磯輪日記

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『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』

2012年01月21日 22時30分19秒 | I LOVE シネマ・ドラマ

あのテーマソングを聞くと、子どもの頃に見た『スパイ大作戦』を
思い出す。それくらい鮮烈なインパクトを与えてくれたドラマの
映画版ももう4作目。

ストーリーがどうこうなどという映画ではありません。
ただ、ただ、ハラハラ、ドキドキ、スケールの大きな迫力を求め、
毎回見続けています。

今回もその期待を裏切らず、手に汗握る場面の連続。

出張の合間に見学したことのあるドバイのブルジュ・ホテルも舞台として
登場しました。

      

イーサン・ハントことトム・クルーズも今年で50歳だそうです。
でも若いな~ 


実は、この映画、最後で驚きのシーンがありました。
でもこれ、一般的なネタばれとはほとんど無縁なので、公開しちゃいます。

それはミッション・インポッシブルをポッシブルに、つまりやり遂げた後、
メンバー4人が集まったところで、イーサン・ハントが、

 「今回のミッションが成功したのはこの『チーム』のおかげだった。
  武器も、資金も、情報も、バックアップも何も無い中で、
  やり抜けたのは『チーム』があったからだ」


これって「マンモスは一人では倒せない」という風土改革の言葉と同じですね。

原始共同社会では協力することが当たり前だったのに、なぜか人は協力しなく
なってしまった。それは一人でも何となく生きていけるようになってしまった
から。とことん困ることが無くなったか、そこまで本気で困ることを止めて
しまったからか?

でもイーサンたちのように、とことん困れば、仲間をチームを信じざるを
えない、協力するしかない。


ただのハラハラ、ドキドキだけの映画じゃなかったんですね。


映画を終えて、ツノ坊と二人でロビーでこれから上映予定の映画のポスターを
見ていたら、

 「磯輪さん!」

って声を掛けられました。ひとみの旭でのサッカー部の仲間だったかおるくんの
両親のTさん夫妻でした。

二人はこれから今日封切の『ALWAYS』を観るとのことでした。

次は我々も『ALWAYS』の予定です。


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