今年も恵那の西山家に押しかけて、囲炉裏を囲んでのほのぼのとした一日を
過ごさせてもらいました。
今回は、私とツノ坊は朝早くから起きることができず、山に入ってのきのこ
狩りはパス。みんなが山から帰ってくる頃に到着しました。
で、到着してみると、どうでしょう、
こんなに大漁だったそうです。
すごいですね~ 大きなマツタケもありました。
さっそく採りたてのきのこを囲炉裏で焼いて頂きました。これを皮切りに、
次から次へといろんな食材が登場して、囲炉裏で焼いては、胃袋の中へ。
極めつけは、西山家先祖代々受け継がれた五平餅。
このタレがすごいんです。くるみ、ごま、落花生などをすり込んだタレ
なんです。
囲炉裏のけむりを体いっぱいしみこませながら、美味しいものをたらふく
頂きました。
でもね、勘違いしないで下さいね。こうやって西山家にでかけるのは、
美味しいものを食べられるからではないんですよ。我々が出かけるのは、
西山家のほのぼのとした家族の連帯感に魅かれるからなんです。
失われた、「三丁目の夕日」的な日本の良さがここにはあるんです。
心が癒される・・・
西山家のみなさん、家族団らんの中に割り込んじゃって、ゴメンナサイ。
でも本当に今年もリラックスさせてもらいました。
ありがとうございました。
またこれからも押しかけさせて下さいね。
そして今度は全員で記念撮影しましょうね。お願いしますよ。
夕焼けが迫る蛭川の空はとっても広かった。
ps リカちゃん、ミカちゃん、宿題がんばってね
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