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はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

こいつらが言うと胡散臭い

2021-02-25 | 日記
五輪組織委員会の会長に就任した橋本聖子に代わって、五輪相に就任したのが丸川珠代。

特に野党にとっては、仇敵とも言える丸川氏だけに、彼女に対して何とか批判したい連中が蠢いている。

まずは、最近は頭のおかしな元芸人として有名になってきているラサール石井。

こいつは、丸川氏が「選択的夫婦別姓制度」に反対の立場を取っていることに噛みついている。

「選択的夫婦別姓制度」については、メリット・デメリットがあり、一概にどうこう言えないと思うので、個人的には「よくわからない」という立場であるが、ラサール石井は、反対の立場であるというだけで、「筋金入りの反対派」だの「ゴリゴリの極右議員」だのと、かなり口汚く批判する。

しかも「世界でも同一の姓を強制しているのは日本しかない」とも言っているが、だからどうなのだ、と言うしかない。

こいつらが憧れている隣のあの国は、「選択的」どころか、妻は夫の姓を名乗れない。

従って、夫婦は常に別姓であるし、生まれてきた子供は夫の姓を名乗る。

要するに、誰がどう見たって女性蔑視の国であるわけだ。

だから、必ずしも「夫婦別姓がいい」とは言えないのである。

「でも、選択制なんだから問題ないでしょ?」という意見もある。

しかし、ラサール石井みたいな連中が賛成している制度だからこそ、胡散臭いし、何か他に意図があるとしか思えないので、どうしても反射的に「じゃあ、今のままの方がいいのでは?」と思ってしまう。

もちろん、制度を変えるとなると、戸籍の問題とかいろいろと大変だろうから、「そこまでして変えるべきなの?」とも思うし、だからこそ「どうしても変えるべきだ。これに反対するヤツはけしからん!」とかいう連中の意見が胡散臭く感じられるわけだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ab3c4bb52db410d9f954451f0ed4d9203b3877e

まあ、反対・賛成がぶつかり合うのは、まだいい。

問題は、それ以前にこの「選択的夫婦別姓制度」を根本的に理解していないヤツが、反対派にイチャモンをつけていることだ。

ここで登場するのが、もはや真打ちとも言える斉藤蓮舫だ。

こいつは、ツイッターで丸川氏に対して「ご本人も旧姓を名乗り、夫婦別姓を貫いておられるのに」と問題提起している、というわけだが・・・

仕事上、旧姓を名乗るというのと、元々夫婦別姓であるのとは、まったく違う。

旧姓を名乗っていても、戸籍上は同姓であるはずだ。

そういうことも理解していない、ということで、当然のことながらネットでもツッコミを食らっている。

しかも、こいつの場合、「夫婦別姓」どころか、「姓」そのものを名乗っていない。

夫婦別姓を主張するのであれば、本来父方の姓である「謝蓮舫」を名乗るべきだろう。

結婚した時も、夫の姓である「村田」を名乗らず、離婚してからも、母方の姓である「斉藤」さえ名乗らない。

堂々と「謝」を名乗ればいいのに、そうしないのはなぜなの?

というか、こいつの場合、国籍はどこなの?

そこからはっきりするべきだろうに。

だから、こいつの言うことはすべて胡散臭い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfc7e917459db36d026975e37b2463b6429ca7bc


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