磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

芸術か? はたまた

2008年05月31日 12時26分10秒 | ビジネス・シーン
今日訪問したお客様の工場でとても懐かしいものと出会いました。

1977年製のわが社のダイカッタという機械です。31年前の機械
というだけの理由ではありません。この機械は当時わが社が技術提携していたアメリカのコパーズ社のライセンスの元、作られたもので、
「Made under the lisence from Koppers」という銘版が貼って
ありました。

おまけに私も同じ年代に1年間、メリーランド州ボルティモアにあった
このコパーズ社に勤務していたからです。

何だか、自分の青春時代がそこにあるような、そんな気分になり
ました。


仕事を終えて、みんなで食事をしようとしたら、その夕食のテーブルに
突然オブジェのような芸術作品が運ばれてきました。これ、何だと
思います?

ISOWAアメリカの社長のトムが注文したオニオン・リング・タワーなる
アペタイザーでした。本当に「タワー」でした。

数えてみると、このタワー、10層でした。
ご存じ少食の私は上の方の小さな1層を食べただけです。日本から
来ているSさんもM君も1層半ずつ食べただけ。

そう思いながらトムのお皿を見ると、

  「フライの衣は太るから」

とタマネギからはがしたフライの衣が超山盛りに。それもそのはず
トムが一人で6層も平らげていました!

これじゃあ、いくら「太るから」と衣を除いて食べたところで、こんなに
食べれば、体に良いわけないんじゃない?

それにしても、やっぱりアメリカ人は食べるな~
でもM君も結構負けてないから、驚きです。
ということは、
60歳を越えているトムが一人で


からです。

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1 コメント

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”落ち”の部分が消えてる? (M)
2008-06-04 14:18:33
最後の部分が不明ですのでなんとも言えませんが、私が食べたのはほとんど骨ですので(骨を食べたわけではない)大した量ではありません。

ほんとは"タワー”ももっと食べたかったのですが、次が食べられなくなると思ってセーブしました。

セーブして正解でした。
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