工場で使う工作機械の設備投資計画がいろいろとあります。
個別の計画は、本来、大きな全体像の一部です。
しかし私自身も不得手な分野なので、どうしても判断に迷います。
そこで今日は、久しぶりに、『私心無き野心』の顧問のKさんに声を掛け、製造担当役員の
Sくん、光も交え、設備投資計画談義を持ちました。
材料は、6年前にKさんに依頼して書いてもらった『これからの加工』という2枚の
報告書です。6年経った今、それの何を実施して、何を実施していないのか?
実施しなかったものは、なぜ実施しなかったのか? こんなことを、まるで逆・タイム
マシン経営議論でした。
その上で、まずは 大きな(と言っても、実際には中くらいですが)絵、つまり
ストーリーを描こう、そしてそれをメンバーに示そうという、ごくごく当たり前の
結論に至りました。
でも中くらいの絵の材料は、今日の話し合いでそれなりに出たので、あとは
Sくんがそれを言語化し、言葉だけじゃなく、文字でもメンバーに披露するって
いうことになりました。
さて、さてどんな絵(ストーリー)に出来上がって来るのか、楽しみです。
>Sくん 頑張ってね。もちろん一緒に考えるから。
目指すべき将来を想像しまとめます。
またご相談させてください。
「想像」でなくって、「創造」しよう!