今日は本当に緊張しました。あんなに緊張したのは、いつ以来かと
いうくらい緊張しました。
と言うのは、大勢のお客様を前に、英語でプレゼンをしたからです。
プレゼンのテーマは、’ALL ABOUT ISOWA’ つまりわが社の
会社紹介ですが、今回は特にISOWAの経営理念について話そう
と決めていました。
私は経営者なので、機械を売るのではなく、ISOWAのファンを
ひとりでも多く作るのが仕事だと思っているからです。機械はその結果
売れるものだと思うからです。
そうは言っても、こういう話がアメリカのお客様に受け入れてもらうる
のかどうか、本当に心配で、プレゼンの開始直前ギリギリまで迷って
いました。
「もそかしたら完全に逆効果になっちゃうかも・・・」
しかしパワポはそのシナリオで作ってあるので、今さら変更のしようも
ありません。ちなみにパワポの英訳は入社2年目の貿易グループの
Oさんに手伝ってもらいましたが、これがすばらしい出来で本当に
驚きました。 Hats off her talent! その才能には脱帽です。Oさん、ありがとう!
で、Now or never! こうなったらやるっきゃない!
そんな気持ちで始めました。
しゃべっていると、緊張で口の中がカラカラです。
最初の出だしだけは、原稿をきちんと書いていたのですが、その後は
原稿は作ってありません。というのも、英語ということもあって、原稿が
あると、どうしても目がそちらにいってしまい、棒読みの楊になります。自分の気持ち、熱意を伝えるという意味では、やっぱりお客様の
目を見て話すにしくはありません。たとえそれが流暢でなくとも、
真実実が違うと思うからです。
だからよけい疲れました。必死でした。10分くらい話したのでしょうか。
それとももっと長かったのかもしれません。とにかく話終えました。
決してうまくはしゃべれませんでしたが、熱くは語りました。
「お客様はどう感じたんだろう」
終わってから、感想を聞きたい気持ちでしたが、さすがにお客様に
聞く訳にはいきません。
お客様の工場見学、ミーティングと、すべてのプログラムを終え、
お客様を出て、ISOWAアメリカのメンバーや同行のMくんと
昼食を取りました。
その時、ISOWAアメリカの社長のトムが、
「今日のミーティングはどう思う?」
と聞かれたけど、
「分からない」
としか答えられませんでしたが、逆にトムは、
「私は良かったと思う」
と言ってくれたし、ロンは、
「お客様からいくつかのいい反応のコメントをもらいました」
と教えてくれました。これでずいぶん気が楽になりました。
すべてのスケジュールを終え、夕食までの時間に、同行のMくんと
二人で街を散歩していて、単線の線路が川にかかっている橋を
見つけました。片側は柵も無く、水面ギリギリにかかる橋で、日本じゃ
とても国交省の許可が下りそうもない頼りなさそうな橋ですが、
私にはアメリカマーケットを切り拓いていく希望の橋、そう『明日に
架ける橋』に見えました。
時差で寝られないので、真夜中の投稿でした。
いうくらい緊張しました。
と言うのは、大勢のお客様を前に、英語でプレゼンをしたからです。
プレゼンのテーマは、’ALL ABOUT ISOWA’ つまりわが社の
会社紹介ですが、今回は特にISOWAの経営理念について話そう
と決めていました。
私は経営者なので、機械を売るのではなく、ISOWAのファンを
ひとりでも多く作るのが仕事だと思っているからです。機械はその結果
売れるものだと思うからです。
そうは言っても、こういう話がアメリカのお客様に受け入れてもらうる
のかどうか、本当に心配で、プレゼンの開始直前ギリギリまで迷って
いました。
「もそかしたら完全に逆効果になっちゃうかも・・・」
しかしパワポはそのシナリオで作ってあるので、今さら変更のしようも
ありません。ちなみにパワポの英訳は入社2年目の貿易グループの
Oさんに手伝ってもらいましたが、これがすばらしい出来で本当に
驚きました。 Hats off her talent! その才能には脱帽です。Oさん、ありがとう!
で、Now or never! こうなったらやるっきゃない!
そんな気持ちで始めました。
しゃべっていると、緊張で口の中がカラカラです。
最初の出だしだけは、原稿をきちんと書いていたのですが、その後は
原稿は作ってありません。というのも、英語ということもあって、原稿が
あると、どうしても目がそちらにいってしまい、棒読みの楊になります。自分の気持ち、熱意を伝えるという意味では、やっぱりお客様の
目を見て話すにしくはありません。たとえそれが流暢でなくとも、
真実実が違うと思うからです。
だからよけい疲れました。必死でした。10分くらい話したのでしょうか。
それとももっと長かったのかもしれません。とにかく話終えました。
決してうまくはしゃべれませんでしたが、熱くは語りました。
「お客様はどう感じたんだろう」
終わってから、感想を聞きたい気持ちでしたが、さすがにお客様に
聞く訳にはいきません。
お客様の工場見学、ミーティングと、すべてのプログラムを終え、
お客様を出て、ISOWAアメリカのメンバーや同行のMくんと
昼食を取りました。
その時、ISOWAアメリカの社長のトムが、
「今日のミーティングはどう思う?」
と聞かれたけど、
「分からない」
としか答えられませんでしたが、逆にトムは、
「私は良かったと思う」
と言ってくれたし、ロンは、
「お客様からいくつかのいい反応のコメントをもらいました」
と教えてくれました。これでずいぶん気が楽になりました。
すべてのスケジュールを終え、夕食までの時間に、同行のMくんと
二人で街を散歩していて、単線の線路が川にかかっている橋を
見つけました。片側は柵も無く、水面ギリギリにかかる橋で、日本じゃ
とても国交省の許可が下りそうもない頼りなさそうな橋ですが、
私にはアメリカマーケットを切り拓いていく希望の橋、そう『明日に
架ける橋』に見えました。
時差で寝られないので、真夜中の投稿でした。
今日 出張からの帰りのバスの中で「幸せなリーダーになる8つの習慣」っていう本を読みながら帰ってきました。
まだ途中なのですが・・・書いたのはアメリカの方・・・マイクロソフトやIBMにリーダーシップをアドバイスするという方です。
その本の中身が・・・まさに風土改革そのもの・・・
ですから・・・コレって洋の東西を問わないことなんだなぁ・・・って思うんです。
あのトヨタウィだって・・・学習する組織をテーマにしているし・・・
きっと通じたんでしょうね。
いや・・・解ってくれたに決まっていますよ。
お疲れ様でした!
いつもいろいろな場所でたくさんの人と
お話されている社長でもそんなに緊張されたの
ですね社長の英語でのプレゼンにもそれを
お客様がどんな様子で聴かれていたのかも興味が
あります
英訳は難しいところもありましたが
お役に立てて良かったです
ありがとうございます
助けていただいた同行のMさんにも感謝です。
いつもありがとうございます
プレゼンは非常に意味があったと思います。特に社長ご自身がやられたということで。
これまでのトムさんからの情報やHPの情報だけでは知りえないことがたくさん含まれていて、お客様にISOWAを知っていただく上でも大変効果があったと思います。(私もロンさんからの情報をきいてホッとしました。)
それにしてもあの橋が『明日にかける橋』だったとは…。私はただ列車が来やしないかとヒヤヒヤしていました。
>Oさん
どうもありがとうございました。おかげで私は何もしないで助かりましたとさ。
相手がアメリカ人で、それもこれまで取引の無い
お客様だったので、どう理解してもらえるかとても
心配していましたが、思い切って話して良かったと
思います。
本当に協力ありがとう。
助かったよ。
これからも応援よろしくね。
ISOWAアメリカのメンバーも知らないことが
たくさんあったと思うので、彼らにもいい機会
だったと思いました。
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