工場を巡回していて、9番シャッターの付近を通り掛かった時でした。
シャッターの脇を見たら・・・
何か妙なものが見えました。
「あれ、何だろう・・・?」
と思い、近付いていくと・・・
『裏→
3,000サシ』
とシャッターの支柱に書いてありました。
「何これ?」
とさらに近付いてみると・・・
シャッターの支柱であるH鋼のくぼみを利用して、長い金尺や印刷機を組む際に
使う長手の治具がきちんと機種やサイズが明記された表示付きで整然と掛かって
いるじゃないですか!
こんなに狭いスペースでも、それに適したものの保管スペースとして活用する。
この姿勢、というか発想と言うか、執念と言うか・・・
いや~、すごいな~
ISOWAの組立メンバーの創意工夫にちょっと感動・・・
こういうこともきっと機械品質に繋がっていくよね。
そして、そして。こんな隠れた彼らの秘密の収納を発見する私も立派!
(誰も言ってくれないから、自分で自分を褒めてます 笑)
また『アッと驚く為五郎』を見せてね。
Good job
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