磯輪日記

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幻のお好み焼きの前と後

2021年09月15日 19時27分56秒 | オフ・タイム

 

わざわざ一宮まで出掛けたのに、幻に消えた日曜日のFさんのお好み焼き。

お好み焼きのために一宮行きを決めたことは、まぎれもない事実ですが、

 

 「せっかく一宮まで出掛けるんだから、ついでにどこか

  他にも楽しいスポットは無ないか?」

 

と探して、お好み焼きツアーのオプションとして2コース準備して出掛けました。

 

まずは、メインディッシュのお好み焼きの前菜として、久しぶりに同じ一宮に住む叔母

(父の妹)を訪ねました。 私にとっては、父方、母方、両方の叔父、叔母の中で、

ただ一人健在な叔母です。

こういう時期だから、叔母と一緒に住む従弟に玄関でご挨拶だけして、失礼しました。

 

前菜に続くスープは:

 
 
三岸節子記念美術館。 名前だけは『何でも鑑定団』で知っていたので、楽しみに
出掛けましたが、私にとってはちょっと難解で、あまり楽しめませんでした・・・
 
ただ特別展として展示されていた
 
 
 
石本正(しょう)さん。
恥ずかしながら、まったく知らない画家でしたが、この人が描いたちょっと妖艶さを帯びた
舞妓さんの絵はステキでした。 サプライズ・プレゼントをもらったような気分でした。
 
 
その後、Fさんを訪ね、幻となったお好み焼きの代わりにメインディッシュのモスバーガーを食べた後、デザートというか、食後の運動として、浅井山公園から南へ伸びる大江川に沿った
遊歩道を1時間ほど散歩しました。
 
 
 
まだまだ首を垂れるほどには実っていない緑の水田が広がっていました。
ちょっとISOWAの工場周辺と似た雰囲気の一帯でした。
 
 

 
浅井山公園の池や、大江川では、釣り糸を垂らす人が何人もいました。
この少年たちに近付いたら、「こんにちは」とあいさつしてくれたり、散歩ですれ違う
おばあさんにも声を掛けてもらいました。
 
何とも気持ちのいい、ほっこりする1時間の散歩でした。
 
緑道を下り、名岐パイパスのアンダーパスで折り返し、ロードスターを止めた浅井山公園に
戻る頃には、予定通り陽が沈んできて、夕焼けが。
 



池の周りをぐるっと回っている時に撮ったこの1枚。
一体どこかと思うほど、すてきなショットでした。
 
帰路、「テイクアウトが激安」と高校の同級生が言っていたお店を思い出して、
立ち寄って、お寿司を2パック買って、帰宅後食べました。
魚べい。激うまとは言えないけど、激安でした。
 
 
 
 

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