新型コロナなんかより、やっぱ不倫でしょう

昨日の広島カープは、DeNA相手に２-２で何とか引き分けた。

初回に２点取られた後も、先発・野村が毎回のようにランナーを出していたので、もうボコボコにされるのかと思っていたが、DeNAの拙攻もあり、その後は無失点で切り抜けた。

一方のDeNAの先発・濱口も、そこそこランナーを出していたが、要所を締めていた（というより、カープの打者が肝心なところで打たなかった）ため、このままいくのかと思っていたら、６回に大不振の堂林にホームランを打たれたところで、まさかの交代。

少なくとも、次の磯村・田中くらいは簡単に抑えられたはずなのに、ラミレス監督が何を思ったのか、またまた途中交代させたおかげで、代わった国吉から田中が同点のホームランを放った。

ニューなどでも「濱口、また６回持たず」などと書いていたが、あそこはどう考えても続投だったと思う。

ホームランの後に続けてヒットでも打たれたのならともかく、ホームラン打たれた途端に交代では、濱口も納得がいかないだろう。

あげくに、勝ち投手まで消されてしまう始末。

またまたラミレス監督の迷采配のおかげでカープは負けずに済んだ！？

それにしても、今度は鈴木誠也と松山がブレーキとは、カープもいいところがないよなあ。


さて・・・

とにかく安倍首相の足を引っ張ることしか考えていない野党が、無理やり開かせた閉会中審査で、バカ丸出しの質問をしたヤツがいたらしい。

あくまでも、テーマは「新型コロナウイルス感染症対策等」となっていたし、それを理由に野党がごり押ししていたはずなのに、トップバッターで質問に立った立憲民主党の小川淳也というバカ議員の質問が、それこそアホの極みだったそうだ。

その内容とは・・「橋本副大臣の不倫」と「桜を見る会」

しかも、不倫の方は、ネタ元が週刊誌（週刊文春）なんだって。

くだらないにもほどがあるわけだけど、そういった空気を察したのか、小川は「私も貴重な時間を割いて質問してるんですよ！明確に答えてください！」と語気を荒げたらしい。

貴重な時間を割いてアホな質問をするのにドヤ顔をするとは、ホントどうしようもない議員だけど、これが新型コロナ対策とどう関係があるのか聞いてみたいところだ。

こいつからすれば、「新型コロナで大変な時に、不倫をするとは何ごとか」と言いたいのだろうけど、こういう場で言うべきことなのか、もはや判断できる知能もないんだろうなと思うと、何だか悲しくなってしまう！？

ちなみに、こいつは以前田母神俊雄氏が都知事選に立候補し、61万票を得たときに、「不気味だ」とかほざいた男だ。

基本的に頭が悪い、というか、頭のおかしいヤツなんだろうが、そういう意味では立憲民主党に相応しい男と言えるかも知れない。