キラキラ輝くこの塊。 大きさはハンドボールくらいです。
あまりに美しいので、ピンクの水晶か何かかと思い、お店の人に、
「これ何の原石ですか?
写真に撮らせてもらってもいいですか?」
と尋ねたら、
「せっかく写真に撮ってもらえるなら、ちょっと磨いてきます」
と奥へ持っていきました。
そこまでしてもらわなくてもいいんだけど・・・
しかしお店の人のプライドなんでしょうね。
しばらくすると恭しく掲げながら、戻って来て、カウンターの上にそっと置いてくれました。
で、何の原石かとおもったら、石ではなく、岩。 エッ、岩?!
「これは岩塩です」
おお、塩の岩か!
いや~、岩塩は時々口にすることはありますが、その塩の岩そのものを見たのは初めてでした。
岩塩って、みんなこんなにきれいなピンクなのか、それとも産地によって色に違いがあるのか?
これで調理したお料理を出す割烹かと思うと、見る前と後では、味がふた味くらいアップした
ような気がしました。
素敵なお店に案内してくださり、ありがとうございました、D社のS社長。
そしてご一緒してくださりありがとうございました。 I社の元社長のYさん。
御馳走様でした。
楽しいひと時をご一緒でき、うれしかったです。
ありがとうございました。