平昌オリンピックも、いよいよ終盤を迎える。
テレビなどでは、決まり文句みたいに「ホント、最高の大会ですね(by 松木安太郎)」みたいなことを言う輩が出てくるが、あの国での開催にもかかわらず、意外にもトラブルが少ないような気もする!?
そんな中での、フィギュアスケートでの羽生選手・宇野選手や、女子スケートでの小平選手・高木選手の活躍は喜ばしい限りだ。
とは言え、まったくトラブルがないわけではもちろんなく、随所にあの国(というか民族)らしさが出ている。
その一つが、昨日行われた男子ショートトラック500mで起きたのだけど、日本選手がものすごい妨害行為を受けている。
北朝鮮の選手が、スタート直後に転倒したのだが、その後ですぐ隣を滑っていた日本の渡邊選手のスケートのエッジ部分を掴もうとしていた。
これによりスタートがやり直しとなったのだが、再びこの選手が転倒し、今度は転びながら渡邊選手側にわざわざ足を伸ばして走行を妨害しようとした。
審議の結果、北朝鮮の選手は失格となったのだけど、映像で改めて見てみると、一連の行為が結構エグいことがわかる。
つまり、明らかに渡邊選手を妨害しようとしているのがわかるわけだ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1958182.html
http://matomame.jp/user/bohetiku/f78a04c17a52ebd7ea95
この男(もはや選手でも何でもない)の名は、チョン・グァンボム。
おかげさまで、堂々と「チョン」と言えるわけだけど、このチョンは、成績的にはたいしたことがないが、同組には優勝候補で南チョーセンの有力選手がいた。
この選手を援護しようとしたのか、あるいは単純に(当然のように)日本選手の妨害をしようとしただけなのかはわからないが、いずれにしてもトンデモない野郎だ。
本来出場資格がなかった北朝鮮の選手が、特別枠で出場したと思ったら、こんなエグいことをしてくるなんて、さすがはあの民族と言えばいいのか、とにかく笑えない出来事だ。
それと、妨害行為などのエグい行動ではないのだけど、ちょっと違和感があったのが、女子スピードスケートの500m。
今さら言うまでもなく、小平選手が見事な記録で優勝した試合だけど、優勝が決まった後に、前回・前々回優勝者で今回も有力候補だったが、残念ながら2着に終わった韓国の李選手の元へ駆け寄り、ねぎらいの言葉をかけたことは、美談として語られている。
これはこれでいい話なんだけど、違和感があったのは、この李選手がレース直後に涙を流していたこと。
それは「勝てなかったことに対する悔し涙」のようにはとても見えなかったし、タイムもそんなに悪くなかったのだから、自分に対して情けない気持ちでつい悲しくなってしまったような涙にも見えなかった。
つまり、なぜ泣いているのか、ちょっとわからない感じだったのである。
穿った見方をすれば、小平選手がスタートの号令がいつもより遅くて、ちょっとスタートで躊躇していたことも踏まえると、「コーチが、どんな手を使ってでも小平選手には優勝させない、と言っていたのに、何で?」という気持ちが表に出てきたような泣き方?にも思えた。
かなりヒネくれているのかも知れないが、実際にそのような行為をこれまでもしてきた民族であるから、あながち「妄想」で片づけられるようなものではないと思う。
にもかかわらず、ノー天気に「すばらしい!」の一言で持ち上げようとするメディアに対しても、違和感バリバリでした!
少し前にも、NHKのアナウンサーが、カーリング女子で日本が韓国に勝ったにもかかわらず、喜ぶどころか、負けてしまった韓国の立場に立ったかのような解説をしていたのも含めて、「何だかなあ」でした。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1957714.html
テレビなどでは、決まり文句みたいに「ホント、最高の大会ですね(by 松木安太郎)」みたいなことを言う輩が出てくるが、あの国での開催にもかかわらず、意外にもトラブルが少ないような気もする!?
そんな中での、フィギュアスケートでの羽生選手・宇野選手や、女子スケートでの小平選手・高木選手の活躍は喜ばしい限りだ。
とは言え、まったくトラブルがないわけではもちろんなく、随所にあの国(というか民族)らしさが出ている。
その一つが、昨日行われた男子ショートトラック500mで起きたのだけど、日本選手がものすごい妨害行為を受けている。
北朝鮮の選手が、スタート直後に転倒したのだが、その後ですぐ隣を滑っていた日本の渡邊選手のスケートのエッジ部分を掴もうとしていた。
これによりスタートがやり直しとなったのだが、再びこの選手が転倒し、今度は転びながら渡邊選手側にわざわざ足を伸ばして走行を妨害しようとした。
審議の結果、北朝鮮の選手は失格となったのだけど、映像で改めて見てみると、一連の行為が結構エグいことがわかる。
つまり、明らかに渡邊選手を妨害しようとしているのがわかるわけだ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1958182.html
http://matomame.jp/user/bohetiku/f78a04c17a52ebd7ea95
この男(もはや選手でも何でもない)の名は、チョン・グァンボム。
おかげさまで、堂々と「チョン」と言えるわけだけど、このチョンは、成績的にはたいしたことがないが、同組には優勝候補で南チョーセンの有力選手がいた。
この選手を援護しようとしたのか、あるいは単純に(当然のように)日本選手の妨害をしようとしただけなのかはわからないが、いずれにしてもトンデモない野郎だ。
本来出場資格がなかった北朝鮮の選手が、特別枠で出場したと思ったら、こんなエグいことをしてくるなんて、さすがはあの民族と言えばいいのか、とにかく笑えない出来事だ。
それと、妨害行為などのエグい行動ではないのだけど、ちょっと違和感があったのが、女子スピードスケートの500m。
今さら言うまでもなく、小平選手が見事な記録で優勝した試合だけど、優勝が決まった後に、前回・前々回優勝者で今回も有力候補だったが、残念ながら2着に終わった韓国の李選手の元へ駆け寄り、ねぎらいの言葉をかけたことは、美談として語られている。
これはこれでいい話なんだけど、違和感があったのは、この李選手がレース直後に涙を流していたこと。
それは「勝てなかったことに対する悔し涙」のようにはとても見えなかったし、タイムもそんなに悪くなかったのだから、自分に対して情けない気持ちでつい悲しくなってしまったような涙にも見えなかった。
つまり、なぜ泣いているのか、ちょっとわからない感じだったのである。
穿った見方をすれば、小平選手がスタートの号令がいつもより遅くて、ちょっとスタートで躊躇していたことも踏まえると、「コーチが、どんな手を使ってでも小平選手には優勝させない、と言っていたのに、何で?」という気持ちが表に出てきたような泣き方?にも思えた。
かなりヒネくれているのかも知れないが、実際にそのような行為をこれまでもしてきた民族であるから、あながち「妄想」で片づけられるようなものではないと思う。
にもかかわらず、ノー天気に「すばらしい!」の一言で持ち上げようとするメディアに対しても、違和感バリバリでした!
少し前にも、NHKのアナウンサーが、カーリング女子で日本が韓国に勝ったにもかかわらず、喜ぶどころか、負けてしまった韓国の立場に立ったかのような解説をしていたのも含めて、「何だかなあ」でした。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1957714.html
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