磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

線路を敷くISOWAビトたち

2012年02月17日 22時10分52秒 | ISOWAの風土改革

月に一度の全社朝礼でした。

今月は、このところの新卒採用会社説明会で話している『線路は続くよ
どこまでも』(?)の話をしました。

実際、日々、線路が続くよう、線路を敷いているISOWAビトってどういう人か?
今日の朝礼の中にも、絶好の例がありました。

発明考案で表彰された何人かのISOWAビトたち。

技能検定で1級を取得した組立のKくん(冒頭の写真)。
どうです、この姿。何と凛々しいこと。

Kくんが入社した時から知っている私とすれば、Kくんの成長はものすごいものが
あります。

だって、昔は・・・



こんな間抜けた顔をしていましたらね。笑
この写真は、技能検定取得後のKくんと、昔のKくんが比較できるようにと、本人の
たっての依頼により、撮影したものです。
まさに『劇的ビフォー・アフター』です。


そして午後、オフィス内のISOWAストリートを歩いていると、名古屋
サービスのYさんと名古屋営業のNさんという二人の女性が打ち合わせして
います。

        

もしや・・・と思って聞いてみたら、

 「先週参加したスコラさんの経営者オフサイトの振り返りを二人でして
  いるんです」

あの時一緒に行った二人だったから「もしや・・・」とは思ったけど、その『もしや』
だったとは、これまた畏れ入りました。

後で、Yさんに、

 「いい振り返りできた?」

って聞いたら、ニッコリ笑って、

 「ハイ」

いいな~


さらに、さらに、午後、打ち合わせたEくんが、打ち合わせ終了後に、

 「社長、ここでも線路を続けますから」


朝礼でみんなに伝えたいと一生懸命語ると、こうしてすぐに反応がある。
『語る』→『聴く』→『動く』→『褒める』
すばらしい循環が極々自然に起こる。
これがISOWAのすばらしさ。

だからISOWAがGoogleと並んで紹介してもらえるんだと思う。


こういうISOWAビトたちが、少しずつではあるけど、日々の仕事の場面で、我われを
『世界一社風のいい会社』へ導いてくれる線路を敷いてくれるんです。


私たちの後ろに道は出来る。
でも私たちの前には道はない。
あきらめず、一歩ずつ、踏み出していくだけだ。



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