磯輪日記

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世界一社風のいい会社を目指しています。

天然もの

2007年06月07日 22時37分59秒 | オフ・ビジネス

大阪出張から戻って、夜の機械組合二世会の会合へ直行しました。

会場は、以前『磯輪日記』で紹介した鶴舞近くの「うな富士」。

まあ、豪勢な料理でした。


まずはお刺身。よくもこんなにいろんな種類のものを盛り合わせる
なと思わせるくらい。10種類以上あったんじゃないでしょうか。


次は貝のお刺身。こちらもいろんな貝がてんこ盛り。ミル貝の肝って
やつを初めて目にしました。目にしただけですよ。口にしては
いません。
もちろん他のメンバーは口にしていましたが、私はそんな得体の
知れないものは目にするだけで、決して口にはしません。

食べた人に言わせると、

 「結構強烈な味が、後で口中にボワーっと広がる」

そうです。


その次が、本日のメインエベント。浜名湖で獲れた天然うなぎの
蒲焼です。これだけで1匹1万円弱。でもお金を出しても、なかなか
食べられない代物らしく、ずいぶん前に幹事のタワダさんの多和田
専務がこの日の予約を入れ、特別にお願いしてくれていたからの
成果です。

天然ものだからか、とても肉厚でした。香りも若干違ったような
気がしました。

いつものことながら、さんざん食べてしまってから、ブログの写真
思い出すもんだから、冒頭のような有様の写真となってしまいました。


その次がうなぎの白焼き。わさびを付けて食べました。あまり刺身を
食べなかった私でも、この頃になると、かなりお腹がいっぱいになって
いて、白焼きは半きれしか食べられませんでした。

酒飲みの杉本さんは、

 「どうしても日本酒と一緒に食べたい」

と言い、うれしそうに食べていました。


そして最後が、ひつまぶし。
おい、まだ出るのかよ~っていう感じです。
ひつまぶしも1/4程度しか食べられませんでした。


嫌というほど、うなぎづくしの夜でした。  あ、これは鯨か!
何だか、夜夢で、うなぎに悩まされそうで心配です。



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