磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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やるぜPN2!

2024年07月04日 20時06分41秒 | 戦略ストーリー

 

ポーター賞の2次審査の参考図書です。

日本版専用の表紙カバー写真なんでしょうね、ポーター先生の右上に『JAPAN』という

タイトルの本がバッチリ見えてます 

 

昨日は、プロジェクトN2の2回目のミーティングでした。

プロジェクトNの趣旨は、次世代のISOWA経営者を目指したいISOWAビトと一緒に

ISOWAの経営を考え、その中からX軸、Y軸共に相応しい人材に磨いていくことです。

聞きごたえのある発表、「なるほど!」という意見、さすがPN2でした。

 

ポーター賞の2次審査の課題のひとつに、冒頭の書籍で紹介されている活動システムマップの

提出が求められています。

 

 

こういうチャートです。

実際、プロジェクトNで「全体観を持って考えよう」と言っているのは、自分が今の立場を

起点に、そこから一段、二段、視座を高めて、ISOWAの活動システムを眺める。

そしてその中で自分の業務を核にして、自分が取り組むべき、課題を見つけ、取り組みたいと

宣言してもらうことです。

その時、

 

 「なるほど! これって、Xさんが従来のままだったら、決して気づかなかった、

  取り組もうと思わなかったような、全体観のある課題だな~」

 

と、周りの仲間をうならせる。

 

プロジェクトNの仲間、私やISOWAの経営チームと一緒に、そんな課題を見つけていこう!

 

そう思いつつ、ポーター先生の本を読んでいたら、「なるほど!」という一節と出くわしました。

ポーター賞は応募することによって、学べることがドンドン出てくる、学びの場ですね。

ホント、1次審査突破できて、よかった!!

 

 

 


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