最近のdocomoのCMが、ほのぼのしていて好きだ。
渡辺謙とボクシングの村田諒太が出ているやつも良かったし、今の「想いを繋ぐ」編もいい。
「うちの商品はこんなにすばらしいんでっせ」という強いメッセージが入っているわけではなく、何となく印象に残る程度のものなんだけど、こういうCMは「商品」よりも「企業」に対するイメージにつながると思う。
これに対して・・・
ソフトバンクのCMって、白戸家のやつ自体が嫌いなんけれど、最近の堺雅人が出ているバージョンのやつも、何だかメッセージが強すぎてイヤだ。
「つながりやすさNo.1」というのが、まるで既成事実となっているみたいなCMで、要は「世の中では、うちの商品が一番だ、というのが定説になっているけど、まだまだだ」と言っているみたいで、ものすごく不快感がある。
特にイヤなのは、市村正親と笑福亭鶴瓶が出ているやつ。
料亭か何かの席で、ソフトバンクを買うと「つなカール」というお菓子をもらえるのを市村が揶揄して「ソフトバンクもわかってない」と言うと、それに対して鶴瓶が「わかってないの、あんたかも知れまへんで」とか言うやつ。
何だろう、この全体から漂ってくる不快感。
もちろん、ソフトバンクそのものが嫌いだ、というのはある。
とは言え、嫌いな企業が作ったCMはすべて嫌いだ、というわけでもない。
だけど、ソフトバンクのCMって、とにかく有名な人を使いまくって「みんながソフトバンクをいいと言っていますよ。そんなの常識ですよ」とか言っているみたいで、悪徳商法の売り文句的な臭いがする。
悪臭、と言っていいかも知れない。
少なくとも、日本人的発想ではないな、という気がする。
別に「グローバル」がどうのこうの、というのは関係ない。
当たり前のことだけど、買うのは日本人なんである。
まあ、CMって、もともと「うちの商品はいいですよ」と言うためのものだから、しょうがないって言やあしょうがないんだけど・・・
ところで・・・
先入観に満ち満ちた私だけの感想かと思っていたが、両社のCMについて、意外と冷静に分析している人もいた。
http://japan.internet.com/allnet/20131031/1.html
渡辺謙とボクシングの村田諒太が出ているやつも良かったし、今の「想いを繋ぐ」編もいい。
「うちの商品はこんなにすばらしいんでっせ」という強いメッセージが入っているわけではなく、何となく印象に残る程度のものなんだけど、こういうCMは「商品」よりも「企業」に対するイメージにつながると思う。
これに対して・・・
ソフトバンクのCMって、白戸家のやつ自体が嫌いなんけれど、最近の堺雅人が出ているバージョンのやつも、何だかメッセージが強すぎてイヤだ。
「つながりやすさNo.1」というのが、まるで既成事実となっているみたいなCMで、要は「世の中では、うちの商品が一番だ、というのが定説になっているけど、まだまだだ」と言っているみたいで、ものすごく不快感がある。
特にイヤなのは、市村正親と笑福亭鶴瓶が出ているやつ。
料亭か何かの席で、ソフトバンクを買うと「つなカール」というお菓子をもらえるのを市村が揶揄して「ソフトバンクもわかってない」と言うと、それに対して鶴瓶が「わかってないの、あんたかも知れまへんで」とか言うやつ。
何だろう、この全体から漂ってくる不快感。
もちろん、ソフトバンクそのものが嫌いだ、というのはある。
とは言え、嫌いな企業が作ったCMはすべて嫌いだ、というわけでもない。
だけど、ソフトバンクのCMって、とにかく有名な人を使いまくって「みんながソフトバンクをいいと言っていますよ。そんなの常識ですよ」とか言っているみたいで、悪徳商法の売り文句的な臭いがする。
悪臭、と言っていいかも知れない。
少なくとも、日本人的発想ではないな、という気がする。
別に「グローバル」がどうのこうの、というのは関係ない。
当たり前のことだけど、買うのは日本人なんである。
まあ、CMって、もともと「うちの商品はいいですよ」と言うためのものだから、しょうがないって言やあしょうがないんだけど・・・
ところで・・・
先入観に満ち満ちた私だけの感想かと思っていたが、両社のCMについて、意外と冷静に分析している人もいた。
http://japan.internet.com/allnet/20131031/1.html
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