goo blog サービス終了のお知らせ 

はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

「トリビアの泉」の疑問

2003-10-30 | 日記
「トリビアの泉」をちょっとだけ見た。

相変わらず知らないことだらけだったが、そろそろマンネリになっていないだろうか。

いつも見ているわけではないが、疑問に思うというか、つまらないことが2つ。

ひとつは、ビビる大木が、どんな話題でも最低「15へえ~」くらいは出すので、つまらない話題でもそこそこの点数を稼いでしまう。

若い女の子でさえ、「え~っ、ウソっ」とか言いながらも、やたらと押したりはしない。
こいつのおかげで、番組のレベルが低いと思わせたりはしないか。

まあ、一部には「あんな中途半端な芸能人やタレントに判定されるなんて腹が立つ」などという意見もあるようだから、逆にわけもなく高得点(高へえ~?)を出すタレントは貴重なのかも知れない。

もうひとつは、「トリビアの種」というコーナー。
いつもたいしたネタではないのだが、いろんな「種」が出てくるのに、タモリは「八分咲き」という判定しかしない。

どうなんだろう。
少なくとも、私はそれ以外のものは見たことがない。

だから、上は「満開」とかがあるんだろうけど、その下はどうなのかよくわからない。

いかにもタモリらしい、というかメリハリのない判定は見ていてつまらない。
いつも「八分咲き」なら、判定なんかいらないじゃないか。

タモリは、確かにいろんなことを知っているかも知れないが、言うことがとにかくつまらないのだから、テレビに出す意味がない。
むしろ、プロデューサーか構成作家の方がいいだろうに。

とにかく、ネタが勝負の番組なんだから、早いうちにマンネリ化してしまうだろうけど、私としてはもう飽きてきた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画評13 ~ キル・ビル V... | トップ | ○スのかたまり、林真理子! »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事