市民団体のメンバー。

桃山学院大学元講師の久保井規夫、大阪樟蔭女子大学元講師の黒田伊彦、青森県の雲祥寺住職・一戸彰晃。
3人は島の港に入り、韓国語で「独島は韓国のものだ」とシュプレヒコールをあげたのだとか。

「『竹島の日』を考え直す会」というのも、一見すると「おお、竹島を取り戻そうと考えている人たちの団体だな」と思ってしまいそうだけど、よく見ると、考え直すのは「竹島」ではなく「竹島の日」

この時点で胡散臭さ全開だ。

こいつらは「竹島はあの国のものだということを確信した」らしい。

その根拠は何かと言うと、観光客も大勢訪れており、韓国の日常の一部になっていると感じた」から、ということらしい。

バカなのか?こいつらは。

この論調で、「対馬に来ている観光客はあの国の人たちが多い。だから、対馬はあの国のものだということを確信した」とでも言うつもりなんだろう。


「日韓の主張や資料を調べ、私は韓国の方が説得力があると考えている」だなんて、どう見たって「私はバカで~す」と言っているのと同じだ。

しかも、「太極旗を振りながら・・・」となれば、もう精神的チョーセン人決定!

もはや「冷静に対応」とかいう問題ではない。

ただ「あちらの思う壺」ではないと思う。

その手のバカ野郎は今やゴマンといるので、今さら「日本人が『竹島はあの国のものだ』と認めているじゃないか」と言ったところで、別に目新しい根拠とはなりえないと思うからだ。


とは言え・・・

ホントにウザいヤツらだ!

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