プロ野球セリーグのCSファィナルステージ、広島は結局巨人に一つも勝てずに終わった。
まあ、実力の差と言ってしまえばそれまでだけど、それにしてもリードされた時の終盤で、山口やマチソン・西村が登板した時の「打てなそう」感はハンパなかった。
一方の広島で、永川勝や今村が出てきた時の「打たれそう」感とは対極をなす。
もちろん、応援しているからこそ不安になる、ということもあるだろうけど、いずれにしても巨人がペナントレースをぶっち切った、というのも何となくわかるような気がした。
とは言え、今年3位に入ったことは大きい。
来年以降につながると思うので、ぜひ来年こそは・・・
黒田が帰ってこないかなあ?
さて、ここのところ映画を見る本数が減っている。
今までなら、「よくわからないけど、とりあえず見てみるか」という感じだったのに、最近は年のせいか(?)何だか「う~ん」と思うものが多くなってきた。
現在公開中の映画について、どうして見たいと思わないのか、自分なりに考えてみた。
取り上げたのは、この4作品
○R100
○レッド・ドーン
○謝罪の王様
○人類資金
まず筆頭はこれ。
松本人志の「R100」
彼の作品は、過去に「しんぼる」と「さや侍」と2本見た。
いずれも感想としては「何じゃ?これ」だったのだけど、彼の大昔取ったビデオや、日ごろの言動を見ていると、映画で皆を楽しませよう・笑わせようという気がまったくないことがわかる。
彼の場合、「人が期待しているところを、実は何もなくてがっかりさせる」というオチが意外と好き、という部分があると思う。
これまで人を笑わせてきた彼だからこその発想だとは思うのだけど、コントの中でそれをやるのならともかく、映画でそれをやってはダメだと思う。
逆に言えば、そんな彼の作品を見て「ボロカスにけなす」というのも、私の楽しみ方の一つなのだが、今回の作品は、それに加えて相当に「下品」らしいので、ちょっと敬遠してしまった。
続いては、「レッド・ドーン」
これなどは、少々ストーリーが荒唐無稽であったとしても、私の大好きなアクションものなので、普通ならとりあえず見てみるのだけど、それにしても「北朝鮮がアメリカを占拠する」なんていうのは・・・
いくら何でも、荒唐無稽すぎる!
しかも、いきなりパラシュートで降下してきたりするのだとか。
最近はホワイトハウスがやたらと占拠されたりするけれど、もしかして北朝鮮がマジで脅威なのか、あるいはホントはシナを相手にしたいのだけど、報復に何をしでかすかわからないので遠慮しているのか。
いずれにしても、何か「見たい」という気が起こらない作品だ。
次に「謝罪の王様」
基本的に、三谷幸喜の作品って、あまり好きではない。
笑いが「あざとい」というのか、彼の笑いのツボと、私のそれとは根本的に違うのだと思う。
それに、謝罪ばかり繰り返して、何が面白いのか、という気もするし・・・
あまり卑屈なのは嫌いだ。
そして最後は「人類資金」
「某国のイージス」の福井晴敏と阪本順治のコンビだし、題材としては面白いと思う。
でも、香取慎吾が出ている時点でまったく見たいとは思わない。
「原作レイプ」の常習犯だけに、どれだけ話をぶち壊してくれるのか、ある意味興味はあるけど・・・
こいつにしても、草剛にしても、どうしてこんないい役をもらえるのか理解できない。
そういう意味では「ATARU」も論外。
あのバカ面を見るだけど、何かイライラしてくる。
今度見ようかな、と思っているのは・・・
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
でも、前作の評価は散々だったので、ちょっと不安。
だけど、題材は好きだからなあ。
あと「REDリターンズ」
これは見ると思う。
でも、公開は11月末だしなあ。
まあ、実力の差と言ってしまえばそれまでだけど、それにしてもリードされた時の終盤で、山口やマチソン・西村が登板した時の「打てなそう」感はハンパなかった。
一方の広島で、永川勝や今村が出てきた時の「打たれそう」感とは対極をなす。
もちろん、応援しているからこそ不安になる、ということもあるだろうけど、いずれにしても巨人がペナントレースをぶっち切った、というのも何となくわかるような気がした。
とは言え、今年3位に入ったことは大きい。
来年以降につながると思うので、ぜひ来年こそは・・・
黒田が帰ってこないかなあ?
さて、ここのところ映画を見る本数が減っている。
今までなら、「よくわからないけど、とりあえず見てみるか」という感じだったのに、最近は年のせいか(?)何だか「う~ん」と思うものが多くなってきた。
現在公開中の映画について、どうして見たいと思わないのか、自分なりに考えてみた。
取り上げたのは、この4作品
○R100
○レッド・ドーン
○謝罪の王様
○人類資金
まず筆頭はこれ。
松本人志の「R100」
彼の作品は、過去に「しんぼる」と「さや侍」と2本見た。
いずれも感想としては「何じゃ?これ」だったのだけど、彼の大昔取ったビデオや、日ごろの言動を見ていると、映画で皆を楽しませよう・笑わせようという気がまったくないことがわかる。
彼の場合、「人が期待しているところを、実は何もなくてがっかりさせる」というオチが意外と好き、という部分があると思う。
これまで人を笑わせてきた彼だからこその発想だとは思うのだけど、コントの中でそれをやるのならともかく、映画でそれをやってはダメだと思う。
逆に言えば、そんな彼の作品を見て「ボロカスにけなす」というのも、私の楽しみ方の一つなのだが、今回の作品は、それに加えて相当に「下品」らしいので、ちょっと敬遠してしまった。
続いては、「レッド・ドーン」
これなどは、少々ストーリーが荒唐無稽であったとしても、私の大好きなアクションものなので、普通ならとりあえず見てみるのだけど、それにしても「北朝鮮がアメリカを占拠する」なんていうのは・・・
いくら何でも、荒唐無稽すぎる!
しかも、いきなりパラシュートで降下してきたりするのだとか。
最近はホワイトハウスがやたらと占拠されたりするけれど、もしかして北朝鮮がマジで脅威なのか、あるいはホントはシナを相手にしたいのだけど、報復に何をしでかすかわからないので遠慮しているのか。
いずれにしても、何か「見たい」という気が起こらない作品だ。
次に「謝罪の王様」
基本的に、三谷幸喜の作品って、あまり好きではない。
笑いが「あざとい」というのか、彼の笑いのツボと、私のそれとは根本的に違うのだと思う。
それに、謝罪ばかり繰り返して、何が面白いのか、という気もするし・・・
あまり卑屈なのは嫌いだ。
そして最後は「人類資金」
「某国のイージス」の福井晴敏と阪本順治のコンビだし、題材としては面白いと思う。
でも、香取慎吾が出ている時点でまったく見たいとは思わない。
「原作レイプ」の常習犯だけに、どれだけ話をぶち壊してくれるのか、ある意味興味はあるけど・・・
こいつにしても、草剛にしても、どうしてこんないい役をもらえるのか理解できない。
そういう意味では「ATARU」も論外。
あのバカ面を見るだけど、何かイライラしてくる。
今度見ようかな、と思っているのは・・・
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
でも、前作の評価は散々だったので、ちょっと不安。
だけど、題材は好きだからなあ。
あと「REDリターンズ」
これは見ると思う。
でも、公開は11月末だしなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます