懲りない私！？

北欧ヘヴィメタの代表格NIGHTWISHの新作アルバムを聞いて感動している、はぶて虫です。

こんにちは
「おや、久しぶりじゃないか」
いやあ、相変わらずですねえ
「は？　何のことやら、さっぱりわかりませんが・・・」
またAMAZONで何か買ってましたね
「おう、フィンランドの雄・新生NIGHTWISHの新作アルバムだ」

なるほど・・・それで？
「えっ？　前任のターニャに替わるボーカル・アネットが、結構いいんだな、これが」
そうですか
「以前にも増して迫力のある劇的なサウンドが、私の脳髄に突き刺さってるよ」
まあ、そのまま昇天しちゃっても、別にいいんですけどね
「何だよ、その言い方は」
そんなことはどうでもいい、ってことですよ
「だから、何だよ」

もう一枚買いましたよね
「ん？」
ＣＤですよ、もちろん
「・・・」
誰でしたっけ？
「え～っとねえ、これは・・おっ、TAKAYOちゃんだ」

何が、おっTAKAYOちゃんだ、ですか。もう買わないって言ってませんでしたっけ？
「言ってないよ」
えっ？
「ゼッタイ買わない、なんて一度も言ってないぞ」
もしかして、また開き直ってます？
「別に・・・」

まっ、いいんですけどね。それでどうでした？
「いや、それがまたTAKAYOちゃんも、あんまり変わってないんだな」
そんなことはどうでもいいです。曲はどうだったんですか？
「えっ？」
いや、ソロとしてどうですか？と聞いているんです
「あんたも、またキツいこと聞くねえ」
どうしてですか？
「NIGHTWISHなんぞ聞いた後で、どうでしたか、って言う質問自体失礼だぞ！」
それってもしかして、あんまりたいしたことなかった、って意味ですか？
「そりゃあ、まあZONE時代に比べればね」

もう、そろそろ卒業してもいいんじゃないですか？
「だって、まだ入学したばかりだぞ」
昨日だって、宴会で言われてたじゃないですか
「何を？」
だんだん年令が下がってきてるので心配だ、って。
「それって、新垣結衣ちゃんのことか？」
それもありますけどね
「大丈夫だよ」
何が大丈夫なんですか
「だって、長澤まさみちゃんの時にも言われてるからね」
それじゃあ、ダメじゃないですか
「いいじゃねえか、ホントにかわいいんだから」


ところで、偲さんが結婚するそうですね
「そうらしいな」
おめでとう、って言いましたか？
「は？」
は？じゃないですよ、言ったんですか？
「いや、もう皆言っちゃってるし、いいかな、と思って・・・」
何で、いいんですか？
「いや、別に・・・」

もしかして、気に入らないんですか？
「何てことを言うんだ！」
じゃあ、言えばいいじゃないですか
「何かタイミングを逸しちゃった、って感じだし・・」
何言ってんですか、まだまだ大丈夫ですよ
「そうかな」

そうかな、じゃないですよ。ホントにあなたって、人の幸せに素直になれない人ですねえ
「そんなことねえよ！」
だって、結構報告があった後、急に「二代目弥右衛門」さんの掲示板を見なくなったじゃないですか
「そっ、そんなことないよ、たまたま忙しかっただけだ」
そうですか？　その割には、日記の方は、ちゃんとチェックしてたじゃないですか

「いや、掲示板って、見始めると長くなっちゃうし・・・」
ほお～っ、そんな話初めて聞きましたよ
「そりゃあ、初めて言ったんだもん」
また、開き直るつもりですか？
「いいえ」
じゃあ、お祝いの言葉くらいかけてあげればいいじゃないですか

「へいっ、ご結婚おめでとうございます！」
もしかして、全然気持ち込めてません？
「そんなことないです」


ということで、遅ればせながら、偲さん、ご結婚おめでとうございます！