ポーター賞の2次審査の参考図書です。
日本版専用の表紙カバー写真なんでしょうね、ポーター先生の右上に『JAPAN』という
タイトルの本がバッチリ見えてます
昨日は、プロジェクトN2の2回目のミーティングでした。
プロジェクトNの趣旨は、次世代のISOWA経営者を目指したいISOWAビトと一緒に
ISOWAの経営を考え、その中からX軸、Y軸共に相応しい人材に磨いていくことです。
聞きごたえのある発表、「なるほど!」という意見、さすがPN2でした。
ポーター賞の2次審査の課題のひとつに、冒頭の書籍で紹介されている活動システムマップの
提出が求められています。
こういうチャートです。
実際、プロジェクトNで「全体観を持って考えよう」と言っているのは、自分が今の立場を
起点に、そこから一段、二段、視座を高めて、ISOWAの活動システムを眺める。
そしてその中で自分の業務を核にして、自分が取り組むべき、課題を見つけ、取り組みたいと
宣言してもらうことです。
その時、
「なるほど! これって、Xさんが従来のままだったら、決して気づかなかった、
取り組もうと思わなかったような、全体観のある課題だな~」
と、周りの仲間をうならせる。
プロジェクトNの仲間、私やISOWAの経営チームと一緒に、そんな課題を見つけていこう!
そう思いつつ、ポーター先生の本を読んでいたら、「なるほど!」という一節と出くわしました。
ポーター賞は応募することによって、学べることがドンドン出てくる、学びの場ですね。
ホント、1次審査突破できて、よかった!!
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