ピクトンで民泊(?)したタウンハウス風コンドミニアムのベランダからの
眺めです。 ハーバーの広場の向こうは港という最高のロケーションです。
人口4,000人少々という小さな町ですが、北島のウエリントンとの間を結ぶ
結構大きいフェリー(冒頭の写真の私の左側に写っています)が港を出入り
しています。
山々と木々の緑。
さんさんと降り注ぐ陽光が作る黒い影。
抜けるような空の青と、角度によって濃淡が変わる海の青。そしてヨットの白。
これらが組み合わさり、まるで絵の様な町です。
港の前の公園の木陰で、コーンから溢れ、溶け落ちるアイスクリームを食べる
ツノ坊。
この夜は、後ろに見える Le Cafe というシーフードレストランで 地元で水揚げ
されたばかりの新鮮なアワビとムール貝を食べました。美味しかったな~
ツノ坊は、シャンパンを2杯飲んで、超上機嫌。
何よりです。
食事を終えた頃には陽も沈み、残光がほんのり空を赤く染めていました。
その中を、あ、またフェリーが。
これもベランダからの光景です。 最高ですよ。最高!
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