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はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

私たちが発行している機関紙に書いてあるのだから事実です・・・ん????

2025-04-09 | 日記
昨日の続き。

「こんなバカがジャーナリストや区議会議員やってるの?」と驚いたうちのもう一人は・・・

杉並区議会議員で中核派の洞口朋子。

この女が、2年前のAbemaTVの中でトンデモなくアホなことを言っていた。

故安倍晋三氏の国葬に反対するデモを開催した際に、こいつらが作成したビラに「中国への侵略戦争をやめよう」と書いてあったことについてMCが「どういうこと?」と尋ねた際の回答がトンチンカンすぎて笑ってしまった。

以下、主な発言内容。

「まさに今アメリカ政府と日本政府が、中国に対して大変な軍事的挑発を繰り返している」

「アメリカと日本の政府が今中国の脅威論という事で叫ばれてると思うんですけれども、中国が一方的な攻撃者で日本やアメリカが一方的な被害者という事は絶対にあり得ないと私は思う」

「日本政府が今戦後最大規模の実践的な軍事演習を中国近辺で繰り広げている」

さらに、ひろゆき(西村博之氏)が「日本のEEZ排他的水域に中国がミサイルを落としたことについて、あなたはどう思うか」と質問したのに対して、「そもそもなぜ中国がミサイルを発射したのか、それを考えるべきだ」と答え、ひろゆきが「それは中国がミサイルのボタンを押したからでしょ」と言うと、「いやいや、そういう状況にしてしまったのは誰なのかということが・・・」などと、完全にチャイナの報道官のような答えばかりで、聞いていて呆れてしまった。

当日参加していたつるの剛士氏が「普通、ミサイルを撃ち込まれた方が脅威に感じるでしょ」と当たり前のことを言っても、「いやいや・・・」とまったく意に介さない。

いったいどういう思考回路を持っているのか心配になる。

さらには「南西諸島に核ミサイルを配備しようという計画を、岸田政権が進めている」と断言し、その根拠を問われると「私たちが調査した結果です」と言うので、「いや、だから誰に対してどういう調査をした結果なんですか?証拠はあるんですか?」と聞かれると「基地反対している地元の人たちに聞き取り調査をした。また、そのことを書いた記事が私たちの機関紙に載っている」とまで言っていた。

つまり、このバカ女は「日本のアメリカの資料を見たわけではないが、基地反対の人たちがそう言っているし、何よりも私たちの機関紙にそう書いてあるのがその証拠」と言っているわけで、参加していた他のゲストたちも、全員唖然とした表情をしていた。

この洞口朋子というバカ女は、「目が逝っちゃってる」とかいうキチガ〇特有の顔をしているわけではないのだけど、どう見てもアホっぽそう。

「私たちの機関紙に載っているから」などと平然と言ってのけていることから、この女は中核派の上層部から言われた通りのことしか言っていないのだと思う。

「ホントですか?」とか「どうしてなんですか?」とかいう疑問を一切抱かず、ただただ言われたことをそのまま信じ込んでしまう単細胞。

こんなヤツでも区議会の議員にもなれてしまうのだから、選挙ってホントに怖い。

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