我が社の工場の周りに目をやれば、今こんな景色が広がっています。
すっかり秋ですね~ 実りの秋、収穫の秋です。
稲刈りの終わった田んぼも見かけます。
今日は祝日だけど、我が社は出勤でした。何気なく窓の外に目をやると、
黄金色の波。
「あ~、日本だな~」
という光景じゃありませんか?
6月17日のブログに書いた『漆の実のみのる国』なんかを読んでいると、
毎年のお米の収穫が人の生き死に直結していますよね。
そんな差し迫った状況では、こんな悠長な感慨に耽っている暇はないので
しょう。 おそらく今の北朝鮮なども同じでしょうね。
しみじみ、平和で豊かな時代に生まれたことに感謝したくなる光景です。
黄金色一色の 本日の『磯輪日記』でした。
やはり山梨と愛知ではかなり気候が違いますよね。
米が豊作だといいですね。
私も含めて、現代の日本人にとって、「豊作」と
いうのは死語に近いのでしょうか?
「豊作」のありがたみが分からないというのは、
恐ろしいです。
我が家の周りは昔から田んぼはありませんでしたが、今ではすっかりマンションというのは同じです。