倉敷で起こった女児の行方不明事件。
不謹慎ながら「たぶん、ダメだろうな」と思っていたのだが、犯人が捕まったとともに、意外にも女児も無事だった。
警察が容疑者宅に踏み込んだ時には、女児はテレビでアニメを見ていたのだとか。
14日の下校途中で行方不明となり、19日に保護されるまで5日間。
以前からこの男に付きまとわれていたらしいのだが、何だか腑に落ちない事件だ。
犯人は49歳の無職の男。
何だろうねえ、この年で無職って。
しかも、自宅の洋室を外から施錠できるように改造していたり、偽造ナンバーを使って女児を付け回していたとか。
もう最初から誘拐する気まんまんで事に及んでいるわけだ。
女児が抵抗するとか、第三者から目撃されるとか、いろんなリスクを考えたりしなかったのだろうか。
さらに、スーパーで大量のお菓子を購入して、不審がられていた、という話もある。
リスク管理がまったくできないような男だから、無職なのか?
・・・と思えるような杜撰さ。
そして、警察がリビングの窓ガラスを割って強行突入した時も、この男はベッドの上にいて、何ら抵抗もしなかったとのこと。
普通、知らない連中が窓ガラスを割って入ってきたら、びっくりして「何だ?お前ら」くらいのことは言うだろうに、まるで逮捕を待っていたかのような態度。
何だかよくわからない。
話変わって・・・
集団的自衛権の問題では、もはや正攻法では覆せないと思ったのか、ムチャクチャな理屈で反対を訴えているのが、朝日新聞。
今回は、北海道のバカ教師を取り上げて、「集団的自衛権は認めるべきではない!」などとアピールしているらしい。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1803356.html
このバカ教師が例えに出したのが「どらえもん」
そして、米国を「ジャイアン」に、日本を「のび太」に例えている。
実は私は「どらえもん」は一度も見たことがないのだけど、この例えがおかしいことくらい、すぐにわかる。
「ジャイアン」はどう考えてもシナだろうし、それにくっついている「スネ夫」がチョーセン(南北とも)
むしろ、米国は「どらえもん」そのものだろう。
『生徒はみな顔を上げ考え込んだ』ということだけど、たぶん「先生、それって違うんじゃない?」と思っているだけだろう。
あと、『のび太が武装して僕は強いといっても、本当に自分を守れるかな』と言っているところも意味がわからない。
別に「オレは強いぞ」と主張しろ、と言っているわけではない。
「いざという時は、オレだってお前を助けるぞ」と言っているだけ。
だから、その相手は当然のことながら「ジャイアン」ではなく「どらえもん」
なぜなら、「のび太」に暴力を振るってくるのは「ジャイアン」だし、いつも守ってくれているのが「どらえもん」
だから、当然「ジャイアン=シナ」だし、「どらえもん=米国」となる。
こんな簡単な例えもできないなんて、もはやこの教師も「もうどうでもいいから、とにかく反対するぞ」という気持ちしかないのだろう。
さらに、このバカ教師に招かれた弁護士も『「武装してけんかをするか、何も持たずやられるのか、選択肢は二つじゃないよね」と、話し合いでの解決法を示した』のだとか。
これは正しい。
選択肢としては、他に「武装して話し合う(けんかをしない)」というものもある。
ただ、「けんかする」の対語が「やられる」というのはおかしい。
「けんか」をしても、やられる時もあれば、やっちまう時もある。
いちおう分類するとすれば、①武装してけんかする②武装するがけんかはしない③武装しないでけんかする④武装しないで相手に服従する、だろうか。
このうち、このアホ弁護士が例に挙げているのは①と③または④。
特に「何も持たずにやられる」というのは、「けんか」するのかしないのか、これではよくわからない。
いずれにしても②が抜けている。
とにかく、もはや「なりふり構わぬ」感しか読み取れない。
不謹慎ながら「たぶん、ダメだろうな」と思っていたのだが、犯人が捕まったとともに、意外にも女児も無事だった。
警察が容疑者宅に踏み込んだ時には、女児はテレビでアニメを見ていたのだとか。
14日の下校途中で行方不明となり、19日に保護されるまで5日間。
以前からこの男に付きまとわれていたらしいのだが、何だか腑に落ちない事件だ。
犯人は49歳の無職の男。
何だろうねえ、この年で無職って。
しかも、自宅の洋室を外から施錠できるように改造していたり、偽造ナンバーを使って女児を付け回していたとか。
もう最初から誘拐する気まんまんで事に及んでいるわけだ。
女児が抵抗するとか、第三者から目撃されるとか、いろんなリスクを考えたりしなかったのだろうか。
さらに、スーパーで大量のお菓子を購入して、不審がられていた、という話もある。
リスク管理がまったくできないような男だから、無職なのか?
・・・と思えるような杜撰さ。
そして、警察がリビングの窓ガラスを割って強行突入した時も、この男はベッドの上にいて、何ら抵抗もしなかったとのこと。
普通、知らない連中が窓ガラスを割って入ってきたら、びっくりして「何だ?お前ら」くらいのことは言うだろうに、まるで逮捕を待っていたかのような態度。
何だかよくわからない。
話変わって・・・
集団的自衛権の問題では、もはや正攻法では覆せないと思ったのか、ムチャクチャな理屈で反対を訴えているのが、朝日新聞。
今回は、北海道のバカ教師を取り上げて、「集団的自衛権は認めるべきではない!」などとアピールしているらしい。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1803356.html
このバカ教師が例えに出したのが「どらえもん」
そして、米国を「ジャイアン」に、日本を「のび太」に例えている。
実は私は「どらえもん」は一度も見たことがないのだけど、この例えがおかしいことくらい、すぐにわかる。
「ジャイアン」はどう考えてもシナだろうし、それにくっついている「スネ夫」がチョーセン(南北とも)
むしろ、米国は「どらえもん」そのものだろう。
『生徒はみな顔を上げ考え込んだ』ということだけど、たぶん「先生、それって違うんじゃない?」と思っているだけだろう。
あと、『のび太が武装して僕は強いといっても、本当に自分を守れるかな』と言っているところも意味がわからない。
別に「オレは強いぞ」と主張しろ、と言っているわけではない。
「いざという時は、オレだってお前を助けるぞ」と言っているだけ。
だから、その相手は当然のことながら「ジャイアン」ではなく「どらえもん」
なぜなら、「のび太」に暴力を振るってくるのは「ジャイアン」だし、いつも守ってくれているのが「どらえもん」
だから、当然「ジャイアン=シナ」だし、「どらえもん=米国」となる。
こんな簡単な例えもできないなんて、もはやこの教師も「もうどうでもいいから、とにかく反対するぞ」という気持ちしかないのだろう。
さらに、このバカ教師に招かれた弁護士も『「武装してけんかをするか、何も持たずやられるのか、選択肢は二つじゃないよね」と、話し合いでの解決法を示した』のだとか。
これは正しい。
選択肢としては、他に「武装して話し合う(けんかをしない)」というものもある。
ただ、「けんかする」の対語が「やられる」というのはおかしい。
「けんか」をしても、やられる時もあれば、やっちまう時もある。
いちおう分類するとすれば、①武装してけんかする②武装するがけんかはしない③武装しないでけんかする④武装しないで相手に服従する、だろうか。
このうち、このアホ弁護士が例に挙げているのは①と③または④。
特に「何も持たずにやられる」というのは、「けんか」するのかしないのか、これではよくわからない。
いずれにしても②が抜けている。
とにかく、もはや「なりふり構わぬ」感しか読み取れない。
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